Faces.comはオーストラリア発のマルチメディア共有と魅力的な機能がウリの新タイプのソーシャルネットワークサイト。サイトが出来てから何年かになるが、最近全面的にリニューアルして非常にいい感じになった。Facesでは、ユーザーは(Myspaceのように)自分のページを作成できたり、他のサイトに載せるために写真や音楽といったデータを“ウィジェット化”することだってできる。
アップロードしたオーディオ・ファイルはTuneFeedsというプレイリストに置かれて、他のユーザーと共有したり、ユーザーのプロフィールページで再生することができる。お気に入りリストにURLを追加するためのブラウザー用ツールバーがあるなど、サイト外で自分のアカウントを操作することができる。ドラッグ&ドロップで一括アップロードしたり、Facesとファイルを同期するためのデスクトップ・アプリケーションも用意されている。デスクトップ用のアプリケーションはWindows版のみ。

Faces.comは膨大な機能もそうだが、何といってもビジネスモデルが面白い。マルチメディアの共有には力が入っている。月の上限500MBのアップロード容量と10GBのバンド幅では足りないと思うユーザーは、年間25ドルを払えば、データのアップロードやプロフィールページに来たビジターによる再生回数が「無制限」になる。プロフィールページには広告が表示されるほか、無料アカウントのユーザーページでは音楽ファイルを4曲聞くたびに広告が流れるようになっている。 Faces.comによれば、プレミアムユーザーには(注:Faces.comではpro user)グラフィック広告の収入を分配し、プレイリストのオーディオ広告配信も停止する予定だという。著作権保持者にロイヤルティ(著作権使用料)を払う計画があると言っているが、例えば僕が自分でファイルをアップロードした時にどうやってそんなことが出来るのかは疑問だ。その問題の楽曲プレーヤーのスクリーンショットはココに載せている。URL(tunefeed.com)を入力しても今は404でアクセスできない。
Update: わかったのは、この会社がストリーミング・インターネットラジオ局であるかのようにライセンス料を払うということ。つまりユーザーが自分のプロフィールページにアップロードした音楽ファイルがどこから持ってきたものかに関係なく、誰かがそれを再生するたびにライセンスが使用されたとみなす。リスナーが Facesからから曲を買えるようにミュージックストアも追加しているところだ。
7人の従業員でなるFaces.comは、これまでに200万ドル以上の個人投資を受けたとのこと。初期投資とプレミアムアカウント(pro account)、それにグラフィックとオーディオ広告が現在の収入源。
画像の編集と、携帯からのアップロードは現在保留だが、実現するとなるとどちらもとてもクール。

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John BiggsがCrunchGearで紹介したViewscoreはイスラエルのスタートアップ企業。ウェブから製品レビューをアグリゲートするサービスを提供している。記事ではmetacritic.comのガジェット版のようなものだと書いているが、サイトごとに異なる評価基準を一律の数字に置き換える技術は注目度大(10段階評価も最高5ツ星の評価も100点満点のポイントに換算してくれる)。数値評価に頼らないレビューもセマンティック分析で妥当な数字を割り出してくれる。レビューは全て平均化しており、個別に閲覧も可能。自分で価格を比べて、レビューに評点をつけることもできる。各製品の基礎データとガジェット製品比較ページのあるガジェットも多い。CrunchGear担当編集のBiggsによればガジェットのデータベースは今までのところ上出来。同社はガジェット以外の分野にも技術を応用したい意向だが、ネットにはガジェットのレビューがもう溢れ返っているので手始めの取っ掛かりとして、やはりガジェットは最高の分野ということらしい。
これ繋がりのレビューサイト関連ニュースとしては、マルチトピック対応のレビュー検索エンジンiNods (マイクのレビューはこちら) が今日1.0バージョンを公開している。
近頃はオンラインにもコンテンツが豊富に出回っているので付加価値の高い良質なアグリゲーションのサービスは欠かせない。今後も参入の余地のある分野だろう。
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オンラインビデオの分野でもっとも注目されるサイトの一つGubaが新しい アフィリエートプログラムをリリース。あなたのサイトに埋め込んだビデオを(サイトビジターが)クリックし、無料アカウントの新規登録(アメリカ国内)をすることで、一件につき25セントの報酬を(サイトオーナーに)支払うというもの。貼り付けるビデオは自分のものでなくてもよい。自分のウェブサイトかブログに貼るだけでいいのだ。アカウント登録により、ユーザーはビデオのアップロード、コメント書き込み、それにタグによるビデオ購読が可能になる。 Gubaにとってアカウントサインアップ自体による収入は皆無なだけに、これは興味深い動き。無料ビデオのページに広告はないが、低価格ながら有料のビデオのレンタル、または購入ダウンロードへとビジターを誘導するのが狙い。
