イーロン・マスクは彼の個人所有のTesla車を火星を周回する軌道に乗せる計画

次の記事

Google Home Miniが最大音量でクラッシュする問題にGoogleが対処中

これまでで最も強力な再利用可能ロケットであるSpaceXのFalcon Heavyは、その壮大な最初の打ち上げに際して、イーロン・マスク個人の所有するTesla車を搭載する予定だ。

(もともとは11月に予定されていた)打ち上げが2017年内には間に合わないという報告に続けて、SpaceX CEOのイーロン・マスクは、その打ち上げが1月に行われる予定だと述べた。そしてマスクらしいことだが、そこで話は終わらなかった。

マスクは、ロケットに搭載される荷物が、彼自身のTesla Roadster(ミッドナイトチェリー色)であること、そして発射の際にはデビッド・ボウイのSpace Oddityが流されることを発表した(同曲の中にはカウントダウン音声が入っている)。

計画されている目的地は火星である。マスクは、うまくいけば、彼の個人所有の車は、惑星の周回軌道に「10億年」留まるだろうと語った。

マスクのツイートは、Falcon Heavyの打ち上げが2018年の早期に行われるだろうという報告と共に行われた。

SpaceXの社長であるGwynne Shotwellは、Aviation Weekに対して、同社が2017年末までに、27基のMerlinエンジンを同時に使ったFalcon Heavyロケットの静止点火試験を計画していると語った。それが大きな問題なく進んだならば、実際の打ち上げは数週間以内に行われるだろう。

時間的制約は厳しいものの、イーロン・マスクはイーロン・マスクだ。すれが素晴らしい光景になることは確かだ。

[原文へ]
(翻訳:sako)