Ajaxを利用したゲームBattleshipなどが好きならこれも気に入るかも。カナダのトロントに本拠を置くgpokrはAjax技術を利用したマルチプレイヤー、リミットなしのテキサスホールデム(ポーカーの一種)ゲームだ。Ryan Dewsburyが開発したこのサービスではゲームをしながらすべてのプレイヤー同士がリアルタイムでチャットもできる。このサイトでは現実の金は賭けられない。Ryanはこの点について将来も変える気はないと話している。
gpokrはJavaで書かれているが、クライアント側のAjaxはGoogleのWeb Toolkitを利用したである。(このツールキットはサーバ側のjava言語をjavascriptに変換してくれるので、クライアント側のjavascriptの開発の手間を大幅に削減してくれる)
Mark RothのhangmanもGoogle Web Toolkitを利用したAjaxゲームだ。これらのゲームはWeb Toolkit のblogで紹介されている。

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今年5月にFox Interactiveに買収されたkSoloに、オンラインカラオケ業界で新手のライバルが現れる。 明日(米国時間7/31)、SingShotが独自のカラオケサービスを開始する。 (このサイトは現在まだパスワードで保護されてる)。SingShotのサービスは基本的にはkSoloのコピーで、YouTubeで大成功したユーザーインタフェースの影響を強く受けている。
kSoloのベーシックな機能はすべてSingShotにも揃っている。いちばん新しくても2、3年前に発表された曲のライブラリの中から選び、デモを聞いた後、画面に出る歌詞に合わせて自分の歌を吹き込む。自分の録音した曲は公開して投票(採点)してもらったり、コメントをもらったりとユーザー同士の共有でがきるようになっている。これで、YouTubeなどのソーシャルコンテンツサイトの大成功と同様な成功を狙っている。人によるフィルタリング(投票/コメントなど)でWilliam Hungの(ようなゲテモノの)大群の中から第2のKelly Clarkson(訳注:米国のテレビ番組Amrican Idole「スター誕生」のような番組の2002年シーズン1に優勝)のようなスターが発見されることを期待したい。
しかしSingShotとkSoloでは細部に大きな違いがある。まずkSoloは今やオンラインビデオのプラットフォームとしてあらゆる場所で使われているFlashをプラットフォームとして利用しているが、IEのみで作動するプラグインを必要とする。 SingShotはFlashに完全に準拠しており、どのブラウザでも作動するのでサービスのセットアップはたいへん楽だ。ユーザーはFlashの設定画面でマイク入力を許可するだけでよい。どちらのサービスも歌の共有ができるが、SingShotはYouTube式にリンクのコピー&ペーストあるいはウェブページへの埋め込みで簡単にすむのに対して、kSoloは少し厄介で、リンクをeメールで送るか、プレイリスト全体をウェブページに埋め込む方法をあちこち探しまわることになる。
しかしどちらのサービスもナビゲーションはまだ完璧ではない。新曲やタイトル、歌詞の一部しか覚えていない曲を探し当てるのは大変だ。 広いカテゴリー(ロック、ポップ、80年代など)の中を探し回り、何度も「次のページ」ボタンを叩く破目になる。単にページの下にページ番号を振るだけでもカテゴリー内のブラウズは非常に楽になるはず。しかしSingShotとは違い、kSoloの検索エンジンは“Beatles, the”は理解しても“the Beatles”ではヒットしない。ただし新曲探しではkSoloがSingShotの上を行っている。どちらのサービスもユーザーが選択し録音した曲と似た曲を探す機能を備えている。
今日のリリースでSingShotはFox Interactive Mediaに対し激しい価格競争を挑むことで一矢放ったかっこう。無料トライアル期間はkSoloの1週間に対してSingShotは2週間。SlingShotの料金は、年間契約で月4.95ドル、3ヶ月契約の場合、月7.95ドル/、1ヶ月単位だと月9.95ドル。これに対してkSoloは年間契約で月7.95ドル、3ヶ月で8.95ドル、月契約で月9.95ドルとなっている。
kSoloには十分な資金があり、ユーザー数も曲数もスタート時点でかなりの量を確保していた。しかし、両者の勝負のなりゆきは、ここ数ヶ月要注目だ。
Bixというコンテストサービスの過去記事も是非参考に。Bixは、これら2つのカラオケサービスをマッシュアップするにはもってこいと言えそうなサービスなので。
【訳注】
American Idleについては、日本語Wikipediaにさらに情報あり。 William Hungについては、Scot Voceさんがうまいこと解説してくれている。
