Spokeo はあなたのトップページを作りを手伝う。このサイトはユーザーのお気に入りのブログのフィード、MySpaceの更新、YouTubeの新しいビデオクリップ、友達のフォトアルバムなんどをぱっと一目で分かるようにまとめてくれる。
Spokeoはマルチメディア対応のフィードリーダーを利用して、人気トップ20のソーシャルネットワークサービスからのどんなRSSフィードでも 一目でわかるように1ページに読み込んでくれる。ただし、要約を見ることができるだけで、自由にサイト間をサーフィンすることはできない。Web 2.0 サイト用のMy Yahoo! といったところ。
水曜日の電話取材で 「My Yahoo! のようなスタートページの欠点は個人別のカスタム化が十分にできないことにある」とファウンダーのHarrison Tangは語った。「普通のユーザーはどうやってコンテンツを追加していいか分からない。手順が10段階もあって、たいていのユーザーはわけがわからなくなってしまう。だから多くのユーザーは[ソーシャルネットワークに登録した]友達がオンラインでどんな発言をしているか、どんな写真を撮ったか、 Techcrunchのようなお気に入りのブログの最新記事にどんなことが書いてあるか、などの情報を同じページで読めたらいいと考えているんじゃないかと思った。」(HarrisonはホントにTechCrunchと言ってくれた!)
これは素晴らしいアイディアだが、現実にはまだ改良の余地があるかもしれない。まず第1に、(これは私が女だから余計そう感じるのかも)、デザインがあまり美しくない。それからもう少しMy Yahoo! を研究して、たとえば、最低限、ローカルの天気予報は載せて欲しい。それとこのページに情報をインポートするのが簡単ではない。私はMySpaceの情報 をこのサービスにフィードしようとしてあれこれやっているうちに自分のアカウントでなく、GnatalieとかいうユーザーのMySpaceの友達リスト と情報をフィードする破目になってしまった。これってパスワードとかなくてはいけないんじゃないの? 結局最後にはこのGnatalieを追い出して私自身のページをフィードすることに成功したけれど、それまでにたいへんな苦労をさせられてしまった。
ユーザーのSpokeoによるトップページのサイドバーは3つの部分に分かれている。自分[Me]、友達[My Friends]、登録ユーザー[Featured Users]だ。ユーザーは友達なり人気のあるSpokeoの登録ユーザーなりのページをタグや活動に基づいて訪問することができる。
Spokeoは、MySpaceとFlickrと、そしてTechCrunchが大好きなので、それをなんとか1ページにまとめて読みたいと思ったStanford大学の仲間4人によって創立された。現在、このサイトの資金はエンゼル投資家に よって提供されている―つまり彼らのご両親たちということ。
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これはベンチャーファンドが何千万ドルもの資金をつぎ込んだスタートアップではないが、Lev Walkin がソーシャルウェブで共通に必要とされるコメント機能に関して、エレガントな解決法を提供している。「JS-Kit 」は完全に無料で、エンベッドして使用する小さいjavascriptコード。どんなウェブページにでも下記の1行をコピー&ペーストするだけでスレッドタイプのコメント欄を追加できる。
"<script src="http://js-kit.com/comments.js"></script>"
このJS-Kitは、Levのjavascriptコードで作動する。これはユーザーのウェブサイトのリファラに基づいて、Levのサーバからコメントデータを取ってきて 表示する。コメントの見栄えはCSSを利用してフルにカスタマイズ可能。コメントのパス属性の値を変更することで複数のコメントを単一のURLリファラに 対して表示させることもできる。 たとえば写真アルバムを表示しているページ内で、それぞれの写真ごとにコメントのスレッドを付加できる。もっとも、JS-Kitではいろいろなカスタム化が可能だとはいっても、Techcrunchが使っているWordPressのようなブログソフトがサポートしている完全なコメント欄の管理機能はない。
Lev WalkinはSanta Claraに住むCisco社のセキュリティー技術者。JS-Kitはウェブデザイナーである彼の奥さんが自分のサイトにコメント欄を簡単に追加できるよう手助けをしようとして生まれたアイディアという。
この続きにJS-Kitスクリプトでコメント欄を作ってみたのでお試しを。
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Yahoo!が新サイト「Mixd 」でグループ用テキストメッセージの分野に参入した。今日(米国時間11/29)編集部に入ったタレコミでサイトの存在は知ったが、実際の公開時期はまだ不詳。 Mixdではユーザーがグループを作って、そのグループ内でテキストのやり取りや写真の共有ができるほか、ネットやケータイからテキストと写真が管理できる。
テキストを受信すると全員に返信したり、一人だけ選んで“whisper(ヒソヒソ話)” したり、メッセージ・チェーンをオフにして”ミュート”にしたりが可能。でも最初にテストしてみた感じでは、どの機能も使い方を理解するのは容易でなかった。サービスにサインアップするのは簡単なんだけど、コンタクト先とグループの管理、あるいはグループやコメントへの割り当て数列を管理するのが難しいのだ。この作業をシンプルにするためYahoo!は単語のかわり数字をテキスト送信している。もっともこれでやり取りがシンプルになるのかどうか疑問は残る。
Yahoo! はきっと“クールな”アングルから攻めたいのだろう。“About”のページ にはこうある。「Mixdは外出のためのサイトです。ギリギリの時間で待ち合わせを調整したり、ケータイから写真・動画を共有したり、前夜のことをサイト眺めて思い出したり。ここでは、そんなことが自動的にできるサイトをみなさんのために創出していきます」
グループ向けのSMSサービス としてはZemble やDodgeball 、Twitter など最近ここで紹介している。 Yahoo!がこの競争に参加したいというのは驚きだが、参加しないのがいいと言ってるのではなく、参加は結構なことだ。
現在までのところサイトで使える電話番号は米国内限定。テキストメッセージは別途送信料がかかる。
情報提供者Noah Kagan に感謝!
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写真共有サービスはもう間に合っているのでは?そんな声が聞こえてきそうだが、最近スペイン語圏のブログ でこんな投稿があった。「この世界で何が受け入れられないって、あのFlickr (日本語版記事 )が英語っていうことだよね」(筆者訳)。新登場「Pikeo 」は英・西・仏の3ヶ国語対応で3週間ほど前にベータ版が公開されたフォト共有サービス。ただ、ここが有名になった理由はほかにある。その看板機能としてマップをかなり重視しているのだ。
「マップはユーザー体験の中心[...]見る人に撮影場所が分かるよう地図の中に置いて初めて、写真はそのストーリーを相手に伝えてくれるのです」。Pikeo プロジェクトマネジャーCeline Lacombeは今日(米国時間11/29)の電話取材でこう話してくれた。
Pikeoで写真を貯めて面白いのは、ユーザーが「Who(誰)、What(何)、Where(どこ)」という3つのクリテリアで写真検索できる点。だから例えば「パリ」でサーチすると、ヒットした写真を撮影者、撮影対象、所在地の3つに分けて表示してくれるのだ。
Pikeoはうるさいデスクトップ用アプリをダウンロードすることなしで、高速アップロードが可能だ。しかもサイトから直接全ファイルをアップロードするとバックグラウンドで転送してくれるので自分の写真をアップしながら、引き続き写真閲覧が楽しめる。
PikeoのベースはAdobeの新開発技術Flex 2 。ナビも動作と同じぐらい優れている。
サンフランシスコが開発の先鋒を務めたが出資したのはFrance Telecom 。 正式な立ち上げパーティーは来週火曜SFダウンタウンで開かれる。招待をご希望の方はこちらをクリック 。
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昨日(米国時間11/28)私たちは「BitWine 」という新サービスを「Google Answers 」と比較した。どうも、昨日が比較可能な最後の日になったよう。というのは、昨夜10時、Googleは同サービスを今週末で終了することを発表した からだ。だからもし、差し迫った質問があるなら、「今質問するか」、そうでないなら「一生それを胸におさめておきなさい」といったところ。
「Googleはイノベーションを糧にしている会社。私たちにとってこれは多数の新しいことに常にトライし続けることを意味する。そしてそれは折につけ、サービスのゴールを再考することでもある」とGoogleのエンジニアAndrew FikesとLexi Baugherはブログに書いた。「私たちがもっとも最初に取り組んだサービスであるGoogle Answersは、今週末質問受付を終了するだろう。プロジェクトはLarry Pageからの大まかなアイディアから始まり、4人からなる小さなチームが4ヶ月以内に実現した。新卒の2人にとっては、スケーラブルなサービスを構築する速成コースであり、カスタマーのリクエストに応えること、それに人びとの頭の中にある質問はどのようなものかを発見することでもあった」
今のところ、Yahoo Answers が(Google Answersと)比較してみてどうなのかというのははっきりしない。しかし、このようなコミュニティに質問するサービスというのは、人々が自分でより上手にウェブをナビゲートすることを学ぶにつれ消滅するようになるのでは?
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今日(米国時間11/29)、Om Malikは「BitTorrent」の資金調達とCEOのBram Cohen の失脚をめぐる噂について記事を投稿した 。 われわれは独自の調査を行い、複数の情報源とリークされた文書に基づいて、だいたい正確と思われる事実を探り出した。それによると、BitTorrentはAccel Partners、および以前にも資金を調達した Doll Capital Management からシリーズBのラウンドで$25M(2500万ドル)を調達、現在までに調達された資金の総額は$34M(3400万ドル)に上った。またBitTorrentプロトコルを開発したCEO Bram Cohen は間違いなく会社を去る。同社では有名なヘッドハンターHeidrick & Strugglesに依頼して早急に後任を求めようとしている。Cohenの今後については情報がない。
BitTorrent の最新ニュース、アップデート:
自社サイトで計画しているビデオコンテンツのダウンロード販売という新しいサービスはまだスタートしていない。同社はWarner Bros. 、Paramount その他と映画やテレビ番組を最低1ドルから販売するライセンス契約を結んでいる。同社はまたBitTorrent ソフトウェアをDVRやケーブル放送アダプタ、無線ルータに登載して、BitTorrentユーザーが合法的に映画やテレビ番組をパソコンやテレビにダウンロードできるようにするライセンス契約についても発表する予定。
BitTorrent は合法的な地位を得るべくRIAA[全米レコード協会] と MPAA[全米映画協会]と真剣に交渉の努力を続けている。ただし、これはもちろん、7000万といわれる全世界のBitTorrentユーザーの意向とは一致しない。Napster はRIAAとの交渉で惨めに失敗した。今回、BitTorrentがうまくやれるかどうか注目していきたい。
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Wal-mart は、本日(米国時間11/28)発売開始された“Superman Returns”のDVDを購入した顧客に、デジタル版をダウンロードするオプションを販売している。