Gubaは以前に、ライバルに比べてはるかに低価格のサービスを提供し、著作権保護されているオンラインビデオを探し出すサービスを開発し、大手映画スタジオと最初に配信契約を結んだ会社のひとつとして話題になった。
オンラインビデオの分野でユーザーに報酬を支払っているスタートアップにはRevvrと Flixyaがある。もっとも、両社はビデオページ上に掲載されているAdSense広告の収入を50%ずつユーザーと折半するというものだが。モデル自体に魅力があるし、YouTubeのビッグスター的なユーザーたちなどにとってはうまくいくかもしれない。だが、大半のユーザーにとってはそれほど魅力的に映らないだろう。それにFlixyaの場合には、AdSenseの利益目当てに、自分のものでないビデオのアップロードを奨励しかねない。
だが、Gubaの動きは本当にギャンブル。 ビデオページに広告を挿入しないかぎり、無料アカウントへの登録は直接的にはなんの収入も生み出さないことになる。サイトのビジネスモデルは、有料ダウンロードのセクションにビジターを誘導することに基づいているよう。一日レンタルの料金は49セントから99セント。購入価格は5ドルから10ドル。レンタルと販売による収益だけで、無料アカウントへのアフィリエートの支払いの採算がとれるだろうか。YouTubeが市場の注目を一身に集めている中、Gubaの知名度を上げる話題作りのための必死の選択だろうか。
僕はこれはうまく行くかも知れないと思っている。人びとはGubaのビデオを(サイトやブログに)表示させるだろうし、サイトビジターたちは無料アカウントにサインアップするだろう。人びとはビデオ・オンデマンドを求めているし、その中から実に多くの人が“親しみやすいフリービデオサイト”を大いに利用して、有料コンテンツにアクセスするだろう。これはスタートアップの資金を有益に使う良い方法だし、世にある最も賢明なオンラインビデオのストラテジーの一つではないかと思う。今、Macにさえ対応されていたら・・・。
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Googleは今日(米国時間8/30)、Google Booksに新しい機能を追加した。著作権の切れた書籍のPDFフォーマットによるダウンロードが可能になる。たとえば、ダンテの神曲InfernoのPDFフォーマットによるダウンロードについてはこのページの右サイドバーから。
従来、Googleは著作権切れの本についてはオンラインでの閲覧のみ許可してきた。(著作権が有効な本の場合はごく一部の見本だけ)。全文が読めるようになった本のタイトルはbooks.google.comに行って、“full view books”オプションにチェックを入れてデータベースを検索できる。今回の措置はGoogleの以前の言明とは違っている。Googleは著作権切れの本についてはオンラインでのみ提供、ダウンロードは許可しないとしてきた。
ただしfull viewとされた本でもMary ShelleyのFrankensteinなど、多くはまだPDFフォーマットになっていない。
Project Gutenbergはすでに何千もの著作権切れの書籍を提供している。ただしこちらはフォーマットが統一されておらず、インタフェースもあまり使いやすいとはいえなかった。
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Dave Winerはこのところモバイルのコンテンツを利用しやすくする方法に注意を向けている。もしウェブサイトに毎日モバイル機器からアクセスしていて、読み込みが遅い、フォーマットがめちゃくちゃといった問題に悩まされているなら、携帯のメモリに以下にあげるブックマークを登録してみるといい。Daveが作った新しい軽量版のフォーマットでNYTimes、BBC、TechCrunchが閲覧できる。私自身、TechCrunchを携帯から読むときには、2週間ほど前からこのフォーマットを利用している。画像の大部分と広告(エヘン…)の全部が取り除かれているので、ユーザーはいらいらして気が狂いそうにならずにすむ。
モバイル用にウェブサイトの内容をコンバートするこの種のサービスを始めたのはDaveが最初ではない。Winksite、Skweezer、Googleなどがそれぞれサービスを提供している。Skweezerはどんなサイトでもその場でコンバートしてくれる点で非常に優秀だ。ブログのコメントが表示される、広告がページの最下部に表示されるという点ではある意味Daveのサイトよりすぐれている。少なくともウェブサイトのオーナーは喜ぶし、著作権侵害の可能性がないところも安心だ。
しかし、毎日必ず読む2、3のサイトをちょっとブックマークしておくにはDaveのやり方の方が好ましいかもしれない。Om Malikもブログで彼の意見を述べている。.
