オープンソースのブロギングツールGhostがバージョン1.0を公開

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4年前、John O’Nolanはブロガーのためのエレガントで不気味なコンテンツ管理システムをリリースした。そのGhost(幽霊)と呼ばれるオリジナルのアプリは、華々しさには欠けるKickstarterのプロダクトだった。そして今、そのアプリがハードなブログ利用に使えるようになった。

O’Nolanはソフトウェアのバージョン1.0をリリースしたが、これにより、現代の最高のブログツールたちと肩を並べるツールへとアップデートされた。自分のホストで運用できるバージョンはここからダウンロードできるが、O’Nolanの提供するホスティングサービスを無料で試用することもできる

「約4年前に、私たちは、次の素晴らしいオープンソースのブログプラットフォームを作成するために、Kickstarter上でGhostを小さなプロトタイプとして始めました」とO’Nolanは言う。「2600回のコミット」の後、彼は新しいエディタと改良された機能を備えたバージョン1.0をリリースした。

このプラットフォームは、従来のMarkdownエディタとKoenigという名前の新しいブロックベースのエディタを使用している。新しいエディタを使用すると、ブロックの中で投稿をよりきれいに編集できる。これは、MobileDocとEmber.jsと呼ばれるものを利用して、複雑なページをすばやく簡単にレンダリングする機能だ。またチームは、コンテンツプロバイダをサポートするジャーナリズムプログラムも開始した。

現在はWordPressのようなツールがまだ支配的だが、コンテンツマネージャとして強力な代替の選択肢があることを知ることは良いことだ。このソフトウェアは暗く不吉な魔法を思わせる名前を持っているものの、まだ「わずかなチャンス」(”ghost” of a chance)もあるように思える。

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(翻訳:Sako)