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ソーシャル・ニュース・サイトのNetscapeが、競合相手のプラットフォームDiggのトップユーザーに現ナマ一本釣り作戦をかけ大騒ぎになっているが、とうとうDiggのTop 100のプロフィールをeBayで競売に出すDiggユーザーが登場した。まあ、これだけの騒ぎだから今さら驚くことではないけどね。数日前から入札が始まったこのオークション。出品者はDiggのユーザーネームGeekForLifeという人物で、これまで748件の記事をDiggし、うち39件がトップページの殿堂入りを果たしている。日曜(米国時間7/30)午後4時(PST)現在、まだ入札はゼロ。
このアカウントが売りモノになると踏む理由は2つだ。ひとつ目、これはもちろん、Netscapeに乗り換えたDiggのトップユーザーに今Netscapeがせっせと現金を渡しているという事実。ただしNetscapeが探しているのは生身のユーザーであってアカウントではないので、アカウントを引っ越しただけでNetscapeに価値ある収入の流れができるかというと、それはどうかな、という感じだ。ふたつ目の理由、それはランク上位の人がDiggした(リンクをアップした)記事の方が他の人のDiggより(投票多数で)トップページに行く確率が高いこと。つまりアカウントはDiggが追い出さない限り充分売りモノとして成立する。
というわけで、このニュースも早速Diggされたみたいだね。

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数年前までオンラインTVガイドというのは、郵便で送られてきたり、新聞の日曜版についてきたりする番組ガイドのペーパーレス版だった。しかしIPテレビやビデオオンデマンドが各家庭に普及しつつある現在、この分野は進歩を続けており、紙では得られないものがユーザーに提供されるようになっている。
同時に、広告主にとって、特定のユーザー層を対象にしたTVガイドはターゲットを絞った広告として有望な媒体だと認識されてきた。これらのサイトの市場はまだそれほど大きくないが成長中だし、単にテレビ番組を探すだけでなく、オンラインで番組を視聴することも視野に入りつつあるので、指数関数的な拡大が期待できそうだ。
いまどき近所の映画館の上映時間を確かめるのに新聞を広げるユーザーはほとんどいない。みなオンラインでチェックするようになっている。同様に、テレビ番組を調べるのに古い紙バージョンはどんどん使われなくなっている。オンライン版のほうがはるかに便利だからで、以下にそのメリットを説明する。
現在すべてのガイドは無料。おそらく今後も無料のままだろう。掲載している内容によってより多くのユーザーを集めれば、ビジネスを継続するのに十分な広告やアフィリエイトによる収入(iTune式のコンテンツのダウンロードを考えてもいい)を集めることができる。
これらのオンラインTVガイドのいいところは、ただ番組表を載せているだけでなく、ユーザーの好みや習慣を番組内容とうまくマッチさせるのに成功している点だ。その点オンラインデートサービスと似ているといえば似ている。ユーザーの出会う恋人はこの場合テレビ番組ということになる。
しかし決定的成功を収めるには番組表とIPテレビとを直接リンクすることが必要だが、これには業界全体としての意識改革と法的な枠組みの見直しが必要になる。
以下に紹介するのはローカル、ケーブル、衛星を含めたオンラインテレビ番組表を提供する主要なサイトだ。MeeVee、 Zap2It、TitanTV はシンジケーションを行っており、他の多くのサイトからも利用できる。個別のケーブル、衛星テレビ局やサイトが専用のハード、ソフトによって提供しているサービス、たとえばSnapStreamなどは今回は紹介の対象にしていない。
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私はRSSが好きだ。IMも好きなら目立つのも好き。 (こんな仕事にありつけて本当にラッキーだ!) – なんて、Attention Dataのコンセプトに本気で感化されちゃったようだ。全部一緒にくるんでギリギリの土壇場でリボンを掛けた、それがこのTouchstone Attention Management Engine(注目情報管理エンジン)だ。いや、素晴らしい。
TouchstoneはChris SaadとAshley Angellが創業したオーストラリアのFaraday Media社が手がけた。今はプライベートの試用段階で毎月希望者数百人に招待状を送っている。 新型バッチは公開済みだが、これはWindows対応のみなので注意が必要だ。
第一次ラウンドの投資は今日これから発表になる。詳細は一切明らかにされていないが、Saadに話を聞いてみたところ今回の投資で同社の開発にも大きな弾みがつくだろうと展望を語ってくれた。彼とこうして実際に話してみて、Touchstoneが何をしている会社なのか彼の口から聞くまでは、正直言ってどうかなと疑問に思ってい た。投資調達の取材の前にも実は何ヶ月か前に同社のサイトに行ったのだが、その時は何なのかサッパリ分からず退散した。Touchstoneのようにクールなサイトには随分長い間お目にかかってない。やっと理解できたのは自分的にとても嬉しいことだ。
Tourchstoneって何よ?: 情報のソースを何本かまとめて一つに統合化できるデスクトップ専用アプリ。情報はすべて自分が管理するフィルターを一式通してくれる。何か重要な案件が引っかかれば自動的に通知。通知手段はイロイロで、自分が設定したフィルターの優先順位から重要度を判断し、それに適した方法で知らせてくれる。