明日(米国時間8/30)、DaveはYoMoBlogと いう新しいブログツールを発表する予定なので要注目(訳注:YoMoBlogは携帯電話から容易にブログ記事を投稿・編集できるサービス)。ユーザーはサイトに行って自分のブログの情報を入力すると、その場で記事の投稿ができる。全てのメジャーなブログのプラットフォームはユーザーごとに記事投稿用メールアドレスを割り当ててくれるが、そういう機能の提供がないマイナーなプラットフォーム を使っているユーザーには便利なサービスだろう。
Daveの場合いつものことだが、最初のバージョンのソフトウェアは彼のイマジネーションのほんの一部を反映したものにすぎない。彼はソフトを素早 く書き上げ、素早く発表し、それを繰り返す。これらのツールが次第に発展していくのを期待しよう。それから、著作権法ともんちゃくを起こさないことも。
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Microsoft待望のコンテキスト広告システム「ContentAds」のパイロットテストの招待状が、今日(米国時間8/29)初めて見込み関係者に対して送られた。Microsoftによると、 ContentAdsはまず(Microsoftが言うところの)「主要」MSNサイトからスタート。キーワードだけでなく、人口統計的なターゲティング、地域ターゲティング、せり上げ方式などを使って広告を配信する。これはAdSenseにいろいろなMSNサイト読者の人口統計的な考慮を付け加えたという感じ。果して今後どうなるかはContentAdsが世に出てからのお楽しみ。もうすぐ見られると思う。
GoogleのAdSenseやYahoo! Publisher Networkをはじめとするこの業界のプレーヤーたちに、さらに強大な競合相手がやって来るということは即ち、広告パブリッシャーにとってはさらに大きな収益取り分に繋がり、広告の手法にはさらにイノベーションが生まれるはず。これが理屈というものだけれど、Microsoftがこの時期このゲームに安心して参入してくるようだと、果してイノベーションなどあり得るのか、という疑問は残る。Microsoftよ、僕たちをアッと言わせてくれよ。
オンライン広告のエキスパートJennifer Sleggは招待状をもらった一人でこのニュース( ここで発見) を知らせてくれた。彼女が予想するところでは、Microsoftの参入は、月100万ビュー以下の小さなサイトにとっては嬉しいニュースだという。
Microsoftは先週(米国時間8/23) Facebookとの大きな広告契約らしいことを発表したばかり。
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今日(米国時間8/29)のFlickrブログで、昨日(米国時間8/29)の新機能のリリースから24時間以内に123万4384枚(うち159枚は私のだ)の写真にジオタグがつけられた、と発表している記事を見てほしい。
Flickrのジオタグは、ユーザーは写真をYahoo mapにドラッグして世界中の特定の場所のマークを付けることができるもので、昨日は早々のレビューでは熱烈な支持を受け、競合相手(訳注:写真共有サイトのZooomr)からさえも絶賛されている。私自身も試してみたところ、何百という写真に実に簡単に、苦労なくジオタグを付けることができた。Flickrチームに拍手を送りたい。
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CNETの写真共有サイトWebshotsは4億2000万枚の膨大な写真資産をひっさげ、今しがた(米国時間8/29)新しいユーザーインターフェースといくつかの機能変更をリリースした。
最も大きな変更はアップロードできる写真の枚数。無料アカウントでは1000枚、プラス月毎にあと100枚(月毎の枚数は使用しなかった場合には繰り越せる)。年間$30のプレミアム・アカウントでは、5000枚プラス500枚/月。写真の解像度はオリジナルのまま保持され、2400×2400以上 の時だけサイト上ではリサイズされて表示される。もうひとつ注目すべきは、この9月からWebshotsのアカウントにビデオをアップロードてきるようになること。ビデオはFlash Videoに変換されてウェブ上で見ることができる。写真共有サイトはビデオもサポートして、ユーザーが休暇なんかの写真とビデオを一ヶ所に置けるように しなくちゃだめなんだ、と私たちはずっと言い続けてきた。この機能、いずれFlickrでもやってくるに違いない。
Webshotsの過去の記事はこちら
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Appleはついさきほど(米国時間8/29)GoogleのCEO Eric Schmidtを役員に迎えたことを発表した。魅力あるコラボレーションへの第一歩。オンラインサービスのGoogleとMicrosoft、メディア(コンピュータ業界は言うに及ばず)ではAppleとMicrosoftのバトルが過熱する中、これは大きな動きだ。SchmidtはAppleの8人目の役員となった。
Googleは、日曜(米国時間8/27)夜にオンライン・オフィス・スイーツへ の参入を正式に表明したばかり。この新しいメディアコンテンツをAppleがiTunesを使ってどう展開していくのか、そしてすでにポータブル・メディ ア市場を独占しているこの会社がどうなっていくのか誰もが注目するところ。オンラインの巨人GoogleとAppleハードウェアとの密なコラボレーショ ンは、永年続いたMicrosoftのPC界でのリーダーシップにとって、これまでにない脅威となるのか?可能性はある。Googleだけでも Microsoftを十分に脅してきたのだから。ともあれ今後の楽しみな話題であることだけは確か。とはいえ「Google邪悪説」という見方も無視でき ないから、生まれたばかりのこの提携劇がひどい結末を迎えることもあり得る、期待しておこう。とにかく僕がどうしようもなくワクワクしていることだけは間 違いない。
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Yardbarkerはスポーツ専門のソーシャルニュースサイト。 Diggのクローンと呼んでいいが、それだけではない。クローンはクローンでも、すこぶるデキのいいクローンなのだ。 ソーシャルなユーザ参加型ニュースの原理をニッチな視聴者向けに構築してならない理由はないだろう。実のところこれはとてもいいアイディアだと僕は思っているし、サイトもよくできている。
YardbarkerはMark Johns (Ophoto.comの創業エンジニア)とPeter Vlastelica、Jack Kloster、 Jeffrey Klosterの4人が共同設立した。カリフォルニア州バークレーに拠点を置く会社だ。
サイトには米国のスポーツ動向をNHLからPGAまで幅広くカバーするコーナーを各種用意。各選手とチームの情報は登録済みなので、これをベースに好きな個人プレイヤーやグループ、フランチャイズのウォッチリストを組むことができる。このウォッチリスト機能が最高で、基本は検索フィードなんだけどもユーザビリティを第一に考えた導入手法がとにかく秀逸。
ユーザーはニュースを投稿・投票し、自分の独自”コラム”(要はブログ)を書いたり、注目の選手やグループ、チームのウォッチリストを作成し最新動向を追うことができる。他のユーザーが投稿する記事をトラックしたり、システム内でユーザ同士メッセージを送りあうことも可能。サイトのレイアウトも優れており、大体のページは上を見るとスポーツのトリビア(雑学)が流れているので実際に使ってみると本当に楽しい。
記事投稿時には選手とチームの名前を入力するフィールドも出てくるが、これはオートコンプリート(自動入力)が機能する。これがカテゴリ分けの優れたシステムとなっており、ある選手の関連記事を1本読んだら、クリック1回で全関連記事を閲覧できてしまう。
サイト全体にAjaxをスマートに導入しており、投稿の要約から長文サマリーに切り換えたり、サイドバーの選手・チームのメニューもサクサク動く。
問題点だが、スポーツ情報満載のサイトではあるが、よくある女性の名前を入力してみたらオートコンプリート機能で弾かれてしまった。第2に記事投稿のコピー防止機能がない。これは同一記事についてオリジナルの編集コンテンツを複数の人が投稿する場合を考えたらしょうがない気もするが、サイトが大きくなればゴチャゴチャが避けられないということでもある。さらにサイト外部から直接記事を投稿するのに使うブックマークレットもないし、ホッケー関連の一番人気の記事を読みたいと思ってもRSSフィードがない。自分の投稿につくコメントもフィードリーダーに登録できない。
ポテンシャルはとても大きいのだが、ユーザベース構築は大きなチャレンジ。オンラインのスポーツ系コミュニティで元気なところは今、何サイトあるのだろう? Fox Sports Blogsはまあ好調のようだが、もっとアクティビティが欲しいと思っているのは間違いない。Markos MoulitsasのSports Blog Nationはユーザーと少し摩擦がある模様だけどもフォーマットはもっとシンプルだ。ArmchairGMはスポーツ専門wiki。かなり変化が激しく、これなんか見てもオンラインのスポーツ系コンテンツと会話に需要がある動かぬ証拠と言えそうだ。スポーツ関連コンテンツをアグリゲートするサイトは山ほどあるし、 多くはユーザーもコメント可能だが、ユーザー専用ブログとウォッチリストがついたYardbarkerのようなDiggのクローンは従来のスポーツコンテンツを次の次元に引き上げる新サービス。
ソーシャル系ユーザー参加型ニュースサイトには、テクノロジーの世界以外でも大きなポテンシャルがあると僕は思う。ハイテク以外の分野を増設したDiggもそう思っていることは明らかだ。全てのニッチ分野に応用が可能かどうかは分からないが、スポーツはソーシャルニュースに打ってつけの分野。 スポーツについて一般の人が書いたり読んだりする機会はそれこそ沢山あるが、頭のいい人は特にスポーツで人より巧く書こうと思ったら、これほど複雑なこともない。競争は激しいが僕自身はYardbarkerがやろうとしている試みは良いことだと思う。
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ちょっと乱入いたします。今CrunchGear.comでとっても楽しいミニコンテストを実施中なので、そのご案内。参加のルールは以下の通りだ。
コンセプトは簡単。自分Aの写真に名前や一言コメントをつけて友人Bさんにパス。パスされたBさんは自分の写真を撮って友だちCさんにパス。Cさんは自分(A)と面識のない人なら理想的だ。これを単に繰り返していって知り合いの知り合いのそのまた知り合いの長い長いチェーンを作る。 チェーン参加人員が一番多いチームには賞品としてMotorola Q、 最もクールな写真(芸術性の高い写真やセレブの生写真など)が繋がったチームにはKodak Easyshare v603カメラを謹呈。
ケータイかコンパクトカメラの逸品が当たるまたとないチャンス。参加は自由、奮ってご応募下さい! というわけで横道アナウンスでした。では、Web 2.0の通常放送を引き続きお楽しみ下さい。
Six Degree of Crunchationコンテスト
【日本語版ひとこと】
タイトルの“Six Degree of Crunchation”とは知り合い同士のネットワークを意味。”Six Degree of Separation”と呼ばれる「6人の友達をたどれば全ての人に繋がる」といった理論から由来している。
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4ヶ月のプライベートベータを経て、今日(米国時間8/29)Windows Live QnA (Question and Answer) が一般向けに公開された。ユーザー間の質疑応答サービスは、オンライン上に充分すぎるほど存在し、今ではポータルサイトにとって不可欠なサービスになりつつあるよう。このようなサービスにとってユーザー数が重要なら、Liveの提供するサービスは成長するにつれとりわけ魅力のあるものとなる。
