ソーシャル・ゲームのPlayfish、さらに$17Mを調達
by Nick Gonzalez on 2008年10月29日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

playfishここ数年で、ビデオ・ゲームはSNSから携帯電話まで、ありとあらゆるコンピューティング・プラットフォームに進出している。 多くのベンチャーキャピタルもゲーム企業をポートフォリオに加えている。

ロンドンのPlayfishは、Accel PartnersとIndex VenturesがリードするシリーズBのラウンドで$17M(1700万ドル)を調達することに成功した。これに伴って、Accel PartnersのKevin ComolliとIndex VenturesのBen Holmesが取締役に就任する。Playfishでは、この資金を利用して、既存の4カ所のオフィスにさらに人員を採用し、また新たなプラットフォームに向けて拡張を行うとしている。

当初の$3M(300万ドル)のシード資金と その後の$1M(100万ドル)のつなぎ融資と今回のラウンドを合わせて、Playfishは $20M(2千万ドル)以上の資金を集めたソーシャル・ゲームのスタートアップとして3番目となった。(他の2つだが、Zyngaが$39M(3900万ドル)、SGNが$20M(2千万ドル)を集めている)。Playfishがこれらのライバルといちばん異なるところは、非常に洗練されたゲーム開発能力を社内に備えているところだろう。私はPlayfishをソーシャル・ゲームWiiと呼びたい。

では、ソーシャル・ゲームのどこがそんなにホットなのか? 現在のような不透明な経済状況下で、ソーシャル・ゲームはさまざまなプラットフォームで着実にユーザーを集め、収入を得られることが実証されつつある。またソーシャル・ゲームは最近FacebookのようなSNS中で、特に競争の激しい分野になってきた。Playfishだけでも月間1千万ユーザーを集めている。(毎日約150万ユーザー)。またローンチ以来1年経たないうちに、月間20億分のプレイ時間を記録している。これらのユーザーは、アプリケーション中の広告、バーチャルグッズの購入、あるいは利用料金の支払いなどさまざまな形で収益化の対象となる。[アップデート: TechCrunch UKは先月にもPlayfishがFacebookで月間$1M(100万ドル)の売り上げを記録したアプリになったのではないかと推測している。]

CEOのKristian Segerstraleは、売り上げデータについてはコメントを控えているものの、一般ユーザー向けカジュアル・ゲームは「ビデオゲームのフロンティア」だとして、大きな成長の機会が待っていることを強調している。彼は「従来のコンピュータ・ゲームとは異なり、われわれのサイトの利用者は、現実世界でトランプやチェスをしたり、ボーリングに行ったりする相手とゲームを楽しんでいる」と説明している。.

[原文へ]

(翻訳:Namekawa, U)

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