ソニーのAIスピーカー「LF−S50G」12月9日に国内発売、Google Homeとの違いは?

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eng-logo-2015ソニーは、同社初のスマートスピーカー「LF-S50G」を12月9日に発売します。予約は本日(10月26日)より受付開始。価格は2万5000円前後を予定します。

LF-S50Gは、Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカーです。音声コマンドの「OK Google」起点に音楽を再生したり、ニュースや天気予報などといった情報を入手可能。さらに、テレビやスピーカー、照明などGoogleアシスタントに対応した家電も操作できます。

Google Homeとの違いは「音質へのこだわり」

なお、スマートスピーカーとしての仕組みはGoogleアシスタントを採用するため、基本的な機能はグーグルの「Google Home」と変わりません。では、差異化のポイントはどこかというと、ソニーの担当者は「音が全方向にバランス良く広がる360°サウンド」を挙げます。

「(ライバルの)Google Homeの場合、スピーカーユニットは前面にしかありません。つまり、360°のサウンドではなく、音のスイートスポットが非常に狭いんです」(担当者)

一方の「LF-S50S」は、サブウーファーを上に、フルレンジスピーカーを下に配置。その中間に、上下からのサウンドを360°に分散させる2ステージディフューザーを配置することで、音を全方位に拡散しているとのこと。また、ディフューザー自身の振動も抑え、クリアなボーカルと力強い低域を両立させたといいます。

実際にGoogle Homeと聴き比べてみると、差は歴然。LF-S50Gのほうが篭りが少なく広がりのあるように聞こえました。

その他、キッチン周りで使用することも想定し、水しぶきに強い防滴仕様(IPX3)に対応。また、声で操作しにくい状況に対応するため、ハンドジェスチャーで音量を調整したり、ストップしできる機能を搭載しています。

カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ブラックの3色展開です。

Engadget 日本版からの転載。