Firefoxブラウザーが音声検索、大型ファイル共有、そしてノート取り機能を実験的に実装

次の記事

Apple、iPadの販売台数を大きく伸ばす

Firefoxは、再起を期している。ブラウザーの中核的部分に注いできたリファクタリング努力がようやく報われようとしているし、マーケットシェアの減少はまだ(とくにデスクトップで)続いているものの、今のFirefoxは、これまでの長年の鈍重さから抜け出てダイエットに成功し、快速になっている。そして今日(米国時間8/1)は、そんなFirefoxを試してみるのによい日だ。というのも彼らは今日、音声検索ノートを書く機能、そして大きなファイルの転送/共有機能という三つの新しいテストパイロットの実験をローンチしたからだ。これらの実験的事業は、Test Pilotと呼ばれている。

これらはすべて実験段階だから、まだ正式バージョンのFirefoxに載る保証はない。むしろこれらのパイロット事業の目的は、新しいコンセプトのテストにある。前には、サイドタブやアクティビティストリームの実験があった。しかもこれらの新しい機能を試すためには、Test Pilotアドオンをインストールする必要がある。

音声検索は、今GoogleやYahooやDuckDuckGoのホームページにあるようなやつだ。またノート機能は、プラグインとして提供される。そしてファイル転送共有機能SendはWeb上の機能として提供されるので、使用するブラウザーの種類を問わない。ファイルの最大サイズは1GBで、送信時に暗号化され、ファイルのリンクを友だちや同僚と共有できる。ファイルは、一回ダウンロードされたり、一日経ったら自動的に削除される。斬新なアイデアではないし、Mozillaはよく道草を食うと批判されたりもするが、ファイルが暗号化され、ツールがオープンソースであることには、好感を持てる。

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))