何ができる?:RSSフィードやatomフィード、POPメールやGmailの着信を読み込めるようTouchstoneを設定し、あとは入ってきた情報を予め設定したキーワードでフィルターに掛けることができる。キーワードはスライダーで段階的に重要度を設定できる。で、案件の重要度に応じ通知方法もシステムに設定しておける、というわけ。
Saadは同社のフィルターはキーワードだけのものより若干複雑にできていると言う。各アイテムの重要度、ネットの人気度、何時間前のものかまで関連付けて総合的に判断してくれるのだ。長期の実証結果を見てみないと何とも言えな いが、聞いてみた限りでは賢いアプローチと言えそうだ。
使ってみたい人は是非。このデスクトップ用アプリは、手持ちのコンピュータのコンテンツをスキャンして自分のこれまでの仕事内容から候補のキーワードを推薦してくれたりもする。 これは同社がIntuitive Attention Managementと呼ぶもの。データはすべてローカルに保存され、外部に漏れる心配は一切ない。
新規イベントの告知手段は、①システムトレイのアラート(トースト)、②News Ticker式のバー、③重要度最高の案件が起こった時だけカーソルの後ろに数秒間フロートで警告が流れるカーソルトレイルの3通り。
メールボックスにすごく大事なメールが届いた、Basecampで自分に重要な新規タスクが割り振られた、気になるトピックがDiggのフロントページの議題になった、そんな時にはカーソルトレイルがすかさず教えてくれる。カーソルトレイル…元気でやってる? という感じだね。
今はフィードとメールだけで、それ以外は未対応だが、同社ではこのシステムで使える新規のインプット&アウトプット専用アダプターを開発者コンテストで募っている。Saadによれば既に50人が参加登録済みという。将来的に実現が望まれる機能については、ヒントになりそうなアイディアがココにたくさん出ている。
ビジネスモデルだが、公開後もこの素晴らしいサービスは無料。その場合、内容ピッタリの広告が周りに表示される。それが嫌な人は広告抜きの有料バージョンを選べばいい。
これはMac版さえ出たら、私のワークフローのコアになりそうなタイプのツールだ。この小さいけれど夢のようなツールが実現したら、きっと今使っているデスクトップならNetNewsWireとAdiumの間にくるのではないか。情報エコシステムをスマートにパーソナライズする方向で極めた製品である。RSSは何故強いのか?この問いに全く別の角度から回答を与える事例である。Touchstoneの挑戦はまだ始まったばかりだ。
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以前からなんども取り上げているビデオ共有サイトのGrouperが、クールな機能をリリースした。これは、競争の激しいオンラインビデオ共有市場にとっては、ディスラプティブ(disruptive)なものとなるかも。ビューワーは独自のビデオコメントをGrouperビデオにで追加でき、同じ組み込み(embedded)プレーヤー内でコメントを見ることが出来る。数週間以内には、組み込みプレーヤーそのものからビデオコメントを録画できるようになる予定 - コメントを録画するには、今のところGrouperサイトでクリックスルーする必要がある。
こちらのWordpressブログ記事では新機能の一例を見れる。といっても、この例のように全てのビデオが自動再生されるわけではないが。ビデオコメントするにはアカウント登録が必要だが、登録は驚くほど簡単。コメントは許可なく表示されるが、オリジナルビデオの制作者によって個別に削除できる。
Gouperではテキストによるコメントも可能だが、彼らが言うように - ビデオへのテキストコメントはたいていつまらない。
GrouperはこれまでWindowsデスクトップクライアントに限って対応してきた。が、10月にウェブベースでの共有を可能にしてからというもの、ユーザー数が100万人から800万人へと伸びたと私に話した。もともとは、ファウンダーたち(彼らは数年前にSpinner.comを売却した)、多数のエンジェル投資家、それに世界第三位のブロードバンドISPであるDeutche TelecomのT-Onlineからの150万ドルの出資により設立された。
ビジネスモデルは基本的に企業とのパートナーシップ。例えばMTVであれば、Gouperを利用してビデオをフィーチャーしている。その他には、Logitech製デジタルカメラ用のソフトウェアにGrouperが組み込まれており、これは興味深いパートナーシップ。たいしたものなんじゃない!(注釈:この契約の詳細内容に関してはこちらの関連記事を)
Grouperからの朗報ははこれだけではない。AOLで元DirectorとStreaming Network Operationsを、Salesforceでservice deliveryのVPを歴任したChris Amen-Kroegerを採用したことだって聞いた。Amen-KrogerのGrouperでのスタートは月曜日から。
強力な機能セット、すばらしいユーザーエクスペリエンス、大手企業とのパートナーシップ、それに経験豊かなチーム。Grouperは注目の企業であり、あなたにもこのサービス楽しんでもらえるのでは!
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サンフランシスコのeコマース系スタートアップzeeDiveについては2週間前にココで書いた。まだトップページの基本のパーツしか見れないけども、これが一部のユーザーにプライベートのベータ版として公開された。
Limbo Auctionsという最近立ち上がった会社と同じで、このzeeDiveも普通のオンラインショッピングに一捻り工夫が施されている。まずzeeDiveが商品の上限価格を設定し、そこから買い手がつくまでどんどん値段を下げていく。買い手はいつでも好きなところで待ったをかけて購入したり、自分で競り落とし価格を提示して、その値段まで落ちたら自分がゲットという展開に持ち込んだりできる、という仕掛け。
なかなか面白いモデルだし、これはバーゲン好きには堪らないだろう。ただサイトの在庫は今のところ、かなり少ない(美容&健康、ファッション小物、電化製品、ジュエリー、旅行などなどカテゴリーは山ほどあるんだが)。売り物が全然足りないのだ。あと、もっと気になるのはサイトにドッと人を呼び込めるほど価格が安くはない点。もっとも、これはベータのうちにがんばれば解決できる問題ではあるんだけどね。
サイトのデザインはとてもいい。価格変動の表示や購入価格の設定にAjaxを導入しているところも、ものすごく良くできている。販売店からのフィードバックやウォッチリストなど、使える機能もいろいろ網羅している。あとは在庫の品数を揃えて、もっと値段を下げることだが、全体としてはキチッとしたeコマースサイトを作ったなあ、という印象だ。ベータ期間中は在庫が足りないという話は実はzeeDiveの方から最初にあった。今はテスターからの意見を参考に積極的にサービス改善に取り組んでいる段階のようだ。(zeeDiveからフィードバックを求めるナイスなアンケートが届いたが、僕の感想はココに置いておくね
)


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今日、インスタントメッセージは数多く存在している。Googleは自社のIM、Google Talkの市場シェアが1%以下で、先月クライアントソフトをダウンロードしたのはわずか44,000人という事実を認めていない。今夕(米国時間7/28)Googleは「ファイル転送」、「ボイスメール」、「曲名表示」という3つの重要な機能の追加を発表した。これら3つの機能についての詳細はここに。
ファイル転送
「ファイル転送」ボタンをクリックするだけでファイルやフォルダをGoogle Talkを使っている相手に送ることができる。ファイルの種類、サイズとも制限はなく、受取り側はチャットしながらイメージのプレビューが見られる。この機能を利用するためには送信、受信側ともGoogle Talkクライアントを実際に利用している必要がある。下の左側のスクリーンショット参照。
ボイスメール
返事がない相手にGoogle Talkを使ってボイスメールが残せるようになった。上で見たファイル転送と異なり、こちらの機能は受信側がGoogle Talkクライアントを使っていなくてもよい。この場合、相手は音声ファイルが添付されたメールを受け取ることになる。ボイスメールは最長10分まで利用可能。オンラインになっている相手の場合実際に相手を呼び出さなくてもプロファイルカード、あるいはチャットウィンドウで下向き矢印をクリック(してドロップダウンメニューを開く)だけでボイスメッセージを残せる。ボイスメール機能は呼び出し音が4回鳴った後で自動的に起動する。下の中央の画像を参照。
曲名表示
Google Talkにログインしながら音楽を聴いている場合、ユーザーはstatusのドロップダウンメニューから“show current music track”(現在の音楽トラックを表示する)を選択することで相手に自分が何を聴いているか知らせることができる。この機能は特定のミュージックプレイヤーしかサポートしていないということだが、どのプレイヤーがサポートされているのか具体的な情報はまだ発表されていない。一番右側のスクリーンショットを参照。
馬鹿げた話だが、Google ChatのクライアントはWindows版しかないことに注意。

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Yahoo Messenger Version 8(Windows版)がベータ段階を終え、今日(米国時間7/28)リリースされた。ダウンロードはここからできる。ベータ版リリースについての以前の記事はここ。
Messenger 8の注目すべき新機能は、サードパーティーのデベロッパーにAPIを公開することで、誰もがクライアント内で機能するウィジェットを開発できるようにした点。Yahooはプラットフォーム公開以降、先月だけで180のプラグインが開発されたと報じている。
人気のプラグイントップ5:
Pando:簡単で、スピーディ、そして信頼おける方法でサイズの大きいファイル、フォルダさえも共有できる、1度にシェアできるのは1GBまで。ダウンロード数は31,757(2006年6月20日以来)
YEmote: 隠された秘密のスマイリーアイコン(Emoticons)全てに、すばやく簡単にアクセス。アニメーションのスマイリーアイコンをワンクリックするだけで、自動的にテキストに挿入。ダウンロード数は29,201(2006年7月11日以来)
Yahoo! Greetings eCard:友達とのチャット中、eCardsのセレクションをブラウズしてカードを送信。ダウンロード数13,358(2006年6月20日以来)
iTunes: Yahoo! Messenger用のiTunes Remote。 <メモ>このプラグイン利用にはiTunesがすでにインストールされていることが必要。ダウンロード数13,125(2006年7月18日以来)
Eazibo: オンライン上でつながっている友だちと、インタラクティブにそしてインスタントに、フローチャート、図表、写真共有、メモつけが行えるベストな方法。その名も“Instant Graphics”。ダウンロード数11,900(2006年7月18日以来)
Yahoo MessengerはMSNに次ぐ第二位のIMネットワーク。YahooとMSNがインターオペラビリティ(相互運用性)を発表したといえ、両チームの間に競争心があるのは明らか。以下はYahooが私に送ってくれた比較チャート。

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サンフランシスコに本拠を置くSphereはリリースされてからほんの3ヶ月しかたっていないが、すでに重要な契約を2つ獲得している。どちらも“Sphere It”テクノロジーをメインにしたものだ。これは対象ページ内のテキストを意味的(Semantic)解析し、その記事に関連の深いブログを検索結果として返すもの。
