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モバイル決済のコイニーがぐるなびと提携、飲食店でWeChat Pay決済可能な「ぐるなびPay」登場

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モバイル決済サービス「Coiney」を提供するコイニーは6月26日、ぐるなびと提携し、同日からぐるなびが始める飲食店向け決済サービス「ぐるなびPay」にCoineyの決済機能を提供すると発表した。

コイニーでは、スマートフォンやタブレットとWi-FiやBluetoothで接続して決済ができる、手のひらサイズのICカード対応端末「Coineyターミナル」を2015年秋から提供。2017年4月には訪日中国人観光客向けにモバイル決済「WeChat Pay(微信支付)」に対応したQRコード決済サービス「Coineyスキャン」の提供も始めていた。

客が提示したQRコードを店側が読み取って決済するCoineyスキャン

一方のぐるなびでは、2017年4月、同じくスマホ・タブレットに対応した飲食店向けモバイルPOSシステム「ぐるなびPOS+(ポスタス)」を提供開始。ぐるなびPOS+では、受注・販売管理、来客の客単価・注文点数・注文商品の分析のほか、勤怠・シフト管理などの業務支援機能も備えている。

ぐるなびPayでは、コイニーが提供するCoineyターミナルによるクレジット決済と、CoineyスキャンによるWeChat Pay決済が利用できる。また、ぐるなびPOS+と連携することで、注文入力から決済までをスムーズに行えるようになるという。

WeChat Payは中国のテンセントが提供するモバイル決済サービス。QRコードで決済が行え、中国国内では、コンビニやレストラン、小売店などで日常的に使われている。2016年現在で8億人以上のユーザーが利用しているといわれ、訪日中国人観光客向けの決済手段としては、銀聯カードやアリババグループが提供するモバイル決済「Alipay」と並び、注目されている。

ぐるなびPayの決済手数料は、CoineyターミナルやCoineyスキャンと同じ3.24%。コイニーでは今回の提携により、ぐるなび加盟店に対しCoineyターミナルやCoineyスキャンの導入を進め、飲食店の“キャッシュレス対応”促進を図るとしている。