サービスは人気の高いYahoo! Answersにそっくり。主な違いは、Live QnAはカテゴリーの代わりにタグを利用することと、MSN Alertsを通じてより洗練された通知を提供する点。タグ機能により、他の人が分類したタームをクリックスルーしながらサイトをあちこち徘徊するのがずっと簡単になった。これは、自分の質問と似たタームをフルテキストのクエリーで入力するよりもずっといい。サービスは現在英語のみでの利用だが、Live チームは多数の言語を準備中なのでしばらく我慢してほしい、と言っている。
Yahoo! Answersは、ダッシュボードページにウォッチリストがあり便利。それに2週間前APIを公開しているので、ディベロッパーはデータを使った面白い利用方法を生み出すかもしれない。Yahoo! Answersはすでに忠実なユーザー層を獲得している。
Live QnAはLive.comのホームページにリストされていないので、実際に見てみたいなら直接 qna.live.comにアクセスする必要がある。この分野には多数のスタートアップ企業が存在するし、いくつかのサービスは回答に報酬を申し出るという画期的なモデルを採用している。そのうちのモデルのどれかが優位性を証明するまで、Live.comがタグ機能付きのストレートなQnAサービスを提供していくのは納得の案である。
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MoTown、 Geffen Recordsその他多数のレコードレーベルの親会社Universal Musicは、ニューヨークを拠点にするスタートアップ企業SpiralFrog.comを通じて今秋から全カタログの無料ダウンロードを提供すると今朝(米国時間8/29)発表した。
SpiralFrogはいまだ明らかにされない形式のデジタル権利管理テクノロジーを利用した無料ダウンロードを提供する予定。やれやれ。エグゼクティブたちのプロフィールによると同社はすでに2年以上ビジネスを行っている。しかし、会社の役員名、ミュージックパートナー、それに広告主としてビッグネームをサイトに列記すること以外に何かしてきたかどうかお手並み拝見だ。惨めな状況にあるDRMに取って代わる代替案を2年間の取り組みとして作り出すなんていうのはどうかな。
音楽愛好家たちはここしばらくの間、異なるビジネスモデルを要求してきた。そして、すくなくても業界の大物たちは SpiralFrogを通じてそれを実現しようとしている。僕たちは最近、新しいミュージックビジネスモデルを試しているインディペンデント系サイトをいくつか紹介してきた (Amie Street、SellabandそれにMagnatune)。しかし、大手企業にはより伝統的な試みを期待しなければならない。ローコスト、DRMフリーのeMusicもチェックしてほしい。
Spiral FrogのCEOであるRobin Kentは、広告代理店Universal Mccannの前CEO。CTOのVesa SuomalainenはMicrosoftでエグゼグティブとして12年間のキャリアを持つ。SpiralFrogのマネジメントとディレクターたちは、Frances Preston (BMI 前President/CEO) やJay Berman (前 Warnerの全米レコード工業会[RIAA]の代表者)をはじめ、大手メディアエグゼクティブたちの名前が長いリストになっている。SpiralFrogは、Warner、EMIそれにSony- BMGとも交渉中だとFinancial Timesに話した。これはビッグメディアによる広告収入ビジネスモデルに基づく無料ダウンロードの試みだというのは明らか。しかし、依然としてDRMにがんじがらめにされている!
コストをカバーするだけの収入を広告が生み出すチャンスというのはあるのだろうか? もし、サイトの知名度が充分であればチャンスはあるだろう。高級衣料品小売り業者Perry Ellisはサイトの広告主としてすでに名乗りをあげている。しかし、SpiralFrogはサイトのターゲットは13才から14才と言っている。僕には賭けのように聞こえるが、様子を見ようではないか。
更新詳細情報:僕は立った今 Spiral Frogの素晴らしいPR担当 Neville Hobson(参照 FIR)とのスカイプを終えたばかり。Nevilleはこれが本当に魅力的ばサービスだということをいまいち説得しきれずにはいたが、 “おいしい”詳細を提供してくれた。
Spiral FrogはWindows Media Files(iPodsではなく)用のデスクトップ・ダウンローダーを提供する予定。PC上と二つまでのポータブルデバイスで聞くことが出来る。そして、ここがみそなのだが、ユーザーは Spiral Frogのサービスに少なくとも月に一回ログインをし、広告を見なければいけない。そうでなければ、ファイルの再生がストップされてしまうのだ。詳細は完全に固まったわけではないが、とにかくこういった感じである。レコードレーベルが選ぶサードパーティーのサイトへのリンクが張られているが、有料により少なくとも広告をスキップできるオプションはあり。
また、Spiral Frogは音楽だけでなく、ビデオ他のデジタルコンテンツも提供予定。ココでの”売り”は、マルウェア、不正なネットワークコネクション、それに他のオンラインメディアから入手する著作権侵害の恥じなどからは一切解放され、ユーザーが合法的にメディアにアクセスできる点。Weird Alの新曲 “Don’t Download This Song” だってこれに準じてリンクされているにちがいない。(注釈:Weird Alとは米国のパロディー音楽のシンガーソングライター。 “Don’t Download This Song” 「この曲はダウンロードするな」というタイトルで、P2Pサイトから著作権侵害ファイルをダウンロードすることでうける罪の恐ろしさを歌にしている)
一方では“著作権侵害”、そうでなければ“強要”といったメカニズムではなく、メジャーなレーベルが何か強烈に魅力的なことを考え出すことができれば面白くなるだろうと思う。もっとも、これがその類だとは思わないが…。
