iPhone 8のカメラはシーンに応じて自動的に設定を変える

次の記事

WannaCryマルウェアでヒーローになったハッカーをFBIは銀行マルウェアKronosへの関与で逮捕

先週、Apple のスピーカー、HomePodのファームウェアの早期ビルドが、Appleのデベロッパー向けウェブサイトで公開された。Guilherme Ramboが次期iPhoneのヒントを見つけようと、ライブラリーファイル内の文字列を調べ上げた。その結果わかったこと。次のiPhoneは撮影しようとしているシーンのタイプを検出し、カメラ設定を自動的に調節する。

私もこのスピーカー・ファームウェアの文字列を探索したところ、RamboがTwitterに書いていたのと同じく、自動カメラ設定への参照が複数個所見つかった。

思えばスマートカメラ設定というのはまったく新しいというわけではない。iPhoneをしばらく使った人なら、明るいシーンの一部に暗い要素がある時HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)が自動的に有効になるのを知っているだろう。ソースコードにあった “BrightStage” という文字列はこのHDR機能と関係がありそうだ。

しかしほかの文字列を見ると、Appleが様々なシーンや対象物を認識できるようになったことがうかがわれる。例えば以下のような文字列を参照している:baby、beach、concert、fireworks、foliage、forest、mountains、ocean、pet、sky、snow、sport、starry、sunset および sunrise。新しいカメラ機能は文書QRコードも検出できる。Appleはこの2つについてWWDCカンファレンスで言及している。しかし、AppleがQRコードと文書以外にも何かを追加しようとしていることは興味深い。

噂によるとAppleは3種類のiPhoneモデルを開発中だという。9月初めにはパワフルになったiPhone 7sと7s Plusに加えて、まったく新しいスーパープレミアム機種が発表されるに違いない。この噂の”iPhone 8″は、縦長の画面が上部のスピーカーとカメラ、センサー以外、端末前面のほぼ全体を占めると言われている。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook