SpaceX、イリジウム衛星10基の軌道投入に成功

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今朝(米国時間10/9)、SpaceXはカリフォルニアのヴァンデンバーグ空軍基地から今年14回目となるFalcon 9の打ち上げを行った。ペイロードは10基のイリジウム(Iridium)衛星で、SpaceXはすべての衛星が所定の軌道に投入されたことを確認した。今回の打ち上げはSpaceXによるイリジウム打ち上げの3回目のミッションで、Iridium NEXT衛星電話システムを完成させるためには合計8回の打ち上げが必要とされる。

SpaceXは今回もFalcon 9の一段目ロケットの回収に成功した。一段目は太平洋上のJust Read The Instructionsという船名の自動航行艀に着陸した。

今回のミッションの目的はもちろん衛星打ち上げであり、発射1時間後にSpaceXは10基の通話衛星がそれぞれ計画された軌道に乗ったことを発表した。

SpaceXはこのすぐ後、10月11日にもさらにFalcon 9の発射を予定している。これはEchoStarとSES共同の高出力通信衛星でフロリダ州のケネディー宇宙センターから打ち上げられる。このFalcon 9の第1段はすでに打ち上げに用いられ、回収された機体で、これまで再利用のための整備が行われていた。

〔日本版〕イリジウム衛星電話は日本ではKDDIが運用窓口となっている。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+