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現在準備中のPodangoで は専門分野で人気のあるpodcastをプロが選ぶひとつのチャンネル(放送局)に統合してpodcastマーケットに食い込もうとしている。この試みの目的は、現在週一程度で更新されているいくつかのpoccastをまとめて、チャンネルごとに毎日3から5個の番組が単一のRSSフィードで配信されるようにすることだ。ちょうど伝統的なテレビやラジオ局のスタイルである。
YahooやiTunes が作っているようなPodcastのディレクトリは、新しい評判のよい番組を探し出す方法としてたいへん人気がある。Podangoはこれをさらに一歩進 めて、podcastのタレントたちをテーマ別のチャンネルに組織しようというもの。ユーザーが良い番組を探しあてる手間がいくぶんか肩代わりされる。も し彼らが成功すれば、既存のサービスが急いで後を追うことになりそうだ。
Podangoは放送局のディレクターをリクルートしている。このディレクターたちがpodcast制作者をリクルートすることになる。 PodangoはAjaxを利用したドラッグ&ドロップによるユーザーインタフェースでチャンネルを管理し、広告主を募る手助けをする。リスナーとしてはプロ が選んだベストのpodcast番組が聞ける、チャンネルが番組を次々にオンエアするので空き時間がなくなるというメリットが期待される。Podcast 制作者にとってはリスナーが増えるし、放送局のディレクターにとっては年に“2万5千ドルから25万ドルかそれ以上”を稼ぐチャンスとなる。
もしこれがうまくスタートするようなら、私はスポーツ解説のチャンネルとComedy Centralみたいなチャンネルがあればそれにサインアップするつもりだ。Podango、さあ急いだ急いだ。
下部スクリーンショットはチャンネル画面の例:

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Yahooが不動産サイトを今日(米国時間8/28)新装開店させた。サイトはインタラクティブな地図を連携させており、ユーザーは場所、価格、ベッドルーム、バスルームの数などの条件を設定し住宅情報を見ることができる。このサイトにはMLSデータベース(訳注:MLS[Multiple Listing Service]とは米国の不動産業者団体が地区ごとに組織している不動産情報データベース)を始め、不動産広告、抵当流れ物件、賃貸物件の情報が含まれる。Yahooは巨額の資金を調達し注目されているZillow(英語記事)(日本語記事)と提携し、そのテクノロジーを利用して住宅評価情報とYahooマップの完全なマッシュアップを実現している。Yahooの新しいサイトの登場でRedfin、Trulia、Movoto、RealEstateABC.comその他無数の不動産関係のサイトは苦しい戦いを強いられることになりそうだ。
このリニューアルでYahoo Real Estateサービスは物件の検索や一覧の閲覧に加えて、物件の地域を(学校やコミュニティー情報などについて)検索、またその地区の不動産業者、住宅ローン(当該地区の利率)、現在住んでいる家の価値などの情報も入手できる。これはTruliaが提供する情報(価格のみ)に比べてはるかに広範囲だ。しかしRedfinやMovotoのように不動産仲介業にまでは踏み込んでいない (とはいえ、この2つのサービスも 仲介に関してはごく一部の地域でしか実現していないことに注意)。
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旧派の検索企業Lycosは今日(米国時間8/28)午前中にもLycos.comでのビデオ検索機能を強化するため専門サービスBlinkx と提携したことを発表する。ビデオ検索機能は現在すでに運用中。 最近は誰もがビデオ検索に手を染ようとしているが、Blinkxには興味あるテクノロジーがある。Lycos関係のニュースは今月2度目。1回目は、Lycosの新メールサービス、ストレージ添付サイズでGmailを追い越す。

Blinkx が独特なのは、ビデオファイルに添付されたテキストのメタデータだけでなく、音声認識技術によってビデオ内で話された言葉も索引づけに利用している点だ。 Blinkxではこの夏、現在すでに400万時間分のオーディオ・ビデオ・コンテンツを索引づけしていると発表している。これで新しいLycosのビデオ 検索ページはオーディオの内容も検索できる機能を備えることになった。これはいろいろな面でTVEyesのPodzingerによく似ているが、Podzingerは教育関連のコンテンツに重点を置いたインターナショナルビデオを置いているところが異なっている (訳注:Podzingerではスペイン語のインターフェースとコンテンツが提供されている)。BlinkxのCTO Suranga Chandratillakeは今日、私のインタビューに答えて「Brittany Spearsのビデオが見たいならBrittany SpearsもBlinkxで見つかる。しかしCondaleeza Rice国務長官がテレビで発言した特定の言葉を捜してるなら、これこそBlinkxの出番だ。われわれのテクノロジーはそういうときのためにある」と 語った。Chandratillake曰く、現在ユーザーインタフェースのバージョアップを準備中だという。それまでは、何度もサイトに戻って検索したくはないだろうから、一度検索を実行したら、後は検索結果のフィードを購読すればよい。
Chandratillakeによると、Google Videoはウェブ検索のGoogleのビデオ版とまではいかない、という。Blinkxはそれになろうと試みている。私はBlinkxの検索結果が気に 入った。いくつかの検索タームをすでにかなりの期間購読しているし、ニュースビデオを検索する必要があるたびにこのサイトを訪れている。今登場しつつある ビデオ検索という分野は非常に重要なので、Blinksや似たようなテクノロジーを持つサービスがくだらないコンテンツやささいな提携の世界を無事に通り 抜けてくれるといいと期待している。 Lycosとの今回の提携はビデオサーチの重要さにふさわしい新鮮な新しい時代のスタートとなるかもしれない。