CNN によると、現在米国で販売されるDVD全体の40%はWal-Martで売られている。しかし、オンラインでの映画販売には参入していなかった。大型の小売業はデジタル映画ショップのことではイライラしているらしい。10月にTarget(米国大手スーパー)の社長が映画会社にレターを送り 、 映画DVDの売上が落ち込んでいて、何か手を打たれない限り売り場の棚を確保できない、と訴えてからは特にそうだ。しかしどうやら、Wal-Martは「if- you-can’t-beat-’em-join-’em (勝てない時には手を結べ)」作戦に転じたようだ。
われわれが行ったデジタル映画ダウンロードサービスのレビュー では何社かの勝ち組がいた。Wal-Martがこのスペースへの参入を敢行したことで、DVDの実体が映画の「ソフトコピー」と初めてリンクしたことになる。
Wal-Martで“Superman Returns”を買った客は、あと1.97ドル払ってポータブル機器で再生するか、2.97ドル払ってパソコン/ノートで再生するか、3.97ドルで、ポータブル機器、パソコンどちらでも再生できるようにするかを選択できる。が、iPodでは再生できない。同社のウェブサイトには次のように書かれている。 「ポータブルフォーマットは“PlayForSure(訳注:Windows Media製品との接続互換の取れている製品に与えられるロゴプログラム)”対応のポータブルビデオプレーヤーでの再生に最適化されている。パソコンで再生すると、高解像度の標準フォーマットと比べると画質は劣る。ビデオは AppleのiPodとは互換はない。ポータブルフォーマットのビデオは320×240ピクセルで平均転送速度は500kbps。」
Wal-Martからダウンロードした映画はユーザーのWal-Martビデオ・ダウンロードマネージャーと、Windowsメディアライブラリの両方に保存される。同じ映画は同時には1台のパソコンにしか置けないが、ライセンスは何台のパソコンにでも再登録できるため、ライセンスのあるパソコンで再生した後、ライセンスを移動すれば他のパソコンでも再生できることになる。Wal-Martにとってはちょっとややこしい。
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本日(米国時間11/28)Digg に掲載された公式文書によると、ロシアがAllofMP3.com をはじめとする「音楽等の著作権物を違法に配布することを許している」サイトのすべてを閉鎖することに合意する協定が米国、ロシア間で締結された。協定 は11月19日付で調印されており、米国通商代表部サイトに掲載された。ロシアおよび東ヨーロッパ諸国を中心に展開する著作権侵害問題に対する両国の取り組みが要約されたものだ。
「本協定は、多目的交渉の次の段階で米国をはじめとするWTO(世界貿易機関)加盟国がロシアの知的財産権の管理体制を調査する際の、ロシアにおける知的財産権問題の一層の進展の基となるものである」と記載されている。
文書では閉鎖予定のウェブサイトの種別の例として、AllofMP3.comが明記されている。私たちがAllofMP3.comに確認したところ、同社が合法である旨の正式な文書が送られてきた。それによると、同サイトでは著作権者からの要求に従って違法楽曲を削除することを提示してきたと言っている。
「過去数ヶ月にわたり、AllofMP3はあらゆる著作権者からのあらゆる楽曲に対する削除要求に従うことを明言している。しかし、これまでにロシアのライセンス団体からもレコード会社からも要求は受けていない。オプトアウト要求が出てこないのは、レコード会社が権利問題を解決できていないためと考えられる」
それでも、AllofMP3は見せしめとなっている。ロシアは、オンライン著作権侵害を助長する企業への貸出しの中止、定期的な立入検査、さらに著作権侵害の商取引の証拠がある場合には法的措置をとるよう指示された。ロシア政府は2007年7月1日から順守するよう求められている。
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「BitWine 」という会社がインタラクティブな検索サイトを約3週間前に公開した。「専門家にきけ」というサービス自体は「Ether 」に似ているけども、BitWineはSkype (日本語版記事 )に組み込まれているところが違い。BitWineは2007年当初にリリースが見込まれるSkype 3.0 が公開になり次第、スカイプ専用プラグインとなることが決まっている。BitWineでは、ある特定分野のエキスパートを自負するユーザーが自分で毎分いくらとコンサルティング料を決定できる。で、なにか分からないことがあって答えが知りたいユーザーは、その分野の専門家をブラウズして予算ピッタリの専門家から好きな人を選んで直接Skype。やり取りが済み次第、“エキスパート”にはPayPal (日本語版記事 )で相談料を決済する、という流れ。
BitWine共同ファウンダーAlon Cohenに今日(米国時間11/28)取材して、このサイトがなぜ必要なのか、Yahoo! Answers や Google Answers とどう違うのか尋ねてみた。
「Google AnswersやYahoo Answersではチャットとテキストのやり取りがベースなので、実のところ答えている相手が誰かサッパリ分からないんです」と氏。「例えば夕べ私も質問 してみたんですけど、同じ質問文を3回も繰り返してやっとみんなに意味が伝わった。質問1つに回答1つで済むなんてことは、やっぱり通常はありえないんですね。信頼できる相手と目に見えるかたちで対話しなきゃだめです」
BitWineでは専門家のコンサルティングの出来具合に応じ評定もついていく。趣味を手当たり次第やるのもいいが、その暇な時間を割いてお金が稼げる方法がBitWine、そうCohenは考えている。 結局、船の模型作りとか編み物でコンサルティングサービスと言っても誰が払ってくれるの? という話になるからね。