5月にSphereとTime.comとの契約に関する記事を載せたが、SphereはNew York Timesの子会社About.com社のコンテンツ内にもコアテクノロジーSphere Itを提供することを来週発表するという。
Time.comとの契約と違い、About.comはSphere Itのテクノロジーを利用し自社コンテンツの語義分析をすでにしている。その結果は記事本文下の「関連する記事(Related Articles)」に表示されている。例はここに。
両社はこのテクノロジーについて1年近く(Sphereのコアのサーチエンジンがリリースされるずっと前から)の長期に渡って有料でテストを続けてきた。SphereのCEO、Tony Conradによるとテストの結果は大きく期待を上回るもので、About.comはこのテクノロジーの長期間ライセンスを結ぶことに合意したという。
ライバルのTechnoratiはWall Street Journal OnlineやWashington Post、Newsweekなどと重要なパートナー契約を結んでいる。しかし、これらの契約は特定の記事に関してリンクされたブログを検索する技術を提供するものである。一方Sphere Itは、オリジナルの記事とリンクされていようといまいと、記事内容そのものを検索して関連あるブログページを発見する。両社の提供する技術の相違についてはこの記事で詳しく触れられている (実のところ、どちらも有用な技術ではあるが、まだインバウンドリンクが少ない新し目の記事について言えば、Sphere Itの方がより優れた検索結果が得られる)。
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今夜(米国時間7/27)、賛成410票対反対15票で合衆国下院決議5319が可決された。これによってDeleting Online Predators Act (DOPA)法案は下院を通過した。法案が成立すれば、「ソーシャルネットワークサイト」と「チャットルーム」は学校および図書館で利用できなくなる。これに従わない学校や図書館は連邦政府からのインターネットに関する補助金を失うことになる。法案冒頭の要約によれば、この法案はCommunications Act of 1934を改正するもので、ユニバーサルサービスサポートプログラムによる補助金を受給する学校および図書館に、商業的ソーシャルネットワークウェブサイトおよびチャットルームから未成年者を保護することを求めている。成年ユーザーは図書館でこれらのサイトを利用する場合、管理者に許可を求めることができる。法案は合衆国上院に送られ、そこでも可決されれば最後に大統領の署名を得て法律として発効する。
この法案の推進者は議論の例として必ずMySpaceを持ち出してきた。たとえばテキサス州選出のTed Poe下院議員(共和党)は、「性犯罪者がMySpaceのようなソーシャルネットワークサイトやチャットルームを利用して家庭に入り込み子供たちを唆す」と主張している。
DOPAは信じがたいほど漠然とした法案で、学校や図書館に対しインターネット上の潜在的にきわめて広汎なサイトを締め出すよう要求している。目標は成人の性犯罪者から子供たちを守ることだが、ブロックされなければならないサイトには、ユーザーが個人情報を投稿し、ユーザー同士でコミュニケーション ができるサイト全般が含まれる。
410対15というのはショッキングな投票結果だ。私がこの記事を書いたのは、Techcrunchの読者やわれわれが紹介してきた企業の非常に大きな部分に影響が及ぶ可能性があると思ったからだ。こ ういった法律を強制することが実際に可能かどうか不明だとはいえ、教育分野でウェブサービスを提供しようという企業は存亡の危機を迎えるかもしれない。二次的に学校でのユーザー参加型の商用ウェブサイトの使用に与える影響も決して好ましくない。というか、これはもしかすると米国を二つの陣営に分断する象徴なのかもしれない。一方には、人々の創造性とオンデマンドのグローバルコミュニケーションを可能とするウェブサービスには多大な可能性が秘められていると興奮するわれわれがあり、他方にはインターネットはただのパイプに過ぎないと思っている連中がいるということだ。
もっとも私はこの問題を分析するには最適の人間とはいえないので、次のような記事をお薦めする。
ソーシャルソフトウェアを先駆けに利用するのはおそらく青少年層だろう。合衆国政府がそれらを青少年から遠ざけようという試みを追跡することは、ソーシャルソフトウェアに関心があるわれわれにとって関心の的である。
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Skypeは今日(米国時間7/27)Microsoft Office用のたいへん役に立つツールバーを発表した。インストールするとMS WordやExcel 、Powerpointの文書内の電話番号をクリックするだけでSkype Outを利用して電話がかけられる! しかもFAXの番号を認識し、それに対しては発信しない。たいへんうまくできてる。
先週はOutlook,、Outlook Express、Thunderbird用のツールバーのベータ版がリリースされている。これはeメールのテキスト中の電話番号に対して上で述べたのと同じことをする。またSkypeのIMでメールのフォローをするのも簡単にできる。2週間前にはFirefox と IE用ツールバーが正式発表された。こちらはウェブページ内の電話番号へ発信するツールだが、その際ページを掲載しているホストISPの情報に基づいて国別番号を自動的に付加してくれる。
Skypeによると、ユーザーの30%はビジネス用途でSkypeを利用しており、これらのツールバーは主にこのビジネスユーザー層をターゲットにしているという。
もちろんすべてWindows版のみだ。Macユーザーへのご挨拶といえば火曜日の Skype for Mac 1.5くらい。
ともあれ、買収後も、イノベーションは続いているようだ。
買収といば、笑いの種として、こうい話ある:“Skype Founders Use eBay Cash To Atone For Their Kazaa Sins”[Skypのファウンダー達、eBayのキャッシュを使いKazaaの罪の償い」(リンク先概要:Kazaaの和解金の1億ドルの大部分がSkypeのファウンダーの2人が支払われるらしいということ。これでエンターテイメント業界からの係争中の訴えは全て無くなり、2人は新しくオンラインTV配信ビジネスをはじめようとしているらしいということ)