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イスラエルに本拠を置くパーソナルニュースサービスSpotbackは、インタフェースのアップグレードといくつかの新機能の追加を行った。5月に掲載した最初の記事 を読んでない読者ははちょうどよい機会だから一度サイトを訪問してみるとよい。ニュースをパーソナル化するため、Spotbackはユーザーが記事をクリックした数や評価によって次第にニュースソースや記事内容を自動的に調整していく。Ajaxを利用したニュースのスタートページ全体としてはもちろん多数のライバルがいるが、 記事のパーソナル化の面ではFindoryが主要な競争相手。
今回アップデートされた機能では、まず新しいランディングページ(検索エンジンから導かれるトップページ)があげられる。ここでユーザーは興味のあるトピックについて(4つまで)キーワードを選ぶことができる。キーワードを入力するとシステムがからかうような突っ込みを入れてくる(のがおかしい)。 このタグをもとにしてユーザーのニュース選択の基本が決定される。Spotbackはライバルの多くに比べてとにかくニュース検索に重点を置いている。 Mike Arringtonは、ユーザーがまず興味のある分野を必ず入力しなければならないのは非常に不愉快だと言っている。しかし私はMikeは間違ってると思う。これはニュースページに何を掲載していくか決めるために完璧に論理的な方法。しかしMikeのようなユーザーもいるから、この質問をスキップできる機能があってもよい。
2 番目に、キーワードによるアラートが行われるようになった。キーワード検索で新しく見つかった結果がメールまたRSSで配信される。間隔はユーザーが選ぶことができる。これには現在いささか不具合があるようだが、サービスの他の機能と同様に使いやすく仕上げられたら、良いアイディアだろうと思う。
検索結果は直接ユーザーのスタートページに追加されるが、これは重要な点である。検索結果を入力するとき、ユーザーは検索範囲を2つのカテゴリーのレイヤーで狭めていくことができる。これは結果にジャンクが混入するのを防ぐために大いに役立つ。
最後に、ユーザーは標準的なドラッグ&ドロップによってレイアウトの変更ができる他に、複数のビューを保持して、クリック一つで切り替えられる。だからたとえば、ウィークデーの朝イチにはトップニュースとしてこれこれのグループからの記事が読みたい、しかし週末には別の構成のトップページを読みたい、などビジネスとプライベートの使い分けができる。これはたいへん便利な機能。
スタートアップページというのはオンラインサービスの中でも参入者で特に混み合っている分野。この業界のリーダーはおそらくパリとロンドンに本拠を置くNetvibes (2週間前にベンチャーファンドから1500万ドル以上を調達)と、ドイツに本拠を置くPageflakes(こちらもベンチャーファンドの支援を受けているスタートページ) の2社だろう。これに加えて非常に多数のライバルがいる。
とはいえ、Spotbackは他のスタートページに比べてたいへんスマートで、使い勝手がよく、魅力的だ。私が使うとしたら、こういうサービスを使 うと思う。他のサービスはモジュールや提携サイトの多様さ、サイトから実行できる機能の豊富さなどを競っている。これに対してSpotbackが検索機能、切り替え可能なレイアウト、学習で変化する優先順位などを重点としているのはたいへん賢い。果たしてSpotbackは単なるクールなサイトであることから脱皮して、一部のスタートアップがたどりついたようなユーザーベース (Netvibesはサービス開始から9ヶ月でユーザー数400万を達成したとされる)を築けるだろうか? しかしスタートページというのは一般ユーザー向けウェブサービスとして急速な成長が期待できると広く認められている分野だから、新しい業界リーダーが誕生してもおかしくはない。RSSはたいていの場合、一般ユーザーには複雑すぎるシステムだとされるが、スタートページでの利用はこの状況を変えるかもしれない。RSSは便利だが、RSSプラス検索はさらにずっと便利な機能になる。
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Blipstarは、Google Maps APIを利用し、サイトビジター向けにスプレッドシードに入力した情報から複数のロケーションをウェブサイトの地図上に簡単に表示させるサービス。APIをストレートに利用しているが、安価でカスタマイズできる点は注目される。
英国Worcesterに拠点を置き、GIS(Geographic Information Systems:地理情報システム)好きのPaul Clarkeが開発。小さいが安定したアプリに仕上がっている。それにClarkeがブログに書いているように、API利用の敷居を下げたいい一例。
ロケーション名とアドレスを含むExcel、DBF、TXTそれにCSVフォーマットのファイルはウェブインターフェースを通じてアップロードできる。表示はカスタマイズできるし、ポップアップの地図はjavascriptで挿入できる。店舗所在地を表示するサービスとして売り込んでいるが、それに限らず様々なロケーションをマーカー表示させたいと希望する組織には利用していただけるだろう。25箇所までのロケーションをマップ上に表示、簡単に編集できて月額25ドルから。価格はここから上がる。クレジットカード不要の30日間無料トライアルがあるので、実際に試してほしい。
さまざまな言語(オランダ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、英語)でサイトを表示させるオプションや、Google APIの最新版を利用しているなどさりげないが良い仕上がり。軽量だがよく出来たAPIのどれくらいが、果たして事業として存続できるビジネスになり得るのか注目したい。
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Flickrは、本日(米国時間8/28)早くに、ジオタグ機能(位置情報タグ付け機能・geotagging)と検索機能を写真に追加した。Flickrで地域情報を追加するには、Organizタブ下にあるOrganizrにより行える。同じエリアにある”Your Sets”と”Your Groups”に加え、ユーザーがYahoo Mapエリアの地図に写真をドラッグできる”Maps”タブを追加するようだ。