同社のようなサイトの場合、その良し悪しはコミュニティの規模次第なところがある。誰も電話かけてこないなら、“オペレータが隣に常時スタンバイ” というシナリオにどれだけの意味があるのか?ということだ。その辺りのことを氏は「これはニワトリと卵のようなもの。とても大きな問題で我々も大きな懸念を抱いています」と語る。「エキスパートにはいてもらわないと困るし、そのためにはエキスパートを繋ぎとめておけるだけのトラフィックがないとダメなんですよね」
氏の話によれば、同社ではブログやフォーラムを通してエキスパートを誘致していく予定。また他サイトの質問ページとアフィリエイトも考えている。
BitWineはVocalTec というVoIP専門会社の共同設立者Cohenが、Microsoft (日本語版記事 )にWhale Communications を最近売却したElad Baronと共同で創業した。
私たちが昨年10月にごく簡単に取り上げた「Stickis 」が今日(米国時間11/28)午後、サービスをスタートする。Stickisは、一見、「Fleck 」、 「Diigo 」それに「Trailfire 」といったFireFoxそれにInternet Explorerプラグインのように見える。Stickisはたしかにこれらサービスが提供するウェブページ用「付箋(ふせん)」注釈的な役割を果たす。しかし、Stickisは単にページをマークするためのものではない。これらの注釈や他のデータソースから「チャンネル」を制作、購読するためのものだ。
チャンネルは他のユーザーによって残されたメモ、RSSフィード(ブログ)それにOpenTableあるいはYelpなどのようなウェブサービスに専門化 されたデータチャンネルからなる。チャンネルを購読した際には、他ユーザーの「付箋」あるいはYelpレビューにセットしてみよう。チャンネルがユーザー自身のネットワークに追加され、日付の新しいものから順に、ブラウザースクリーンの横に隠れている拡大縮小可能な折りたたみ機能付きのトレーに(データが)集るようになる。それから、例えばTechCrunchのようなウェブページを訪れた際、トレーには関連メモのサマリー、URL分析を通じた自分の ネットワークからのレビュー、現ページのタグ、それにそれらを含むメモなどが収集される。サマリー上を1クリックすることで付箋が表示される。
StickisはOpenTableやYelpなどのウェブサービス・チャンネルについてより詳細な分析を行う。それにより、レストランにリンクしている ページを訪れるとYelpレビューやOpenTable予約検索ウィジェットがトレーにポップアップ表示される。ユーザーが注釈ページを訪れ、自発的に情報を探し出すことを必須とする他の類似サービスに比べて、同サービスのコンテキスト的な方法ははるかに受け入れられやすいだろう。また、購読ベース方式に よることで、ユーザーに対し、どのデータを見るかについてよりよいコントロールを提供している。
メモ作成は良く出来たWISIWYGエディターを利用。テキストや背景のスタイル、それに写真や動画の埋め込みもドラッグ&ドロップで出来る。Flickrをさっと見て、コメントし始めたりすることがとても簡単になる。プラグインのインストールなしの場合でも、この ように、StickisのAJAX版を上層にレイヤーしたプロキシ・バージョンサイトのように扱われる。一つまたは複数のメモに返答することが可能で、ブログにリンクされた場合はトラックバックを残すことさえできる。なぜなら、ユーザーのパーソナルStickisチャンネルページは、事実、メモをタグ付け可能 の記事として保存するパーソナルブログだからだ。また、パーソナルなブログにメモをポストするようにも変更可能。メモへの返事がユーザーのトレイを混雑さ せることもない。自分が購読したチャンネルのみが閲覧可能だからだ。しかし、メモに対する返事は目にすることになり、クリックスルーすることもできる。もし、気に入ったものを見つけたら、そのメモ作成者を自身のチャンネルネットワークに追加できる。
Stickisはサンフランシスコに拠点を置き、現在、約$1M(100万ドル)をエンジェル投資によって調達。三番目のタイプのStickisコンテンツ・チャンネル“Web Services”を通じてビジネスの収益化を計画している。Stickisがウェブサーファーたちにより簡単に関連性の高いパブリシャーのコンテンツを見つけられるようにし、サイトへより多くのトラフィックをもたらし、同サービスの利用を高めることを望んでいる。YelpとOpenTableが最初のバーティカルの役割を果たし、同サービスはテストを進めているところだ。他のバーティカルも想像するに難くない。たとえば、コンサートチケット販売あるいは旅行宿泊など。支払いがどのように構造化されるについて特に明かにされていないが、アフィリエイト料金がもっとも目的にかなっているように思える。
Stickis入手あるいはTechCrunch関連の同サービスのプレビューは以下のリンクから気軽にどうぞ。
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YouTube (日本語版記事 )とVerizon が提携し、携帯電話にビデオクリップを配信することになった。同機能はVcast の一部として12月にスタート、月額サービス料15ドルを予定。
Verizonカスタマーは携帯電話からビデオを投稿できるのに加え、“一部の”ビデオコンテンツを閲覧できるようになる。大半のモバイル生成されたコンテンツは、動画あるいは写真でも、生きるも死ぬも携帯電話上で、ということなので、これは(モバイルコンテンツ)活性化への有効な手段かもしれない。
YouTubeのVerizonとの独占契約は期間限定である。つまり、その他の通信事業者(キャリア)のカスタマーたちも類似サービスを利用可能になるのを長く待つ必要はないということだ。
大きな疑問は“一部の”ビデオが何を意味するのか、ということ。YouTubeの良いところは(少なくともこれまでは)、とてもオーガニック(自然発生的)な点。企業によって選ばれたセレクションとは、ユーザーは承認されたコンテンツに限って、アクセスできることを意味するのだろうか? なんてつまらない! これは、勝ち負け入り混ざったシチュエーションといえよう。というのも、携帯電話に ストリームされるYouTube動画が退屈である一方、携帯電話から YouTubeにストリームされる動画はより遥かにクールだろうから。
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シリコンバレーに拠点を置く「Presto 」と 呼ばれるスタートアップ企業が静かにローンチ。同社提供の新サービスは現在インターネット・アクセスを持っていないが、メールと(デジタル)写真を家族や 友人から受信できるようになりたいと希望する人たちをターゲットにしている。Hewlett Packard製の特別なプリンターとウェブサービスを組み合わせ、データを通常の電話回線によってプリンターに送信する。インターネット・アクセスある いはコンピュータは必要ない。
Prestoサイトを通じて目立つのが(より若くて、テク関連に強いと推測される)家族、友人からの写真を受け取って喜ぶお年寄りの写真。このユビキタス的な写真に基づく私の推測では、Prestoサービスは高齢者人口をターゲットにしているのでは、と思う。
おふざけはさておき、ある人たち(おそらく、TechCrunch読者の両親、祖父母)にとっては、Prestoはかなりクールなサービスだ。プリ ンター価格は150ドル。(プリンターを)箱から取り出し、電源と通常の電話回線に接続。ブロードバンド・インターネット・サービスは不要。ユーザーには 専用の@presto.comメールアドレスが発行される。そして、誰かが写真あるいはその他のコンテンツをそのメールアドレス宛に送信した際にはプリン ターによって印刷される。お年寄り ユーザーはプリンターから印刷されたコンテンツを単に取り上げて見るだけでよい。私たちはテストバージョンのプリンターとサービスを利用する予定なので、実際に手にしてみてから利用体験についてより長いレビューを記事にするつもりだ。
サービス自体には(これまでに述べた料金に加え)更に、月額10ドルがかかる。(これら月額サービス料が)Prestoにとって収入減となる。HPはサービス利用開始後、ユーザーが購入するインクカートリッジで収入を得る。
私はスパムについて心配している。ハードコピーが印刷され、エンドユーザーの手元に届くことを知るスパマーが大量のメールを% @presto.comのアドレス宛に送信するだろうというのはかなり確実だと思うからだ。Prestoが(スパム)フィルターを設置して、大半のスパム メールに対処するだろう確信している。しかしまた、もしPrestoのインセンティブが数量限定で「スペシャルセール」広告送信の権利を広告主たちに販売 するのではないだろうか、また、それが時間経過と共にユーザーにとって見過ごすには多すぎる分量になるのでは、おそらく無料あるいは値下げされた価格での アカウントと引き換えになら、などと思っている。そのうち明らかになるだろう。
Kleiner PerkinsとClearstone Venture PartnersがPrestoをバックアップしている。
アップデート: 事前にすませておくべきだったが、スパム課題についてもう少し掘り下げてみた。プリンター がメールを受け取るには、プリンターによって承認された送信者(からのメール)でなければならない。だから、未承諾のスパムは印刷されない。しかしなが ら、ユーザーのアカウントにアクセスして「(メールを)受け取る/受け取らない 友だち(送信者)」を設定するにはコンピュータが必要だ。もし、ユーザー がコンピュータを持っていない場合、家族や友人がアカウント・メンテナンスを手伝ってくれることになるのだろうと思う。
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Zemble はファウンダーの家族と友人たちによる1週間のテストの後、火曜日の朝(11/28)、一般向けにローンチした。
Zemble はユーザーがブラウザからテキストメッセージを大量に一括送信できるソーシャルネットワークサービスだ。この分野のライバルとしては Dodgeball やTwitter がある。TechCrunch は多人数SMS に ついてずっとフォローしてきたが、Zemble はこの分野に新しい機能を付け加えたものだとしている。ユーザーはZemblesと呼ばれる友人グループを作成し、そのグループのメンバー全員に一括して テキストメッセージを送信できる。メッセージの受け手も、個別に返信するだけでなく、グループ全員に向けてメッセージを返信できる。たしかにこれはテキス トメッセージ機能として新機軸かもしれないが、私はこの機能にあまり感心していない。
まず第一に、[全員あてメッセージでは]他に誰がそのメッセージを受け取っているのかわからないので、全員に返信するとしてもいったい誰に向かって 書いているのかユーザーは判断しにくい。[共同ファウンダーの]Ludlow は「ユーザーはグループのメンバーとは親しくなっているはずだからグループ全員に向けてメッセージを発する場合でも誰に向かって書いているのかわかる」と 主張する。しかしこれは額面どおりには受取りにくい。
たとえば、私が自分のブッククラブのメーリングリストに誰が載っているか、全員を知っているとして(事実知っているけれど)、 次回のミーティングに誰がどんな議題をもち出そうとしているか、いちいち全員がテキストメッセージを受け取らねならないだろうか?携帯のメール受信にして も定額制で容量無制限の契約をしているユーザーばかりではない。こういったテキストスパムを容易にするような機能を付加することは賢明だろうか?