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Googleは、今日(米国時間7/27)オライリー主催オープンソース・カンファレンスOSCONの会場で、SourceForge.netに対抗するオープンソースのプロジェクト・ホスティング専用サイトを開設したことを発表した。サービス名はGoogle Code Project Hostingと、まったくつまらない名前だ。
ウェブ一番乗りのコメントをいろいろ読んでみたが、SourceFourge.netはダウンしてる時間がやたらと長く、法人ユーザーばかり重視して他のユーザーは後回しというイメージが根強い。競争が必要というのが大方の意見だ。SourceForge.netはSourceForge社が開発した独自ソフトウェアで運営しており、所有権はカリフォルニア州FremontのVA Softwareに帰属する。
Googleのサイトでは、ホストするプロジェクトはタグでオーガナイズできるほか、ajaxベースのフィードバック、問題(バグなど)トラッキングも含む。このシステムはSubversion(訳注:最近人気のオープンソースバージョン管理システム)とGoogleのBig Tableというファイルシステムで構築されている。各プロジェクトは最大100mbまでのデータ保存が可能。信頼できるGoogleのアップタイムが、主なセールスポイントとなりそうだ。
インターフェイスは大分刈り込まれており、SourceForgeでは見れてもグーグルでは見れないプロジェクト関連情報も多い。ユーザーフィードバック受付にはajaxベースの問題トラッキング機能がある。使い勝手の面ではSourceForgeに何から何までかなわないが、それも技術に詳しい人相手ならそれほど大きな差とはならないだろう。
サイト上には、ajaxベースのフレームワークでメディアのストリーミングを実現するWebomedia、FTPの代替機能のSimple File Manager、暗号化機能付きPython系P2PチャットサービスRepoManなどの、各種プロジェクトが既に登録されている。因みにタグ名”stable”で引っかかる検索結果はゼロ。これには笑った。
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韓国のSNSサイワールド(CyWorld)米国版がいよいよ正式に公開となった。これでアメリカに住む我々もやっと自分専用のminihompiesが持てるというわけだ。
親サイトではユーザー専用のアバター (MiniMe)を入れるヘンなちっちゃい箱のことをMinihompiesと呼ぶが、あれが米国版ではMiniHomesという名前になっている。アニメのチャームは見るからに大分お金がかかっているようなのが揃っている。値段はCyWorld専用通貨acorn(どんぐり)で大体5 acorns前後(50セントぐらい?)が相場。米国版は8月になるまでacornの追加購入はムリなので、自分のhompieをきれいにする際はacornの用途をよくよく考えて決めよう。
Katie Fehrenbacherの記事によれば、サイワールドの親会社SK Communicationsは従業員30人の現地法人をサンフランシスコに開設した。米国版の立ち上げには約1000万ドルを投じており、新規マーケットで成功するまでは幾らでも投資を厭わない覚悟だと公言している。サイワールドを突破口に、これからはモバイルのプレイと音楽販売の波が押し寄せてくるだろう。因みに米国版は日・中・台湾に続くもの。それ以外の地域の現地版については現在開設を進めている段階だ。
韓国の20歳未満の90%はサイワールドを使っているという報道もあり、その市場シェアはアメリカのMySpaceもうらやむほど。ソーシャルネットワーキング業界ではローカリゼーションが一つの大きな課題だが、サイワールドの海外事業展開はその成否を占うテストケースとなることが予想される。
まあ、これは敢えてリスクを承知で言うんだけども、minihompiesやacorns、ヘンなアニメのアバターを使うサイワールド、これは米国のマジョリティーのユーザーにはウケないんじゃないかと思う。それよりはMySpaceの誰でも入れるオープンな空間の方がアメリカ人好みだろう。まあ、MySpaceも「僕じゃない、あれは僕のMiniMeがやったことだ!」とか言い訳できたら、MySpaceで従業員の素行を見張る会社の目もかわすことができるんだが。
金持ちのヤングアダルトが集う場所、そう呼んでもらえるようにMySpaceとFacebookもがんばっているが、そこまでには至っていないのが現状だ。サイワールドにとってはもっと難しい試みになると思うのだが? 海外では小さな子どもでもオンラインでちょこまか頻繁に買い物するもんかもしれない(フィンランドのHabboホテルを見て欲しい。- 20セントの支払いが積もり積もって3000万ドルになっている)が、アメリカもそうかと言うと私には疑問だ。 きっとキティが好きで堪らない大人をターゲットにしているか、それとも私の飛んだ見込み違いでドンデン返しが控えているのか。
尚、このシステムでは米国版のユーザーが他の海外版のユーザーたちと親睦を図ることはできない。ある国のサイワールドから他の国のサイワールドにデータはポートできない。これはシステムの限界として特記しておかなくてはならない。まあ、それもこれもacornの成り行き次第ということで。
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Yahoo! Korea チームはWebzariと名付けたサービスを開始した。このサービスはあるウェブページに対して貼られたリンク、インバウンドリンクの比重をビジュアル化し、ビジュアル化されたクエリーヒストリーをYahoo!のソーシャルブックマークに保存できるというもの。インタフェースは韓国語なのでどの程度うまく機能するかはよく分からない。しかし、基本的な機能セットなら見た感じで理解できるし、将来的に考えてとても興味を引かれるんだけど・・・。 Yahoo! Searchチームは本プロジェクトのフィードバックをブログ上で呼びかけている。
実用性半分、お楽しみ半分のWebzariは、大手ベンダーによりビジュアル化された最近のイニシアティブ(プロジェクト)をリストにしている。ビジュアル化は小規模ベンダーのためだけのもではない。TechCrunchは先週公開前の新Digg Labsのビジュアル化ツールを取り上げた。
Yahoo! Site Explorerでは、あるURLに対してリンクしているサイトのリストを提供している。そして、Webzariでは、各サイトに張られるリンクやページの規模、それに地理上どこに存在するのかを簡単にすばやく見てとれるというのがここでのポイントだ。いわば、“authority”の表示や地理情報(サイトの所在地)をFlashで表示するTechnoratiリンクサーチのように機能するようなものだ。かなりナイス!
