Swiftを作ったChris LattnerはTesla Autopilotの後今度はGoogle Brainへ

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Appleのプログラミング言語Swiftを支えた重要なクリエイターの1人であるChris Lattnerが、再び動き出した。昨年AppleからTeslaのAutopilot Softwareの副社長に就任し、その地位で6ヶ月過ごした後、LattnerはTwitterで次の勤務先がGoogle Brainであることを発表した。

Appleの低レベルのソフトウェア並びにシステムで10年以上働いたLattnerは、Teslaでの仕事が「良いフィットではない」ということが判明した後、6月の時点でTeslaの辞任を表明していた。その際Lattnerは、彼の履歴書は「オンラインで見つけやすい」と冗談を言い、最高の売り文句を口にしていた:「当方Swift言語で7年の経験アリ」。これはAppleの開発チームに所属していない人物が掛け値無しに口にできる最長のものだ。

来週からGoogle Brainに参加できることがとても楽しみだ:AIは自分自身を(まだ?)民主化できていない。なので私はそれが皆の手に届くような手助けをするつもりだ!

Lattnerがプログラミングの世界に大きな貢献をしたものは、Swiftだけではない。Appleの最新のコーディング言語に携わる前には、彼はClangコンパイラとLLVMを作成した。言い換えれば、Lattnerが過去に作り出したものに、基本的なレベルで触れたことがない現代の開発者を見つけるのは極めて困難だということだ。

Google Brainは、ディープラーニングと人工知能に焦点を当てた、Googleのチームだ。それは、DeepMindも含むAlphabet内のチームたちと横断的に協力し、リサーチとプロダクトインテグレーションの両者に取り組み、AIを幅広いプロダクトで利用することに焦点を当てている。その究極の動機は、オープンソースプロジェクト、アカデミックコラボレーション、そして出版によって、この分野を発展させることだ。

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(翻訳:Sako)