駐車場シェアリングサービス「akippa」運営が約4900万円の資金調達——関西圏の地元企業支援ファンドから

次の記事

【ポッドキャスト】ゲームが大好きなシェフが算数の先生になり、そしてプログラマーとして成功するまで

駐車場シェアリングサービス「akippa(アキッパ)」を展開するakippa(2015年にギャラクシーエージェンシーより社名を変更)は5月22日、池田泉州銀行阪急電鉄南海電気鉄道が共同で設立した「SI創業応援ファンド投資事業有限責任組合」から916万円の資金調達を実施したことを発表した。同ファンドは関西圏において、創業期の地元企業を支援する目的で設立されたファンド。

また日本経済新聞が報じたところによると、このほか池田泉州銀行と地域経済活性化支援機構などが組むファンドから4057万円の資金調達を実施しており、合計4973万円の資金を調達したことになる。

同社は2016年1月にグロービス・キャピタル・パートナーズトリドール朝日放送ディー・エヌ・エーを引受先とした総額約6億円の資金調達を実施している。今回の調達はそれにつづく形になる。

保有する駐車場の数は約1万カ所に

akippaは京都、大阪、神戸、東京を中心に全国の空いている月極駐車場や個人駐車場を15分単位(以前は1日単位だった)で利用できる駐車場シェアリングサービス。昨年の資金調達のタイミングでは、保有する駐車場の数は4410拠点だったが、この1年でさまざまな企業と提携することで拠点数を拡大。現在、約1万カ所以上(2017年3月現在)に増えており、業界1位の数字になっている。