2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社
by Michael Arrington on 2007年1月4日

1年前「これなくしては生きていけないWeb 2.0企業」という記事で、私の生活に真のインパクトを与えたサービスを作ったスタートアップ13社を選んだ。大好きで、毎日使っていたサービスだ。何百ものスタートアップを記事にした中から、本当のインパクトを私の生活に与えた一握りを選ぶのは楽しいもの。本当に楽しかったので今年もこのリストを更新することにした。残ったのは7社。6社が外れて新しいサービスに席を譲り、別途2つを加えてリストをキリ良く15社にした。

これが私が毎日使う、なくてはならないサービスをアルファベット順に並べた最新リストだ。

800-Free-411


Jingleの無料411番号案内サービスのおかげで去年はバカにならない額を節約できた。いまや米国の番号案内市場の3%以上を占めるまでになり、AT&Tもマネをすることを明らかにした。番号案内1回に最大$3.50払っていた消費者にとっては有難い話だ。過去記事はこちら

Amie Street

昨年7月にローンチしたAmie StreetにはDRMフリー音楽配信のすばらしいモデルがある。 バンドが楽曲をアップロードすると、ユーザーは無料でダウンロードできる。曲に人気が出てくると料金がかかるようになる。$0.01からスタートして最高 $0.99。人気の新曲を聞きたいユーザーははじめから値段の高い曲に行くし、新しもの好きは新しい曲をいろいろ試す。私はこの中間あたりかな。DRMフリーのデジタル音楽の価値を決めるこの自由市場こそが将来の姿かもしれない。過去記事はこちら

Ask City

Bloglinesは今年のリストから落ちたが、同じAsk.comのサービスで最近ローンチしたAsk Cityが入った。 私たちの独断と偏見によりインターネットの最優秀地図サービスはYahoo Mapsに代わってAsk Cityになった。私が気に入っている機能はマルチポイント ディレクション(*1) と地図上に文字や絵をかいてから誰かに送れるコメントツールだ。Ask Cityはスタートしてからまだ1か月もたっていないが、すでにお気に入りアプリに仲間入りした。過去記事はこちら

*1: Multipoint Direction。道順ナビゲーションで、複数の経由地を指定できる機能。

BlueDot


BlueDot はdel.icio.usに似たソーシャルブックマークサービス。del.icio.usからこちらに乗り替えたのは、ユーザーインターフェースが好きなのと、ブックマークを友人とだけ共有できるから。del.icio.usだと全体に公開するか、全く公開しないかのどちらかしか選べない。この会社がスタートしたのは7月で、10月に更新があった。

Digg


このブログの読者なら、みんな私のDiggに対する立ち位置は知っているだろう。あそこではユーザー自身が面白そうな記事からトップページにいくニュースを決める。これはニュースの未来のかたちであり、主要メディアにとってはブログの誕生以来最も大きな破壊力をもつ勢力と言えよう。Diggはスパムとの終わりのない戦いを続けながら、最もアクティブなユーザーの機嫌もとらなきゃならない。これは簡単なことではないが、私自身はDiggを使わない日はない。過去記事はこちら

Flickr


Flickrは去年のリストからの生き残り第1号。去年はFlickrを標的にしたスタートアップを山ほど見てきたが、今のところ毎日使ってる写真タグ付け共有サイトはまだここだ。新搭載のジオタグ機能がとにかくスゴイ。次はOoklesがやっているみたいな顔認識もやってくれることを期待しつつ。過去記事はこちら

Flock

私たちがFlockのファンになったのは2005年8月、初回Bar Camp(*2)で最初に書いて以来のこと。Firefoxに付いてくる、ごちゃごちゃして時にはちゃんと動かないプラグインと比べると、こちらは完璧なエコシステムのように感じる。Flockがなければ、私は喜んでFirefoxを使っていただろう。しかしFlockは実在し、私はメインブラウザーとして使っている。 噂によると近々大きな更新があるらしい。過去記事はこちら

