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レストラン専門の管理を伴うWebサイトビルダーBentoBoxが早くもシリーズAで$4.8Mを調達

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レストランのオーナーはやるべきことが多くて、そのためにいろんなスキルを持ち合わせている。でも、Webサイトを作るスキルは、ちょっと無理だろう。

そこでBentoBoxがお助けに登場する。

出だし好調(2013創業)の同社はこのほど、Bullpen CapitalがリードするシリーズAのラウンドで480万ドルを調達した。このラウンドに、Launch Capital, SeamlessのファウンダーJason FingerとPaul Appelbaum, RiverPark Ventures, InvisionのCEO Clark Valbergらと、シードのときの投資家たちが参加した。

BentoBoxはレストランのオーナーに、Webサイトの自由にカスタマイズできるテンプレートを提供する。完成後のWebサイトの、メニューのアップデートや、OpenTableなどを統合して行う予約処理、ケータリングの受注や手配、などの付随的な業務も簡単にできる。モバイルにも対応し、ある程度のSEO、そしてギフトカードの統合もできる(デジタル/物理カードの両方)。イベントのチケットを売ったり、預り金や契約の処理もできる。

Webサイトビルダーは大手のWixやSquareSpaceをはじめいろいろあるが、BentoBoxの売りはレストラン側がWebサイト管理者を置かなくてもよいことだ。CMS作業はすべてコードを書かずに行えるので、Webサイトのアップデートや新機能の追加などが簡単にできる。またカスタマイズも楽なので、機能やページが増えた場合のデザインの統一なども、容易だ。

これまでBentoBoxは世界中に1200あまりのユーザーを抱え、それらのレストランの各種トランザクション(予約など)を100万件以上処理した。

同社の提供機能が新たに増えると、それらもまた個々に有料の機能になるが、でもファウンダーでCEOのKrystle Mobayeniによると、レストラン1軒あたりの月額利用料は100ドルから500ドルまでぐらいだ。

今度の新たな資金は、マーケティングと営業の拡大に充てられる。また、同社だけでなく、顧客のレストランのための新しいマーケティングツールも開発していきたい、という。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))