間違ってリリースされたHomePodファームウェアから、新しいApple TVに4Kサポートが入ることが明らかに

次の記事

WannaCryのヒーローの支持者グループ、クラウドファンディングで裁判費用を募金

先週Appleは、HomePod用のファームウェアを誤ってリリースした。このファイルはまだリリースされていないAppleのデバイスへのレファレンスが詰め込まれていた(リンク1リンク2リンク3)。Guilherme Ramboが発見した、ライブラリファイル中の文字列によれば、次のApple TVは4Kビデオをサポートするだけでなく、Dolby Vision、HDR10、Hybrid Log-Gammaといった各HDRフォーマットをサポートする予定のようだ。

4K HDR Apple TVだって?見つけた!

そもそも競争に出遅れているAppleが、高解像度のビデオをサポートするからといったところで、本当の驚きではない。Amazonが4K Fire TVをリリースしたのは2015年だ。Googleは昨年、4KをサポートするChromecastをリリースした。Rokuは2015年に、そのラインナップに4Kデバイスを追加し始めている。

(「でもそれはHDR10やDolby visionなの?」と聞かれて)両方とも。

さらに興味深いことに、新しいApple TVはハイダイナミックレンジ(HDR)ビデオをサポートする予定のようだ。HDRは説明するのが少々難しい。単に画面上にピクセルが増えるといった話ではないからだ。もしHDR対応のテレビを持っているならば、ビデオやゲームを、より良いコントラストや明るさのレベル、そして全体的により広い色の幅で表示することができるようになる。

PlayStation 4、Xbox One S、最新のRokuなどの多くのデバイスがHDRをサポートしているが、HDRをサポートしている映画やテレビ番組を見つけるのはまだ難しい。

現在HDRには、HDR10、Dolby Vision、HLG、HDR10 +、SL-HDR1などの、競合する規格があります。Appleはこのうち、最も代表的な3つの規格へのサポートを行なう予定のようだ。これは市場のほとんどのテレビと互換性があるものだが、次にテレビを購入するときには注意が必要だ。

一部のiTunes Storeユーザーはまた、過去に購入したものをブラウズしている際に、HDRをサポートしている4Kムービーへの参照ができることに気が付いた。この情報をHomePodのリークと組み合わせると、4K Apple TVがそれほど遠くない将来に登場することは明らかだ。AppleがApple TVを最後に更新したのは2年前だった、これはホリディシーズンのための素晴らしい贈り物になるだろう。

[ 原文へ ]
(翻訳:Sako)

FEATURED IMAGE: STEPHEN LAM / STRINGER/GETTY IMAGES