Zembleの名誉のために付け加えると、グループ内でテキストメッセージの受信をオフにする機能は用意されている。サイトのデザインはMySpace に似ており、ユーザーは自分のホームページをカスタマイズして、友人のページへのリンクを掲載できる。月曜日の時点で、このサイトには約300名のユーザーがいた。
Zemble はこの3月、ロサンゼルスを拠点にスタートした。
Ludlowによると、これまでの資金はファウンダーの家族と友人から来ているとのこと。「われわれは約9万ドルを集めたが、これは現在までの運営資金として十分なものだった。現在われわれはベンチャーキャピタルによる資金を求めている」とLudlowは述べている。
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ユーザー生成型ビデオ共有サイト「ViTrue、Inc. 」は、Ron Conway(Googleの初代投資家の一人で、しばしば“シリコンバレーのゴッドファーザー”と呼ばれている)を含む、定評のある投資家を迎えた。先月、同社はComcast Interactive Capital と Turner Broadcasting から大型のシリーズAラウンドの資金調達を行ったと発表した。金額についてはミリオンの1桁台としかわからない。最近の投資家は他に、Dallas Clement(Coxでexecutive vice president of strategyを努める)やBahns Stanley(Weatherチャンネルの親会社Landmark Communicationsの創設幹部)、それに他少数の人たちがいる。
ViTrue はYouTubeタイプのユーザー生成(user-generated、UG)型のビデオ共有サイトだが、広告に特化している。これは比較的新しいタイプ の広告モデルでBranded Video Communityと呼ばれる特定ブランドのプロモーションビデオのためのサイトだ。もしあなたがSFジャイアンツのファンなら(ファンですよね?)、こ の球団をプロモートするためのビデオを作ってViTrueに掲載することができる。
今のところViTrue にアップされているのはMoe’s Southwest Grill、Lance Foods、The Cincinnati Bengals、それにThe Nerd League と やらの広告ホームビデオばかり。私自身としてはあまりファンになりたいようなブランドじゃないが、だからといってこの種の広告モデルが無効だというつもり はない。まだ結果をうんうんするには早すぎるし、[Turner Broadcastingの]テッド・ターナーは信念の人だ。
もしかするとこれはオンラインビデオの世界がユーザー生成ビデオで著作権訴訟の危険なしにお金を稼ぐ方法をとうとう見つけたということになるのかも。ご承知のとおりYouTube は 莫大な金額になったが、Googleは依然としてこの買収からどうやってキャッシュを得ていくつもりなのかほとんど語っていない。加えて著作権侵害の違法 なコンテンツを監視して削除し続ける必要がある。ユーザー生成ビデオにスポンサーをつけるというのが新しいアイディアなら、ViTrue としては誰か才能あるユーザーがMoe’s Southwest Grillのために素晴らしいビデオを作ってくれることを期待しなくてはならない。 (投稿者への注意:すぐれたレストランはいつの時代でも成功まちがいなしの事業だ!)
[出資者の]Turner Broadcasting 自身も年内にFunny or Not? というキャンペーンをローンチと同時にこのモデルのテストを開始する予定。
ViTrue はユーザー生成(UG)ビデオの世界では新参ではない。同社はSharkle.com と いうオンラインビデオ共有サイトを運営している。ファウンダーはCEOの Reggie Bradford。Comcast Interactive CapitalのマネージングディレクターLouis TothとTurner Broadcastingの事業開発担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのDennis Quinnの2人がViTrueの取締役会にオブザーバーとして加わる予定。
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最近の英国の世論調査では 、オンラインビデオをよく見る層はテレビを以前より見ない傾向が出ている。一般的にいって、ブロードバンドでインターネットに接続している人々はもともとテ レビ視聴時間が短い傾向があることを、この調査では考慮に入れていないようだ。そこでこの調査結果は、人々がインターネット上で過ごす時間が増えると、その分だけテレビ視聴時間が減るという単純な事実を示しているのかもしれない。
何にせよ、聖書の「壁に現れた文字」の話ではないが、テレビの命数は尽きようとしている。たしかにYouTube とCBSの提携で、CBSの番組クリップをYouTubeに掲載したことで実際にテレビ番組の視聴率が上がった と されるのだが、 ほとんど間違いなく、そんなことはどうでもいい話だ。YouTubeにとって、ネットワークTV局の目先をくらますにはうまい戦術だ。テレビ局が困惑したにやにや笑いを浮かべながらぼんやりその辺に突っ立っている間にYouTubeは着々と成長を続ける時間がかせげる。しかし結局のところ、ユーザーが望んでいるのは、決まった時間にテレビの前に腰を下ろして番組を見るという不便をもう我慢したくない、ということなのだ。番組の一部がビデオクリップとしてYouTubeにアップロードされただけではこの不便はなくならない。ユーザーはYouTubeで番組を丸ごと 見たいのだ。ここでは根本的な消費者の行動パターンの変化が起きている。テレビ番組が視聴される量が従来の放送やケーブル上よりもインターネットを通じて行われる方がいずれ大きくなることは決まっている―問題はそれが「いつ」かだ。