*2: 誰でも参加できてデモや発表をする集まり。 オライリー主催の排他的な「Foo Camp」に反発したネーミング。

Gmail

最近問題続いたとはいってGmailは少なくとも、そこら辺のデスクトップのメールソフト(OutlookやMac Mail)並みには使えてるし、かなり完璧に近いと思う。 巨大なストレージ、メールのタグ付け機能、最近追加された他のメールアドレスからのPOPアクセス。このすべてを兼ね備えて価格も文句なしの–無料。

NetNewsWire


NewsGatorのデスクトップフィードリーダー「NetNewsWire」 は、2006年初めにMacに乗り替えて以来使っている。無料ではないが、高速でオフラインでもフィードを読めるので$30を払っただけの価値はある。 Bloglinesのリスト落ちは、このNetnewsWireのせいなのだが、実は近いうちGoogle Readerに変えようと思っている。というのも、EVDOで携帯からアクセスできるので、もうオフラインでのアクセスはあまり重要でなくなってしまったからね。Google Readerは9月の機能強化でものすごく良くなっている。

Netvibes


Netvibesも去年からの残留組だ。私たちは1日に何度もここに行っては重要なフィードの概要を斜め読みしている。この会社はすさまじいペースでユーザーを増やし続けているし、去年の$15M(1500万ドル)調達のおかげでお金もたっぷりある。 私の予想ではNetvibeは現時点で複数の買収のオファーをかわしているところで、2007年の終りには独立した企業ではなくなっているかもしれない。過去記事はこちら

Pandora

Pandoraも去年からの残留で、2005年のローンチ以前からカバーしてきた会社だ。私は、どのユーザーよりもPandoraで音楽を聞いている時間が長かったのではないかと思っている。私が書いている時は殆んどいつでも流れている。何百万人ものロイヤルユーザーは私と同じ意見だと思う。過去記事はこちら

Skype

Skypeは、Eメール以来最大の生産性向上ツールかもしれない。メインのインスタントメッセージのクライアントとして使っているし、もちろんその場での無料通話はほぼ毎日。Skypeはインターネットの「キラーアプリケーション」のひとつだ。過去記事はこちら

Techmeme


TechMemeはブロゴスフィアの新聞で、出来事の経緯を知るために最もよく使うサイトの1つだ。TechMemeの記事は、何日かするとNew York Timesなどの新聞に出る。TechMemeの政治版姉妹サイトMemorandumへの父のハマり具合は、私がテクノロジー系ニュースにハマっているのとソックリで怖い。過去記事はここ ここ

Wordpress

TechCrunchを始めて以来、私たちはほぼいつもWordpressのハッピーなユーザーだ。ブログのプラットホームとしてはいちばんフレキシブルで、 Akismetによるコメントスパム対策サービスのおかげで、100万件近いスパムコメントから救われている。Akismetがこれほど出来が良くなければコメントの相手をするためだけに専任を雇わなければなからなかっただろう。Wordpressの記事はここ

YouTube

先日$1.65B(16億5000万ドル)でGoogleに買収されたYouTubeを若いスタートアップとは言いにくい。2ヵ月前に警告状を送りつけられたばかりの私たちだが、今もYouTube中毒に変わりはない。 消防車!バナナ!…人間ってすばらしい。過去記事はここ

惜しくも次点

あと少しでリスト入りするところだった会社がいくつか。 AllOfMP3AllPeersLast.fmMeeboWikipediaZohoをはじめいくつもの会社がギリギリのところにいた。どこかに線を引くしかなかっただけのことだ。

賛成? 反対? みんなの意見をコメントに残して欲しい。

[原文へ]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/thank-you-akismet/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Akismet、サンキュー

    [...] 何日か前の記事で、私はスパムフィルターソフトのAkismetを 「 これなくしては生きていけない」 製品のひとつとして紹介した。そのAkismetが今日(米国時間1/4)、キリ番をゲットした。ついにTechCrunchで100万通目のスパ ムコメント、トラックバックをフィルターしたのだ。この100万通のくだらないゴミを削除するのに、いちいち人間が読んでより分けなくてすんだわけだ。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/blue-dot-buzz-launches/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Blue Dotの「Buzz」、ローンチ

