P2PストレージのWualaに1000名様ご招待
Erick Schonfeld
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書くのがすっかり遅くなってしまった。Web 2.0カンファレンスでスイスの起業家のDominik Grolimundという人に会った。ピアツーピアのストレージアプリケーションWualaのCEOだ。TechCrunch UKがここで取り上げている。先着1000名のTechCrunch読者はサインアップすればアルファに参加できる(codeには「techcrunch」と入力)。
WualaはP2PでXdrive、MediaMax、Box.netなどと競合する。はじめに無料ストレージが1GB与えられ、これを増やしたければ自分のハードディスクのスペースを他のWualaメンバーに開放しなければならない。(追加される容量はユーザーのPCがネットに繋がっている時間にも左右される)。保存するファイルは500個の暗号化データの断片に分割され、各断片は別のWualaメンバーのPCに分けて保管される。この点では、冗長化されたRAIDシステムとよく似ている。ただし、保管される場所は中央のサーバーではなくて、ユーザーのファイルはすべて他のピアのPCに保管される。デスクトップと同じようにファイルをフォルダーにドラッグ&ドロップてきる。さらに、WualaがインストールされているPCに対してビデオや音楽をストリームで送ることもできる。しかし、BitTorrent(や、この点ではOinkも)とは異なり、このサービスは多人数のユーザーとファイルを共有するというよりも、自分のファイルを保存しておくことが中心だ。とはいえ、みんなはこれを闇のネットサービスとして使う方法を思いつくに違いない。ユーザーのPCには実行可能なファイルが保存されることはないのは幸い。
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