鍵を握るティッピング・ポイントは、いつ、スタートアップが合法的に番組をフルにインターネットで配信できるようになるかだ。そうなればCATVユーザーは契約を解約してインターネット配信を選ぶだろう。MobiTVは現在のところ、これを実現するのにいちばん近い場所にいる。彼らには十分な手持ちキャッシュがあり、インターネットを利用してケーブルテレビと同じサービスが提供できる契約を結べるところまで、あと一歩に迫っている。 Venice Projectも勝ち組になれるかもしれない。iTunes も番組単位の有料購読のモデルを引き続き追求し、相当の市場シェアを得られるだろう。下のリンクを参照。
インターネットTVに関するわれわれの記事は以下に
Fox、ネットのストリーム配信にTV番組をさらに放出
3大メジャースタジオからのTV番組がP2P配信へ
Venice Projectへスターが結集
MobiTVの$100M(1億ドル)について考える
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CNBCのウェブが12月4日(米国時間)、新たに生まれ変わる。CNBCと言えばマイクロソフトと5ヵ年契約が失効して半年間ずっとオフラインになっていたサイトだ。
再デビューに先駆けて公開された第1弾のページ を見てみたが、動画とパーソナライズ用ツール、分析にかなり重点が置かれている。Bloombergのようなまともなサイトを目指しつつ、金融分野ではGoogle とYahoo のような展開に期待したい。CNBC提携局が抱える豊富な動画コンテンツをもってすれば、きっと多くの人を惹きつけるサイトになれるだろう。
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うちの子の大学にかかる学費はどれぐらい?この疑問にずばり答えてくれるサイトがこの「TuitionCoach.com 」。早速デモで子ども一人の学費を見積もってもらったところ、子どもが欲しいという気持ちがすっかり萎えてしまった。考え直さなくては。TuitionCoachは明日(米国時間11/28)公開。 来年か再来年に大学進学を予定しているティーンエイジャーの親を対象にしている。財務プランや貯蓄のコツなどの相談は受け付けていないので、大学から請求される分がどれぐらいで、資金援助がどれぐらいで、もっと援助してもらえるようネゴるにはどうしたらいいか、という辺りのことは教えてくれるが、貯蓄のアドバイスはナシである。まだ小学生なんだけどベストな財形はIRA?それとも401K?という疑問に対する答えはない。いずれは対応していきたい、というのは同社CEOのMonisha Perkash。
今日の電話取材の中で、「今の弊社のモジュールは高校生をよりターゲットにしています。1年から4年後を考えている人向きですね。将来はお子様が8、9、10歳で財形プランを始める際のお手伝いをするツールも各種ご提供していきたいと考えています」と話してくれた。
TuitionCoachでは進学を考えている子ども一人一人に別個にプロフィールを製作できる。なんといっても助かるのはインタラクティブな表計算だろう。数字をいじるのは簡単。最大の学費援助を得るためにクリアしなくてはならない条件なども一発で引き出すことができる。例えば子ども名義の口座に1万ドルの貯蓄があった場合どうなるか? その家族が受理できる奨学金援助の適性は35%下がってしまう。 数字をゼロにすると、負担義務は年間3500ドルも下がる、といった具合。
Perkash氏はTuitionCoachサービスをIntuit社の人気会計ソフトTurboTaxのようなものだという。Turbo Taxでは一般の人が自力でできる税金申告を、もっと簡単に済ませるサービスを有料で提供している。TuitionCoachのコスト計算機能は利用無料。奨学金援助のヘルプとワークシートは年間59ドルの有料サブスクリプション。
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バルセロナに本拠を置くeyeOS は、注目分野であるウェブ用OSの新市場開拓を目指す企業。自社の市場創出モデルが正しいことに賭けている。倒産したWeb1.0の優良企業desktop.comと同じく、eyeOSもブラウザがベースの “デスクトップ”である。ユーザーはそこから各種アプリ(ワープロ、チャット、カレンダーなど)にアクセスが可能だ。この無料のオープンソースOS事業は 年明け早々にローンチを予定している。今朝(米国時間11/27)ファウンダーのひとり、Pau Garcia-MilàにIMで話を聞くことができた。
eyeOSはZimbra のようにサーバーがベースのアプリだ。アクセスするにはユーザーがこれをダウンロードしてインストールしなくてはならない(サーバーアプリにした理由のひとつは、法人顧客が懸念する情報セキュリティの問題をクリアすることにある)。 ホストつきのデモ版は今年6月に公開 、サービス試用登録数は8万人を超えた。
基本はGoowy に似ているが、 eyeOSの場合、Flash上で動かないところが違う。アプリはJavaスクリプトがベースで、どんなブラウザにも対応している。悪くはないのだが Windows OSに丸々取って代わる全機能対応のOSと呼ぶのはまだ早そう。ワープロとチャット、カレンダー、RSS、ウェブ用ブラウザはあるが、表計算とプレゼン用 プログラムなんかが欠けているので正規のOSとは見なすことができない。もちろん全機能対応に向け今がんばっているところだが。
見 逃してはならないポイントは、これがコミュニティ構築努力の一環であることだ。ファウンダーのPau Garcia-Miláによれば、同社は開発アイディアの実に90%をウィッシュリストやwiki、オープンフォーラムに寄せられた一般の方からの要望の声から拾っている、という。