    [...] これはかなりユニークなサービス。ある部分はdel.icio.us/popularに似ているが、ある部分はDiggに似ており、タグをベースにしている。Buzzのトップページは最近人気のあるサイトを集めたブックマークになっている。しかし〔ページの下部にある〕タグに対応してそれぞれのBuzzページがある。[http://]bluedot.us/buzz/ [タグのキーワード]とアドレスを入力してみるとよい。これはTechCrunchページの例。それぞれのページはユーザーがウェブサイトの気に入ったページをブックマークし、タグをつけることによって成立する。同じページをブックマークするユーザーが多ければ、そのタグに対応するBuzzリストの上位に表示される。他のページへのブックマークの数が増えていけば、今度はそちらがBuzzリストのナンバーワンになり、それ以外のページは一つずつ順位が下がる。(Digg方式)。その結果、それぞれのタグについてその時点でもっとも関連性の高い情報が常に表示されることになる。ユーザーは各ページをRSSフィードで購読することもできる。私がBlueDotを気に入っているのはスピードが速くてインタフェースが優れているからだ。これは前に書いた「これなくしては生きていけない」サービスの一つで、私はウェブページのブックマークをdel.icio.usからこちらに乗り換えた。われわれのBlueDot の過去記事はここに。[原文へ] BlueDot [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/if-you-dont-use-delicious-you-will-now/ TechCrunch Japanese アーカイブ » Del.icio.usユーザーでなかったあなたも今日からは!

    [...] 過去数年間にわたり、Del.icio.usでもっとも不満だったのは、度々スローになることだった。それがきっかけで、(Del.icio.usの類似サービスとして)注目に値するライバルBluedot.usに乗り換えた。しかし、Del.icio.usはスピード向上において大幅な改善を実施、新アドオンは驚くほど便利だ。私は、これでDel.icio.usを再び利用することにした。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/most-popular-techcrunch-posts-of-2007/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 人気トップ記事(2007年版)

    [...] 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/most-bookmarked-techcrunch-posts-of-2007/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 2007年TechCrunchブクマ最多エントリ

    [...] 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/2008-web-20-companies-i-couldnt-live-without/ TechCrunch Japanese アーカイブ » 2008年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0サービス(1)

    [...] 「これなくしては生きていけないWeb 2.0」シリーズの3回目だ。最初の記事は2006年のこれ。ちょうど1年前に書いた2007年版はこちら。このリストに載せてあるのは私がだいたい毎日使っているサービスだ。一部は仕事で(Wordpress、Delicious、Google Docs等)、一部は楽しみで(Amazon Music、Amie Street等)、一部は両方で(Digg、Skype、YouTube等)使っている。大部分のサービスはほぼ毎日使っている。これらのサービスは、どれ一つ欠けても私の仕事の生産性にもプライベートな楽しみにも大きく響くような存在だ。リストは年ごとに多少出入りがあるし、次第に長くなっている。(右の表を参照)。5つのサービスは3年間を通じてリストに載っている。(Flickr、Netvibes、TechMeme、Skype、Wordpress)。2006年版には載っていないが2007年版と2008年版に連続で載ったサービスがさらに5つ。(1-800-Free-411、Amie Street、Digg、Gmail、YouTube)。2007年に一度リストから落ちたが今年復活したのが2つ。(Delicious、Technorati)。今年初登場の新顔が7つ。(Amazon MP3 Store、Facebook、Firefox、Google Reader、TripIt、Twitter、Zoho)。私の選択の一部―たとえば、Firefoxが今年初登場だなどというのは、多くの人にとって意外かもしれない。(MacでFirefoxを使って具合が悪かったので私はFlockを使っていたが、Firefoxも3.0ベータになってやっと満足のいく作動をするようになった)。ライバルとの差がほとんどないようなエントリーもある。(たとえばPageflakesも気に入っているのだが、まだNetvibesから完全に乗り換える気にはなれない)。リストをあまり長くしないために割愛したスタートアップも数多い。記事の最後にそうした「残念賞」とお気に入りのガジェットのリストを付け加えておいた。以下、アルファベット順に私が毎日使っている「これがなければやっていけない」サービスを解説する。〔以下、次回に続く〕[原文へ](翻訳:Namekawa、U) Amazon amiestreet del.icio.us delicious Digg Facebook Firefox flickr Google Netvibes Skype TechMeme Technorati tripit Twitter Wordpress Yahoo YouTube Zoho [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/20080529typepad-antispam-a-new-open-source-comment-spam-fighter/ TechCrunch Japanese アーカイブ » TypePad AntiSpam: オープンソースのコメントスパム撃退ツール