“visual thinking company”(「ビジュアルで考える」) XPLANEのコンセプトデベロッパーDana SmithにWebzariに関し尋ねてみた。「テキストのみの情報よりも、ユーザーに簡単に『木も森も見る』ことを支援するビジュアル化の良い一例だ」と回答してる。図中の接点に該当するサイトロゴやその他の固有のイメージを含むなどし、まだ改良の余地はあるという。「ビジュアル化を本当にパワフルにするのは、各エンティティをいかにユニークにすることだから」 そう思うと、多くのビジュアル化プロジェクトはその点に注目していないのでは?と私は思う。
私はTechnoratiを使ってよくリンクのサーチをしており、各サイトごとのインバウンドリンク数をサーチ結果で知れたらいいのになんて思っている。Webzariによる検索結果のビジュアル化はなかなか便利だし、英語版Yahoo!にもこの機能を取り入れてほしいものである。
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大規模な追加投資を受け入れたばかりのZillowは、最近いくつかの新機能を発表した。ひとつめはZillow API。自社サイトへのトラフィック誘導に必死になる多くの不動産業者には喜んで使ってもらえるだろう。ふたつめはZillow モバイル機能。つまり、メール/SMSで”Zestimate”(Zillowによる不動産の価格の見積もり。Zillowとestimateの造語)を通知してくれるというわけだ。
Zillow APIはまだ開発中だが、Zillowブログでは一部の詳細が明らかにされている。YahooはすでにZillow APIを利用しているし、不動産業者向けにウェブサイトを制作する会社のテストサイトは、ここでチェックできる。
モバイル機能を利用することで、不動産の価値をメール/SMSで知ることができる。利用するには、テキストメッセージかメールで知りたい不動産のアドレスをz@labs.zillow.comに送信するだけでよい。SocketSiteに同感だ - Zillow Mobileを使えば、ディナーパーティに招待された時、ホストの家がどのくらいの価値に相当するのか、家に帰るまで待つ必要だってなくなる。もちろん、オープンハウスを訪れた際にその周囲の不動産価格をチェックするという利用法もありだ。

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Adobe、
Ask、
EV1 Servers、
Logoworks、
Text-Link-Adsそして
Zohoの6社。
Logoworks
Logoworksはあなたのビジネスロゴ制作の他に、ウェブサイトや名刺なども300ドルからというたいへんお手ごろな価格で作ってくれる。同社はフリーのデザイナー多数と提携しており、気に入ったデザインを選ぶ前にたくさんのロゴサンプルを見ることができる。Logoworksについての記事は5月に掲載している。
Zoho
ZohoはAjaxを利用したトップクラスのオフィスアプリサービスを提供。Zohoのようなサービスがビジネスモデルとして成立するのかどうかをめぐり議論になったことがある。Robert ScobleとPandurang Nayak のサイトを参照。しかし、Zohoのようなサービスがもつ潜在的な力に興味を持った。Zohoやその他のサービスは巨大なエンタプライズ・オフィスソフトの市場に大変革をもたらす可能性を秘めている。Zohoは注目すべき会社だ。
Text-Link-Ads
Text-Link-Adsは、ウェブサイトやブログに対し収入をもたらすベストなサービスのひとつである。広告主にとってもすばらしいサービスだ。Link Buying Starter Kitで、100ドル分の無料広告がサービスされている。チェックしてみるとよい。
Adobe
FlashとAjaxは新しいウェブサイトアプリケーションを作るうえで主要なテクノロジーとなってきた。これらに劣らず重要で魅力的な新技術が、近い将来Adobeからリリースされるそうだ。現在の私たちのお気に入りのFlashアプリは?Gotuitだ。 チェキットアウト!
