Amazonが自前の配達サービスを立ち上げてUPSやFedExと料金で競合する

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最新のWall Street Journalの報道によると、AmazonはUPSやFedExなどと直接競合する態勢を準備している。その“Shipping with Amazon”(Amazonが配送)事業は、エンドツーエンドの配送ソリューションで、片方のエンド(企業)から荷受けし、もう片方のエンド(消費者)に届ける、とその記事は述べている。

展開のタイムフレームは早い。ロサンゼルスでの最初の立ち上げは“数週間後”で、最初は、AmazonのWebサイトで売っている企業から集荷する。さらにその後は、早くも年内に他の都市に展開していく予定だ。

Amazonが、同社のeコマースプラットホーム上で売っているサードパーティの商業者にそのサービスを提供するのは当然だが、しかし将来的にはどんな企業にもその配送サービスを提供して、しかもUPSやFedExよりも料金を安くする、とAmazonは言っている。

Amazonはすでに自前のジェット輸送機集団や倉庫、クーリエサービス、海運企業まで持っているから、そのロジスティクス部門をさらに拡大することに不思議はない。FedExやUPSにも、それぐらいの陣容はある。Amazonが、長年お世話になった宅配パートナーたちともいずれ競合する、という噂はかなり前からあった。

UPSとFedExはWSJの記事の中にコメントがないので、とくに驚いてはいないようだ。Amazonも、少なくとも当面は、事業の継続のためにその配送パートナーたちのお世話にならざるを得ないのだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa