ロジテック発、iPad Pro用Slim Comboで生産性は一気に向上

次の記事

YouTubeが従来の360度ビデオを半分に切った、新しいVR180フォーマットをサポート

ロジテックは、これまでにもいろいろなiPad用キーボードを開発してきている。このたび、そのロジテックから最新の10.5インチiPad Proおよび12.9インチiPad Pro用のキーボードがリリースされた。名前をSlim Comboという。プロダクトはケースとキーボードからなり、ケースにはApple Pencilの収納場所もあり、またキーボードはSmart Connector経由で接続するようになっている。

キーボードおよびカバーのふたつとも、iPadとぴったりフィットするようになっており、出張時にも、そして旅行時にも便利に使うことができる。コンパクトでありながら、クリエイティブ用途にも十分応えるようになっている。

ところでマイクロソフトはSurface Proについて「Lapability」などという用語でプロモーションを行なっていた。その言葉もどうかと思うが、しかしこのSlim Comboも「Lapability」を体現するものではある。すなわち、Surface Pro風のキックスタンドも備えているのだ。iPad Proをさまざまな角度で利用することができる。好みの角度でしっかり固定され、ラップトップ(膝の上)で利用するのにもとても便利だ。専用デスクなどなくとも、ソファの上や電車の中など、好きな場所で快適に利用することができる。

ちなみにキーボードは取り外して利用することもできる。ケースは端部分に隙間があり、その部分に磁石でくっつくようになっている。12.9インチ用にはパームレストもある。10.5インチ用の方はコンパクトにキーボードのみがおさめられている。タイピングの感触は双方ともに快適で、Apple純正のものよりも打ちやすく感じるほどだ。

  1. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1525.jpg

  2. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1526.jpg

  3. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1527.jpg

  4. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1534.jpg

  5. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1528.jpg

  6. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1529.jpg

  7. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1530.jpg

  8. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1531.jpg

  9. logitech-slim-combo-ipad-pro-147a1533.jpg

キーボードにはバックライトも備わっている。本体との接続にはSmart Connectorを利用するために、Slim Combo側にはバッテリーはなく、また本体とのペアリング作業なども不要となっている。タイピングの感触はまるでPCを操作しているような感じで、間に合せの感じは一切しない。

Slim Comboは硬化プラスチックでできており、落としたり衝撃を与えたりしても、ある程度までは耐えてくれそうだ。手で保持する部分には持ちやすいような加工もあり、全体的にもフィット感のある設計になっている。Apple Pencilも、装着に苦労することはないし、取り外すのに困るようなこともない。

まとめれば、好きな角度に立てて利用できるケース付きキーボードといった感じだ。状況に応じてベストな角度でiPadを利用することができる。秋になって、iPad Proが一層便利に使えるようになるiOS 11が正式にリリースされれば、さらにこうしたケース/キーボードの魅力が発揮されることになるのだろう。Slim Comboの10.5インチ用は15,800円、12.9インチ用が16,800円となっている。多様な機能を活用して、iPadに「生産性」を求める人は、きっと欲しくなるデバイスだと思う。

原文へ

(翻訳:Maeda, H