    [...] TechCrunchのブログでは長らくAkismetを利用してきており、この2年間はAutomatticのブログソフトウェアであるWordpressとともに、これなしには生きていけない製品群リストに入ってきている(2007年、2008年)。AkismetはTechCrunchブログにて、1日に15,000件以上のスパムコメントをブロックしている。 [...]

  • http://jp.techcrunch.com/archives/200901042009-products-i-cant-live-without/ 新春恒例―2009年版「これなしでは生きていけない」ウェブ・サービス

    [...] 私は毎年、年始めにひいきのスタートアップとそのサービスのリストを公表している。今年で4年目だ―以前のリストは、こちらに。2006、2007、2008。読者の皆さんにおかれては、Crunchiesにお気に入りを投票していただきたい。このリストは純粋に私の個人的な好みだ。私はこのリストに載っているサービスをだいたいにおいて毎日利用している。仕事で使っている(Wordpress、Delicious、Zohoその他)ものもあれば、楽しみのために使っている(MySpace Music、Hulu)ものもある。両方に役立つサービス(Digg、Skype、YouTubeその他)もある。いずれにせよ、私はこれらのサービスを毎日、あるいはほとんど毎日使っている。これらのサービスが一つでも欠けたら仕事の生産性が落ちるし、楽しくない。リストには毎年少しずつ変更が加えられている。それにだんだん長くなっている。(右の表を参照)。この4年を通じてリストアップされたサービスは3つしかない。TechMeme、Skype、Wordpressだ。TechMemeはテクノロジー系ニュースのアグレゲータとして一日に何回も最新情報をチェックしている。VoIP通話とインスタント・メッセージでいちばん普通に使うのがSkypeだ。言うまでもなく、Wordpressはわれわれの運営する全てのブログで利用されている。今年は9つのサービス(1つのガジェットを含む。私は今までガジェットをこのリストから除外していた)を新たに追加した。それらは、 Animoto、Friendfeed、Hulu、iPhone 3G、MySpace Music、Pandora(これは過去に2007年にリスト入りしていたことがある)、Docstoc/Scribd、Yammerの各サービスだ。昨年のリストから落とされたのは、Amazon Music、Amie Street、Firefox、Flickr、Netvibes、Technorati。ただしリストから落としたサービスも、頻度が減っただけで、全く使わなくなったわけではない。気づいてみると、私はNetvibesとTechnoratiを以前ほど使わなくなった。(NetvibesよりGoogle Readerの方がはるかに優秀だ。Technoratiを使わなくなったのは遅すぎる上に内部リンクが多すぎる。Google Blog検索の方が使いやすい)。写真をFlickrよりFacebookにアップロードすることが多くなった。写真に写っている友達をタグづけできる機能があるし、私の他のニュースフィードといっしょに配信されるのが工合がいい。(携帯からのアップロードにはPosterousを使っている)。そういう訳で私にとってはFlickrの重要性は減少した。私の音楽鑑賞は大部分MySpace Musicに移った。楽曲を購入したい場合は、DRMなしのMP3をiTunesからダウンロードしている。新しい音楽を発見するにはAmie Streetも依然として優秀なサイトだ。曲の人気に応じて販売価格が上下するビジネスモデルは健全なものだと思う。Chromeを試用しているためFirefoxはリストから外れた。しかしまだ今のところどちらがよいか、結論は出ていない。しかしChromeのMac版が出たら乗り換える可能性はある。例年そうだが、これ以外にも私が毎日のように利用している優秀なサービスがある。しかしリストの長さをある程度以下に抑えるために割愛せざるを得なかった。また、毎日利用している個々のiPhoneアプリもリストに載せていない。そのうちのあるものは上記ウェブ・サービスに劣らず私の生産性と楽しみに貢献している。来年はかなりたくさんのアプリを追加したい。というわけで、以下に今年の「これなしには生きていけない」サービスのリストを公開する。アルファベット順だ。800-Free-411800-Free-411は2007年にリスト入りした。今後も当分の間リストから外れることはなさそうだ。このサービスでは無料で電話番号を調べられる。