GMは自動運転試験車両を米国全土に数百台単位で展開する予定

次の記事

動画の次はオーディオ―、群雄割拠のメディア界で成長を続けるポッドキャスト

IEEE Spectrumに掲載された記事によれば、GMはどこよりも大規模な車両群を投入することで、自動運転の世界における競合相手を一気に突き放そうとしている。その数はおよそ300台だ。

FCCへの申請に関する粘り強い調査の結果、1台の車両あたりに10個搭載される車載レーダーユニットの展開に関する、合計3000個分のFCC向け申請があることが発覚した。その後間もなく、GMは同じ型のレーダーを展開する要求書を提出した。数に関する公表は拒否している。そしてその後、ボッシュが異なるタイプのレーダーユニット650個を最大162台の車両に搭載してテストするための申請を行った。こちらも顧客が誰であるかは公表していない。

幸いなことにボッシュはそのレーダーをどこに展開するかは示している。デトロイト、サンフランシスコ、そしてスコッツデールだ。GMの子会社Cruise Automationは、これら全ての場所でテストを行う唯一の企業だ。

正確な数は不明だが、それぞれの車両に2種類のレーダーが混載されるのだろう、また一部のデバイスは予備部品でもあるのだろう。しかし、たとえ控えめに見積もったとしても、少なくとも純粋な路上テスト車両の数で、競合他社に先んじることになる。

FCCはまだ、それらの車両ならびにデバイス運営のための特別ライセンスの承認を行っていない、そのため実際の展開にはまだしばらく時間がかかるだろう。

[ 原文へ ]
(翻訳:Sako)