SpaceX、再利用ロケットで再利用宇宙船を打ち上げへ

次の記事

マルウェア入りコンテンツをユーザーに絶対渡さないMenlo SecurityがシリーズCで$40Mを調達

アップデート:発射時刻が変更になり、予備時間帯の12月13日 8:24 AM PST(日本時間12/14 1:24 AM)を利用することになった。ライブ中継は発射15分前に始まる。

今日(米国時間12/12)午前、SpaceXは宇宙ステーション再補給ミッションをスタートする。予定時刻は8:46 AM PSTで、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地のLC-40発射施設から打ち上げられる。

このミッションはSpaceXにとって歴史的な一歩だ —— 民間宇宙開発企業が、再生されたDragon宇宙船を、やはり以前飛んだことがある再生されたFalcon 9ブースターロケットを使って打ち上げる初の試みだ。言い換えれば、SpaceXが完全再利用打ち上げ計画というビジョンに最も近づく瞬間だ。

今回使用されるFalcon 9ブースターロケットは今年6月のISS再補給ミッションCRS-11で使用されたもので、Dragonは2015年に別の商用再補給プロジェクトで飛行した。今回の貨物は補給物資のほかISSで実施されている研究で使用する化学実験器具などで重量は約4800ポンド(約2177 kg)。

DragonはISSにドッキングして貨物を下ろし、約1カ月間滞留したあとISSから持ち帰る貨物を積んで地球に戻る。SpaceXはFalcon 9第一段ロケットをケープカナベラルのLZ-1施設に着陸させふたたび回収する予定だ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi / facebook