携帯キャリヤなら1回あたり最高$3.50も取られるところだ。800-Free-411はアメリカの電話番号案内サービス6%以上の市場シェアを獲得している。Google、Microsoft、AT&Tその他がこの市場に参入しているが、800-Free-411を提供しているJingle Networks社は無料電話番号案内に広告を挿入する方式に関して特許を取得している。いいことを教えよう。“FREE411USA”をSkypeの連絡先に登録しておけば、Skypeからも無料で番号が調べられる。CrunchBase InformationMyFree411Information provided by CrunchBaseAnimotoAnimotoは今回、初登場だ。このサービスはたった一つの機能しかない。だが、それをきわめて効果的に実現している。写真からBGMつきスライドショーを即座に生成してくれるのだ。このリストの他のサービスと違って、毎日使っているわけではないが、新しく登場したiPhoneアプリがあまりにすばらしいので、今年のリストに入れることにした。私はこのサービスが本当に気に入っている。CrunchBase InformationAnimotoInformation provided by CrunchBaseDeliciousソーシャル・ブックマークのDeliciousはいままでの4回のうち3回に登場している。(2007年にはライバルのBlue Dotに浮気したが、また戻った)。Delicious 2.0がようやく安定作動するようになり、Firefoxのアドオンが便利なのがリストに入れた理由だ。また、大分以前にあのイライラさせられるdel.icio.usというドメイン名を止めたのも好感が持てる。(サイト名を入力するたびにどこにドットが来るのか注意しなければならなかった)。CrunchBase InformationdeliciousInformation provided by CrunchBaseDiggDiggは過去3年間ずっとリストに入っている。ヒマがあるときにニュースを覗くには面白いサイトだ。それにわれわれTechCrunchのトラフィックのソースとしてDiggはトップ10入りしている。Hacker Newsもテクノロジー分野に特化したDigg的なニュース・サイトで、私は毎日見ている。CrunchBase InformationDiggInformation provided by CrunchBaseFacebook5000人ほどの「友達」の動静を知るために、私はFacebookを毎日訪問している。私はFacebookプラットフォームで発表されたアプリのほとんどに興味がないが、写真とイベントのアプリだけは利用している。前回とは異なり、現在私はMySpaceも友達との交流に頻繁に利用している。友達全員とソーシャルな接触を維持するにはこの2つのネットワークの利用は不可欠だろう。CrunchBase InformationFacebookInformation provided by CrunchBaseFriendfeedFriendfeedはマイクロブログとソーシャル活動情報の集約サービスだ。公式にローンチされたのは2008年の2月。私はこのサービスを毎日利用しているが、一部のブロガーのように中毒しているわけではない。しかしTwitter同様、Friendfeedもさまざまな分野の突発的なニュースを最初に知るには良い場所だ。これも「なくてはならない」サービスになっている。CrunchBase InformationFriendFeedInformation provided by CrunchBaseGmail私は以前からGmailがメッセージをスレッド化するのが好きではない。メッセージのタグ付けの方法にも改善の余地がある。しかしこのサービスは各種のウェブメールの中で機能面で圧倒的に優れている。(ユーザーインタフェースで優秀なのはYahoo Mailだと思う)。私のメインのメール・サービスは依然Gmailだ。GearsによってGmailがオフラインでも利用できるようになるまでは、IMAP経由でアクセスを続けるつもり。CrunchBase InformationGmailInformation provided by CrunchBaseGoogle Reader3年前まで私はRSSなどのフィードを読むのにBloglinesを使っていた。その後短期間、NetNewsWireを利用したこともある。 しかし、2005年の10月にローンチしたときは深刻なバグがあったものの、Google Readerは着実に進化を続け、現在はベストのフィードリーダーとなっている。