「ウェブOSはオープンソースではなくてはならないし、それはもうマスト なんだというのが同社の実感です。 理由は簡単。ユーザーをコンピュータから“自由に”解放しようというのがウェブOSだからです」とGarcia-Milá氏は語る。「仮にオープンソースでなかったら、全てのユーザーを自分の サーバー内に閉じ込めておくことになってしまう」
eyeOSは同社の無料サーバー上でOSをホストしているが、このサーバーは一般からの寄付で運営費を賄っている。eyeOSのインストール 法は以下3通り。1)Windows対応の完全OSであるMiniServerを使う方法、2)Windows対応のもっと軽量なサーバーMicroServerを使う方法、3)既存サーバー内にシステムを設定するSource Codeを使う方法。
eyeOSはスペインにて2005年創業。これまでのところ資金源は寄付 で集まった$1,300前後しかない。「在スペインに投資面での苦労はつきもの」というのも原因のひとつだが、Garcia-Miláはバージョン 1.0公開次第ビジネスモデルも見直しを考えていると語ってくれた。
類似サービス ORCA のGo2Web2 のプレビューも見てもらいたい。
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FeedCycle はウェブサイトのパブリッシャーがたいへんシンプルなインタフェースを通じてRSSフィードをスマートにコントロールできる新しいツール。長い記事を数回に分けて連載したいなど、メッセージを分割して一連の記事にしたい場合、FeedCycle は要注目。パプリッシャーはFeedCycle を利用して記事掲載の日時、掲載間隔などのスケジュールを設定することができる。購読者がいつ購読を始めても一連の記事の最初の回からまず配信され、以下 パブリッシャーが設定した間隔で順次後続の回が配信される。テキスト、音声、ビデオのポッドキャストが FeedCycleで配信可能。
FeedCycle は英国の旅行コンサルタントTravel UCD が 提供するサービス。サンプルフィードの多くはいろいろな旅行記の連載だ。全部の情報に一時にアクセスできるのは当然便利だが、読者に対して、昔ながらの連 載物というのも独特のインパクトがある。連載化という点に目をつけてサービスとして提供することを考えたのは頭が良い。
FeedCycle で連載化されたRSSフィードは、一時に全部は配信されない。たとえば、あるビデオキャストのシリーズを購読した場合、前の回を視聴しなければ次の回は配信されない。企業経営者の場合、新入社員向けの一連の研修ビデオのセッションを登録しておき、新入社員全員に購読を義務付けるといった使い方もできるだろ う。新しいセッションは[研修計画に沿って]定期的に配信される。
FeedCycle のフィードはFeedBurnerサービスを通じて配信することもできる。この場合、直接配信した場合より詳しいトラフィックの解析データが得られる。 FeedCycleは、無料バージョンでも豊富な機能を提供しているが、有料のプレミアム版では、ユーザーごとの独自ドメイン、フィードのパスワード保護、暗号化などが提供される。どちらのバージョンでもタグづけ、OPMLがサポートされており、データのエクスポートはタグでもバッチ処理でも可能。
連載記事の配信順序はドラッグ&ドロップで変更できる。添付ファイルの処理もURLの指定で簡単に行え、生成されたフィードにはバリデーションが行われる。ユーザーが記事を定期的に配信したい場合、1時間ごとから1月に1度までの範囲で指定できる。
僕はRSSをベースにして作られたサービスは大部分が気に入っている。FeedCycle はフィードの利用方法のひとつとして簡単でスマートなサービス。これ自体は多くのブロガーが利用するようになるサービスではないだろうが、RSSフィー ドには将来、個人ユーザーから企業ブログまでもっと新しい、多様な利用方法が見出されるだろう。 RSSと他のアプリケーションやAjaxのようなツールとを統合したカスタムスタートページなどはすでにたいへん人気が出ている。FeedCycleは [旅行記のように]即座に全ての情報にアクセスする必要があまり高くないようなオンラインコミュニケーションではたいへん有用なツールになるだろう。パブリッシャー側としては、ユーザーにRSSがまだ十分に普及していなと感じた場合は、RSSからメールを生成して配信するサービスも同じくらい簡単に利用できる。
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Forbes Video NetworkのMichael Steeleが、DiggのCEO、Jay Adelsonとのインタビューでサイトの利用状況や買収の噂について話を聞いた。
ビデオは米国時間2006/11/22に掲載された。
SteelがDiggのトラフィックについて尋ねると(Diggは月間ユニークユーザ数を2000万と言っているが Comscoreからは 1300万と発表されている)、AdelsonはRSSの読者とウェブのトラフィックを合わせて1日当たり150万ユニーク程度だろうと答え、第3者機関のウェブサイト調査には問題があると語った(私も同意)。
さらに、Diggが$150M(1億5000万ドル)で売りに出ているという最近の噂 について尋ねた。Adelsonはこれを否定し、Diggは今誰とも買収の交渉をしていないと明確に語った。
私が気に入ったやりとりがこれ。Steeleが「今後Diggが『one trick pony[一芸しかない馬]』を脱却するためにどうするつもりか」と聞いた答えが「コミュニティ」。
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