Google、サードパーティーとの連携で音声アシスタントの普及拡大を企図

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Googleは、Googleアシスタントの動作プラットフォームを広げて、Alexaへのキャッチアップを目指すようだ。IFAでのGoogleのアナウンスによれば、サードパーティー製のスピーカー、アプライアンス、ネット接続型カメラなどにGoogleアシスタントを搭載していくことにしているらしい。

これは音声を使うアシスタントデバイスと、Googleの双方にとってメリットのある話だ。デバイス側は機能強化を行うことができるし、Googleとしては広告やマーケティングに利用できるさまざまなデータを集めることができるわけだ。音声アシスタント活躍の場はますます広がっていくことが考えられるが、Googleとしては、期待される可能性をめぐって、Amazonなどとも積極的に争っていくスタンスを示しているわけだ。

搭載するデバイスとしては、たとえば小さなシリンダー型スピーカーで、サードパーティー製Google Homeといった感じのAnker Zolo Mojoなどが予定されている。こちらは10月末にも販売開始の予定だそうだ。PanasonicのGA10やTicHome Miniなども、Googleアシスタントの搭載を予定している。

また、さまざまのLG製品との連携を深め、洗濯機や皿洗い器などのデバイスや、あるいはルンバコンペティターなどでもGoogleアシスタントが使えるようにする考えもあるようだ。

こうした動きは、音声アシスタントの新時代の到来を告げるものだといえよう。さまざまなプロダクトと連携することで、いっそう便利な機能を提供しようとしているわけだ。AmazonもGoogleも、「データ」に基づくビジネスを展開しており、この分野での覇権獲得を狙っているのだ。もちろんAppleの動きも興味深い。Siriを搭載したHomePodでの市場獲得を狙ってくるだろうが、しかしサードパーティーとの連携というのは考えにくい。どのような戦略を立ててくるのかに注目したい。

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(翻訳:Maeda, H