CrunchBase InformationGoogle ReaderInformation provided by CrunchBaseHuluHuluは仕事には関係ない。仕事を終えてからテレビや映画を見るサービスだ。私はHuluが立ち上がりでもたついていた期間、約1年にわたって散々にけなしてきた。しかし、ご覧のとおり、今は私が毎日使うサービスのリストに入っている。最近では、普通のケーブルテレビを見るよりHuluを見る時間の方が長い。CrunchBase InformationhuluInformation provided by CrunchBaseiPhone 3G今年は初めてサービス以外のガジェットをリストに入れた。iPhone 3Gは2008年7月9日に発表されたが、私が今まで出会った中で断然、最高のデバイスだ。確かに物理的キーボードはないが、この道具でちゃんとウェブを閲覧することができる。タイプ入力のスピードが少々遅いことを補って余りある長所だ。実にすばらしいガジェットだ。CrunchBase InformationiPhone 3GInformation provided by CrunchBaseMySpace MusicMySpace Musicは誕生以来ほんの数ヶ月しか経っておらず、まだバグも多い。しかしこのサービスは一般ユーザーの音楽に対する概念を一変させた。MySpaceは何百万にも上るバンドやアーティストのページと数多くのレーベルの楽曲の無料で合法的なストリーミングとを巧みに組み合わせ、新しく魅力的なな音楽サービスを創り上げることに成功した。ユーザーの使い勝手としてはたとえば、LaLaなどの方が優れているが、こういったストリーミング・サービスは依然、有料だ。音楽の未来は無料化にある。CrunchBase InformationMySpace MusicInformation provided by CrunchBasePandoraPandoraはユーザーの好みに応じて番組をカスタマイズしてくれるインターネット・ラジオだ。最初の2年間、リストに入っていた。今でも私はPandoraを常時聞いているし、特に、iPhoneアプリの登場でリストに再登場させることにした。PandoraはTechCrunchがスタートしたときに最初に紹介したスタートアップの一つだ。最近、登録ユーザー数が20M(2000万)を超えた。CrunchBase InformationPandoraInformation provided by CrunchBaseScribd & DocstocTechCrunchではDocstocとScribdを頻繁に利用している。どちらのサービスもMS Officeタイプの文書(PDF、Word文書、Powerpointプレゼン、等)をアップロードし、それから他のサイトにエンベッドすることができる。訴訟の訴状その他興味あるPDF文書を発見した場合、われわれはどちらかのサービスにアップロードしてからTechCrunchの記事にエンベッドすることにしている。CrunchBase InformationDocstocScribdInformation provided by CrunchBaseSkypeSkypeはこのリストに毎年登場しているし、今後もずっと登場するだろう。私にとってはもっとも重要な生産性ツールだ。Skypeが使えなくぐらいならメールが使えなくなるほうがマシだ。CrunchBase InformationSkypeInformation provided by CrunchBaseTechMemeTechMemeも4年連続リスト入り。これはブロゴスフィアの日刊新聞のような存在だ。さまざまなニュースがどのように進展しているかチェックするためにわれわれがもっともよく使っているサービスである。買収の申し出が多々寄せられているにもかかわらず、未だにファウンダーのGabeRiveraが独立を維持し続けているのは驚きだ。2008年12月にTechMemeはニュースの選択を完全に自動的に処理するのを断念して、一部に人手による編集を導入した。私はこれは改悪になると信じている。CrunchBase InformationTechmemeInformation provided by CrunchBaseTripItひんぱんに出張しているユーザーにはTripItは便利なサイトだ。今年は1年ぶりにリストに返り咲き。使い方は驚くほど簡単で、旅行日程を完璧に整理してくれる。詳しい機能については、われわれのTripIt紹介記事参照。飛行機やホテル、レンタカーなどの予約確認メールをサイトに転送すると、自動的に旅行日程が作成される。ユーザーの出先から携帯で作成された日程にアクセスできる。