コワーキングスペースWeWorkが日本上陸間近、最新の調達ラウンドで企業評価は2.3兆円に

しばらく前からニューヨーク発のコワーキングスペース「WeWork」が日本に上陸するという噂が流れていたが、間もなくそれが実現するようだ。

Bloombergが報じたところによると、WeWorkは三菱地所をはじめ複数の不動産会社と話をしていて、2018年末までに10〜20箇所のコワーキングスペースを開設する予定だという。場所は六本木、丸の内、渋谷などを検討しているそうだ。

7月21日には共同創業者ミゲル・マッケルヴィー氏が来日し、「タブロイド東京」でイベントを開催する予定だ。このイベントでWeWorkの正式な日本ローンチを発表するということなのかもしれない。

2017年7月10日のForbesの報道によると、WeWorkはシリーズGラウンドで新たに総額7億6000万ドル(約860億円)を調達した。会社のバリュエーションは200億ドル(約2.3兆円)だ。引受先は明らかになっていない。

CrunchBaseのデータをみると、WeWorkは2010年の創業から11回の調達ラウンドを経て、総額44億5000万ドルを調達している。ソフトバンクも2017年2月に総額30億ドルを出資した。

ニューヨーク発のWeWorkは現在は15カ国49都市で149箇所のコワーキングスペースを運営している。WeWorkのメンバーは12万人以上いるという。