マーカーにはそのマーカーに含まれる写真の数が表示される。ユーザーがいったんロケーションを設定したら、Organizrを利用して写真を検索し、写真一枚ごとまたは写真一式をドラッグすることができる。
ユーザーはロケーションによってExploreエリアで写真を検索可能。ロケーションを地図に設定(地図は世界規模からストリートレベルまで設定可能)検索条件を入力する。地図上には、検索条件をタグまたは説明に含んだ写真がマーカーと一緒に現れる。私は新機能のスクリーンショットも持っているし、昨日ラップトップ上でデモも見たが、まだ実際に試せていない。
Yahooによると、これはAjaxで動作し、Yahoo MapsとYahoo Searchとインテグレーションしている。
また以下の機能を含む:
- ドラッグ・アンド・ドロップで写真を希望のロケーション上に移動。移動場所の緯度経度を含む位置情報(市/州/国)が自動的にタグ付けされる。
- 全ての写真または特定の写真一式でマップベースのビュー(閲覧)を作成し、家族、友だちまたはFlickrコミュニティ全体と共有
- Yahoo! Mapをベースにし、ナビゲーションコントロールで簡単にブラウズ
- Flickr上の2億以上の写真をくまなくチェックするYahoo! Searchのテクノロジーで、ユーザーの求める写真をロケーション別に検索・ブラウズ
- Flickrユーザーはタグ、テキスト、時間、グループ、ロケーションにより検索可能。例:Mountain ViewにあるIn-and-Out(訳注:In-and-Outは米国の人気ハンバーガーチェーン店)で、20分以内に撮影された写真を検索など
- 外部ディベロッパー向けのFlickr Open APIを通じて、Flickrデータベースやジオタグ機能を追加あるいは活用できる
詳細は、Flickrチームにより制作されたスクリーンキャスト(Part 1とPart 2)とFlickr blogをチェックしてもらいたい。
スクリーンショット:


【日本語版ひとこと】
今月始めには、このFlickrのジオタグ機能追加の噂ねたが記事にされていました。
[原文へ]
今日(米国時間8/28)、また新たに巨大な広告パートナーシップが発表された。これは、これまでに発表されたパートナーシップの中で最大級かもしれない。eBayは、アメリカ国外のeBayサイトにGoogleのテキスト広告を掲載するという。契約額は明かにされていないが、莫大なものに違いない。eBayのバイヤーの半数はUS国外に居住し、eBayのアメリカ国内でのビジネスに比べて、アメリカ国外に於いてのビジネスは約2倍のスピードで成長している。eBayは今回の契約は、むこう2年間の収益に大きな影響は与えないとしている。Googleからの支払いはこの期間を経てからの評価により条件が左右されるのだろう。
eBayのサイトトラフィックはMySpaceにわずかの差で2位につけている。しかし、“ティーンにうけるクールさ”という移り気な要素にサイトの人気度を頼っているMySpaceにくらべ、eBayビジターは、出費に乗り気だし、クリアで安定した関係をeBayと保持。MySpaceは9億ドルをGoogleとの契約で保証されている。
今回の件は、Yahoo!あるいはMicrosoftにとっては不意打ちだったかもしれないが、Googleが契約を取りまとめたことには驚かない。最近のGoogleは、大規模な広告契約獲得のためなら苦労を厭わなかった。例えば、AOL、Askなどの選ばれたパートナーたちには90%以上の利益を渡しているというし、10億ドル近くをMyspaceに保証していると言われている。Googleの広告費はカスタマーのクリック(クリック単価型:CPC)を考慮に入れるためもっとも利益率が高いと考えられている。Yahoo!は類似機能を準備中だと思われていたが、eBayとのアメリカ国内の広告の契約を拡大するチャンスを逃した。今回のGoogle – eBay間のような契約は先週のMicrosoft – Facebook間の契約を小さなものに見せる。もっとも今回の契約はとてもスムーズに取り決められたようだが。
5月にeBay とYahoo!がアメリカ国内サイトの広告掲載で手を組んだ際、アナリストたちは両社ともにGoogleの脅威からの逃げ切りを図っており、どちらか一社が他社の一部を買収し、将来的にパートナーシップを拡張する必要があると話していた。この契約では、Yahoo!は自社のサイト上でPayPalのプロモーションを重点的に行うことに合意。今週のGoogleとの契約では、eBayはSkype買収に巨額の資金を費やしたが、ちっぽけなGoogle TalkもeBayのサイトに融合させるよう、Googleが強く主張しているようだ。
Yahoo! は、5月の契約の一部としてSkypeのインテグレートを行うはずだった。しかし、eBayのMeg WhitmanはNew York TimesにVOIPに関してはGoogleと取り組むほうが理にかなっている、と話した。おそらく、それがGoogleの要求であり、要求実現のための資金をGoogleが持っていたために「理にかなっている」のだろう。eBayは20億ドル以上をSkypeに費やしたが、オークション内でのシンプルな「click to call (クリックしてコールする)」以外のインテグレーションには失敗している。この程度のことなら、今回の契約の一環となっているGoogle Talkにも、Skypeの買収よりもはるかに少ない金額で実現できたことだっただろう。
両サービスとも「click to call (クリックしてコールする)」の機能が利用できるため、SkypeはSkypeボタンをダウンロードする際にGoogle Toolbarも一緒に提供する予定。少なくてもIMとログイン状態に関しては、両サービス間での相互運用性を検討していると述べた。
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