CrunchBase InformationTripItInformation provided by CrunchBaseTwitter去年の今頃は、まだTwitterというマイクロブログ・システムの名前を知らない人が大勢いた。しかし、今やブリトニー・スピアーズまでTwitterを使っている。5億ドルの買収提案も退けた。私は主にTwhirlというデスクトップ・クライアントを利用して一日に何度もTwitterをチェックしている。CrunchBase InformationTwitterInformation provided by CrunchBaseWordpressTechCrunchではすべてのブログにオープンソースのブログプラットフォーム、Wordpressを利用している。連続4回登場。Akismetというスパムフィルターは神の恵みかというくらいありがたい機能だ。これがなかったらわれわれのサイトはスパムの雪崩に埋まってしまうだろう。このシステムは毎日1万5000以上のスパムをブロックし、自動的に削除してくれている。CrunchBase InformationWordPressInformation provided by CrunchBaseYammerYammerはGeniというスタートアップからスピンオフした今年の新顔だ。昨年秋、TechCrunch50でデビューし、最優秀賞に輝いた。これは企業向けTwitterシステムだ。社内でTwitter方式でメッセージをやりとりできる。グループ・コミュニケーションのツールとしてはメール・グループよりはるかに効果的だ。TechCrunchでは、社内コミュニケーションを全面的にYammerに頼っている。CrunchBase InformationYammerInformation provided by CrunchBaseYouTubeYouTubeは過去3年連続リスト入り。私は相変わらずYouTubeでいろいろなビデオを見て時間を使ってしまう。もちろん仕事でも、独自のビデオをアップロードするのに利用している。いつぞやは連中から差し止め要求を喰らってしまったが、それでも依然としてお気に入りのサービスの一つだ。CrunchBase InformationYouTubeInformation provided by CrunchBaseZoho私個人に関する限り、ZohoはライバルのGoogle Docsと併せて、Microsoft Officeのワープロと表計算の利用機会を確実に侵食している。機能は依然として限られているが、Microsoft Officeは重すぎ、高価すぎる。こちらは無料で、しかも文書を開いている間、同僚と共同作業ができる。これこそオフィス生産性ツールのあるべき姿だ。CrunchBase InformationZohoInformation provided by CrunchBaseアップデート: 他のブロガーもそれぞれリストを発表している。自分のブログでリストを発表している読者はコメント欄に書いてもらえば、リンクを張る。たとえば、Tony Bain。追加。 Guilmain、NewsCred、Honkin (中国のブロガー)、Ghost Hack Beauty、Mario Bruggemann[原文へ](翻訳:Namekawa、U) ShowListings(“arc3″); ShowListings(“arc2″); AddClipsUrl = ‘http://jp.techcrunch.com/archives/200901042009-products-i-cant-live-without/’; AddClipsTitle = ‘新春恒例―2009年版「これなしでは生きていけない」ウェブ・サービス’; AddClipsId = ‘2CBE02C952CFE’; AddClipsBcolor=’#78BE44′; AddClipsNcolor=’#D1E9C0′; AddClipsTcolor=’#666666′; AddClipsType=’1′; AddClipsVerticalAlign=’middle’; 前の投稿へ 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  • http://www.indigo-design.org/blog/?p=93 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社 « 藍色Web研究室

    [...] TechCrunch Japaneseに2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社という記事がありました。米国ローカルや英語版のみのサービスも結構あるのですが、興味深いので読んでみて下さい。 [...]