Ask
Askのスポンサー広告をクリックすると、新しく登場したブログ検索エンジンに直接リンクされる。このサービスについては開始時にここで記事に取り上げた。
EV1 Servers
サイトが成長し専用サーバが(あるいは共用サーバでも)必要になった際の、ホストプロバイダ選びは最も重要な決断だ。EV1は真面目なカスタマーサービスと高い稼働率を誇る。それになんといってもメチャ安い。Techcrunchの読者のためのランディングページが作られているのも気に入っている。
日本語編集部より:
以上、米国本家版のスポンサーの紹介でしたが、
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37Signalsは、コンシューマー向けにソフトウェアアズアサービス(SaaS)を提供する絵に描いたようなお手本企業。同社は、デスクトップに縛り付けられたアプリケーションに対してウェブ上にホストされたサービスの優位性を実証し、かつユーザーにも間違いなく喜ばれる方向へまた一歩を踏み出した。人気の高いパーソナル生産性ツールBackpackで、すべての有料版ユーザーに対してオンラインカレンダーの提供を始める。カレンダーのページは(公式アナウンスの前に)37SignalsのUpgradeページとRex Hammckのブログからリンクがある。Rexは最近MyBusiness に37Signals社のファウンダーJason Friedに関する記事を書いているが、今夜(米国時間7/26)自分のブログでカレンダー機能の発表をスクープした。
BackpackカレンダーのルックアンドフィールはGoogle Calendar (TechCrunchレビュー)に似ている。iCal フォーマットでのカレンダーの同期機能、自然言語での入力に加えてSMSアラート機能も備えている。
数日前37Signalsは外部のデベロパーCellTellのサービスと連携を正式に公表。CellTellのサービスを使えば電話のメッセージをBackpackのアカウントへ転送することができる。
数週間前われわれはActiveCollabについての記事を掲載した。AcctiveCollabは、37signalsの主力製品である企業向けサービスBasecampに対抗する無料、オープンソースのライバル。この記事をめぐって、ウェブ上にホストされるサービス(ソフトウエアアズアサービス)とダウンロードしてローカルサーバにインストールして使用するアプリケーションとの優位性をめぐって激しい議論が戦わされた。ホストサービスに支払うメンテナンス料金は(自前のサーバを維持するのにくらべて)問題にならないくらい安い、というのが多くの投稿者の主張だった。 [注: そのActiveCollab も昨日DreamHostを利用してワンクリックでホスティングというプランを発表している。]
このように37signalsには新しく大きな機能が追加され、また便利な外部サービスがサポートされるようになったわけだが、このこと自体がソフトウェアアズアサービスモデルの優位性を具体的に示すひとつの例となっている。ユーザーの利用するシステムがバージョンアップされてもユーザーはそのことに気づかずにすませることができる。次世代IEでさえ自動アップデートを採用すると、今日(米国時間7/26)発表されたところだ。
Web 2.0については、ユーザー発信型メディアやタグ付けやAjaxに関して冷笑的な見方もあるわけだが、少なくともウェブ上で次第にサービスが中心となっていく傾向だけははっきりしてきたといえる。
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ajaxで動くオンライン版デスクトップの分野を率いる企業のひとつNetvibesが本日(米国時間7/26)、クロスプラットフォーム対応のウェブIMシステムMeebo対応モジュールの追加を発表した。RSSを視覚的に魅力的で使い易いものにしてくれるNetvibes。Meeboをプラットフォームに実装するには、インタラクティブ機能をもう一段上のレベルまで高める必要があった。
コンピューターを複数台使い分けている人もこれを使えばどんなターミナルからでもログイン1回でNetVibesでフィードを読んだり、AIMやMSN、 Yahoo、GMail/JabberでIMを送ることができる。
Meeboは実装するとNetVibesの別のタブで開くが、新規IMの着信音は自分がメインのNetVibesタブを見ている時だけ聞こえる。この着信音は自分のブラウザ以外のアプリを使っている時にも聞こえる。システムは秀逸だ。人気のツール2つがひとつに合体するのは見ているだけでも楽しい。きっと双方のユーザーを巻き込んだ大ヒットとなる、というのが私の予想だ。
前回Meeboを取り上げたのはFirefoxとFlock対応のエクステンションが開発された時だった。 あのエクステンションは社外の開発者が作ったものだったが、Sequoiaが出資するサービスの技術が大体そうであるように、今日の動きもやはり社内スタッフによるもの。同社の主業務はe-buddy(旧称e-messenger)。
パリとロンドンに拠点を置くNetvibesにもファンドが入っている。ユーザー数は数百万人。同社には“ecosystem”と呼ばれるリソースのコンテンツディクレトリー(モジュール・フィード・ポッドキャスト・カレンダー・タブを含む)が用意されている。TechCrunchが後援する先月開催のイベントSuperNovaでは12 Connected Innovatorsのひとつに選ばれた。Netvibesの背後にはajaxベースのウェブの競合相手が大勢控えている。
両社の提携はウェブサービス統合化に向けた素晴らしい動き。これで関連業界内でもライバルに大きく水を空けることになるだろう。
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スウェーデンに本社のあるRebtelが国際電話をローカル電話のレートで掛けられる新サービスを開始した。お互い使うのは(低料金の)ローカル通話だけ。あとはVoIP接続ポイントからネット経由で相手側の電話に繋がる。
今ちょうどAlwaysOnカンファレンスの会場にいるんだが、ちょうどMike Arringtonが司会進行役を務める”CEO紹介コーナー”で同社CEOのHjalmar Winbladhがこの製品をデモっている。シンプルな見かけながら、割高な長距離通話に対するソリューションとしては優れているというわけで、場内の反応は上々だ。
ウェブのフロントページで登録するとお試しでRebtelを使うことができる。電話を掛ける人と受ける人の両方にSMSを同時に送って、それから繋がる。友だちを登録すると一人一人にローカルの電話番号をセットアップしてくれる。ここでセットアップした電話番号は使用料週1ドル。これで登録済みの電話相手には無制限で通話が可能だ。
スウェーデンに本社のある同社を創業したのは、これまで何社も立ち上げ経験のあるベテラン起業家Hjalmar Winbladh。氏はSendIt(マイクロソフトが’99年に買収)のファウンダー兼マイクロソフト社モバイルソリューション部門欧州担当GM。
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