イーロン・マスク、パリ協定離脱を受けトランプ大統領の諮問委員会を辞任

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Elon Muskは、約束通りトランプ大統領の諮問委員会を辞めると今日Twitterで語った。TeslaおよびSpaceXのCEOは、もしトランプ氏がパリ気候協定の脱退を遂行すれば、自らの委員会職を辞する意向であることを前日に約束していた。トランプ大統領は木曜日(米国時間6/1)、米国が同協定を脱退することを表明した。

[大統領諮問委員会を辞任する。気候変動は本当だ。パリ協定を脱退することはアメリカにとっても世界にとっても好ましくない]

Muskは、気候変動およびパリ協定離脱の世界と米国両方にとってのマイナス面を辞任の理由に挙げた。起業家として多彩な成功を収めているMuskは、委員会への参加やホワイトハウスとのつながりを通じて、パリ協定を支持するよう大統領の説得を試みてきた。

今回の決断の前、Muskはトランプ氏の経済諮問委員会および製造業委員会で委員を務めていた。Muskは政権との密な関係について、特にイスラム教国からの入国を規制する大統領令の後もホワイトハウスに近い立場を続けたことについて、支持者から批判を受けた。

Muskは、UberのCEO Tarvis Kalanicが入国規制命令の後経済諮問委員会を辞任してからも、頑なに自らの立場を擁護し続けた。当時Muskは、「重要な問題に深く関わることが、結局はよい結果を生む」と、委員会に残る理由を説明した。

アップデート ―― 委員会辞任は続く。Disney CEOのBob Igerも大統領の委員会を離脱し、「信条の問題」だと語った。

[パリ協定脱退を受け、私は主義に基づき大統領諮問委員会を辞任する]

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook