Archive for 12月 2007
2007年TechCrunchブクマ最多エントリ
2 コメント
by Erick Schonfeld on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

はいはい、2007年総集編もこれでおしまいですよ。最後は今年最もブックマーク・共有されたエントリTOP25で締めとしよう。番付けは記事文末のブックマーク専用ボタン「Add This」を使ったユーザーの数を基に割り出した。

本誌年末特集「ディールで振り返る1年」、「TechCrunchヘッドラインで振り返る1年」、「人気トップ記事」、「デッドプールで振り返る1年」、「ローンチで振り返る1年」も併せてどうぞ。

[米版TOP25]

  1. “バイラル”動画の仕掛け人が明かす9つの秘策
  2. ハードコアな著作権侵害コンテンツを見たいなら、YouTubeなど忘れてこちらをどうぞ
  3. Eventbeeは多数の計画で大忙し―「イベントのAdSense」を提供
  4. Googleの野心的「OpenSocial」APIの詳細判明―木曜日にローンチへ
  5. Del.icio.usユーザーでなかったあなたも今日からは!
  6. グーグル、Facebook潰滅のXデーは11月5日
  7. 新ポータルとは、「ピーナツバター」でなく「パン」そのもの
  8. Google Earthの隠れ機能「フライトシミュレータ」で地図上空を飛ぶ
  9. Google、フィードリーダーとソーシャル・ブックマーク・サービスでトップに
  10. 自分のソーシャルネットワークを作る9つの道
  11. 独自のSNSを作る34の(さらに)新しい方法
  12. Google、無料番号案内の411サービス開始
  13. Facebookは次のMicrosoftに化けるか?
  14. この機能、すぐにもPhotoshopに欲しい
  15. グーグルの対Facebook作戦「Maka-Maka」とは?
  16. Facebookのソースコードがリーク
  17. Digg、暴徒に屈す
  18. AOL、また後手を踏む。新トップページはYahooそっくり
  19. MySpace vs. Facebook -「決断では無い。IQテストだ」
  20. Adobe、Flexプラットフォームを一部オープンソース化
  21. Fotowooshはどんな写真も3D化する
  22. TechCrunch40、Kalturaが40番目の企業としてプレゼンの栄光を手に
  23. 速報:Google、DoubleClickを$3.1Bで買収
  24. 確報!Feedburner買収最終段階、$100Mの給料袋に王手!
  25. Bubble 2.0: The Video(原文): 日本語続報→「Bubble」ビデオ、無事復帰レイン・ハートウェル問題に見る、ネット時代のフェアユースvs.表現の自由

参考[はてブ2007年注目記事TOP30]

  1. 2007年版: これなくしては生きていけないWeb 2.0企業15社
  2. そして壁は崩れはじめた―マドンナ、レコード業界を捨てる
  3. オンライン写真編集ツールを比較する
  4. Webアプリ101―成功への3つのポイント
  5. Fotowooshはどんな写真も3D化する
  6. YahooのIan Rogers、音楽産業に苦言― 「不便の押し付けはいいかげんにしろ」
  7. “バイラル”動画の仕掛け人が明かす9つの秘策
  8. Googleの野心的「OpenSocial」APIの詳細判明―木曜日にローンチへ
  9. ソーシャルミュージックを比較する
  10. Silverlight: ウェブはさらにリッチになった
  11. AIR版、Google Analytics―これだよ、これ
  12. Yahoo!、Pipesをローンチ
  13. 日本ではベストセラーの半分は携帯で執筆されている
  14. 比較記事:地図サービスを比較する
  15. 音楽違法コピーには、タダでも勝てない
  16. Second Lifeがオープンソースに〜 非営利化は是か非か?
  17. ミックス、リップ、マッシュアップ ―5つのデータ処理サービスを比較する
  18. Google Earthの隠れ機能「フライトシミュレータ」で地図上空を飛ぶ
  19. グーグル、Facebook潰滅のXデーは11月5日
  20. じっくりとSilverlightを理解しよう。本当に大切だから。
  21. どんなサイトにもエンベッドで簡単にコメント欄を作成できるコード
  22. Firefox 3 Beta 1: メモリ使用が全てを物語っている
  23. Digg、暴徒に屈す
  24. Apple、長い行列での順番待ち回避方法を特許申請
  25. Delicious 2.0のプレビュー
  26. EroShare、ユーザー発信型ポルノ
  27. Adobe、PDFを全世界に開放
  28. Cuill―スーパーステルス検索エンジン。Googleも注目
  29. なんと驚き―Googleが検索結果にDigg方式の投票を実験中
  30. Snapであなたのサイトにも無料で検索プレビュー機能を

*訳注: 全記事の見出しリンク集はこちら

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(翻訳:satomi)

ローンチで振り返る1年(2007年版)
2 コメント
by Erick Schonfeld on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

本誌年末特集、ここではTechCrunchがこの1年でカバーした注目の新会社・新サービスをまとめてみた。「ディールで振り返る1年」、「TechCrunchヘッドラインで振り返る1年」、「人気トップ記事」、「デッドプールで振り返る1年」、「2007年TechCrunchブクマ最多エントリ」も併せてどうぞ。

*訳注:全記事の見出しリンク集はこちら

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(翻訳:satomi)

インターネットの大晦日ライブ・イベントをご紹介
by Duncan Riley on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

nyepic.jpgさて、またこれで1年が過ぎてしまうわけだ。2008年も明日に迫ってきた。大晦日をどこへも出かけず家で過ごす読者のためにオンラインで覗くことができるイベントをいくつかご紹介しよう。

ビデオ・ストリーミング

UstreamKyteJustin.tvその他のサイトはユーザーの大晦日をそれぞれの現場からストリーミングで中継する。

Twitter

Twitterはテキストがスクロール表示される大晦日版を世界中で提供している。変り種は今日Twitterで知り合ったElin8dukeで、彼ら2人は南極の山の上にいる。

私は地球上でいちばんへんぴな場所にいるTwitterユーザーである2人のうちのEliにちょっとインタビューしてみた。

南極にはどのくらい滞在しているのか?

ロス島のマクマード基地に3ヶ月住んで(働いて)いる。南極の夏のシーズンが終わるまであと6週間ほどこちらにいる予定だ。

Twitterを使い始めてどのくらい?

最初のTwitterは07/07/07。このサービスは初めから気に入った。

Twitterのおかげで世界の他の場所との距離が縮まったと思うか?

もちろんだ! 私は地球上あらゆる場所(アメリカ、ヨーロッパ、その他)の友達に Twitterでいつでも即座に会話ができる。ここのインターネット接続の状況はひどいものなので、特にありがたい。Twitterが頼りだ。短いテキストをタイプして、リターンキーを押せばそれだけで済んでしまう。

大晦日の夜はどう過ごす予定? ネットで世界の他の場所を見る?

今現在、こちらは大晦日の10:45pmだ。これからすぐ極寒用装備を着けて友達とObservation Hillに登る予定だ。地上には6インチの雪が(真夏だというのに!)積もっていて、さらに降り続けている。本物の南極式大晦日だよ。

世界各地にライブ・ストリーミング・カメラがある

Earthcamは-5 GMTでニューヨークの大晦日をライブ中継する。MSNも 大晦日のライブ映像をフィードすると約束しているがMacはサポートされない。IE以外でリンクを開こうとしてもダメ。

読者の皆さんが面白い大晦日のリンクをご存知だったらコメント欄で教えていただきたい。

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(翻訳:Namekawa、U)

Twitter―時代の象徴?
by Duncan Riley on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2007年の大きな新しいテーマは「いつでもどこでも遍在する」ことだった。代表はTwitterだ。いつでも「オン」になっており、いついかなる時点でも自分のメッセージを世界に向かって公表することができる。このトレンドがさらにいっそう進展していくのか、2008年には退潮してしまう一時的流行なのかまだ分からない。多くの一般ユーザーが、RobertScobleがやったように、自分の子供の出産までTwitterで中継するようになるとは思えないが、Twitterの登場でネットワーキングのバラエティーが一層豊富になったことは争えない。

Freelance SwitchNC Wintersは、「TwitterのファンはTwitterをブログ代わりに使っている」と巧みに要約している。 今年のわれわれのTwitter 関連の記事はこちら

nye.jpg

Crunchbase Twitter

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(翻訳:Namekawa, U)

8Apps、2007年のDeadpoolの最後を飾る
by Duncan Riley on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

8apps.jpg
オンライン・アプリケーションの提供サービス8Appsは、1月に同サービスの運営を停止すると発表した。8appsは37signalsの製品にやや似通ったオンライン共同作業ツールを提供していた。

7月にこのサイトを紹介したDownload Squadの記事によると、当時から開店休業に近い状態だったようだ。さらにこのサイトが延々とベータ運用を続けて、一般公開に踏み切れなかったこともマイナスに働いたに違いない。今日でも「招待のみ」の看板がかかっている。「招待のみ」の運用はローンチ当初に話題づくりを狙うには一つの方法だが、長期にわたってユーザー・ベースの拡大を図るには向いていない。もちろん、Googleだったら話は別。

8Appsは2007年のTechCrunch Deadpoolの最後を飾ることとなった。今年のDeadpool入りサービスの全リストはここに

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(翻訳:Namekawa, U)

Subvert And Profit、悪びれることなくYouTubeに照準
by Nick Gonzalez on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

subvert and profitSubvert And Profitは、ユーザーが金を払って自分のサイトをDiggに載せるためのサービスだ (最近はStumbleUponもサポートしている)。

Pay Per Postとは違って、この会社は、自分たちのビジネスが多少なりとも社会的に認めてもらえるものだと偽るために無駄な時間を費やす必要がない。巨大なソーシャルサイトにゴミをばらまいてトラフィックを増やすことで支払いを受け、そのことでどう叩かれようが気にすることもない。ただ儲かりさえすればよい。事業のことごとくに、ファウンダーらの偽名(Ragnar Danneskjold、Vasili Taleniekov)や偽装されたwhois情報や秘密のPayPalアカウントが使われている。

新年早々このサービスの料金体系が変更される。2008年からは、DiggとStumbleの料金は1票当たり$2に値上げされ、ユーザーは1票につき$1を受け取る。さらに、紹介した友人の収益の20%と、紹介した広告主の費用の10%を受け取る。

そして彼らはYouTubeにも進出する。

“クラウドハッキング”

しかし、コミュニティーの規模が大きくなるにつれて、Diggのトップページに記事を持ってくるのも困難になってくる。Diggのアルゴリズムは、同じようなユーザーが投票した記事に対して厳しくなってきたので、50 Diggs獲得したからといってもうまくいくとは限らない。それでも、S&Pは世界で9000人のユーザーがいて、広く票を集めることができると言っている。さらに、ユーザーに対しては他の記事にもランダムに投票して、行動を偽装するように指示している。S&Pは以前、成功率2/3と称していた

100票獲得してトップページに出ると、1万ビジターを呼べると仮定すると、ビジター1人あたり$0.02となって、これは安物の広告料金なみだ。記事の方がずっと効果があるかもしれないし、全くダメかもしれない。

お次はYouTube

どうやってYouTubeを堕落させて収益を上げようとしているかについては、まだ明らかにされていないが、この件に関するDan Ackermanの悪名高い寄稿記事に基づいて、ある程度の予想は立てられる。Danがバイラルに示唆した中には、メーリングリスト、コメント、ビュー回数,ブログへの埋め込み、評価などのキーワードが含まれていた。私が思うにS&Pは、この各キーワードを増強してくれたユーザーに支払うことを中心に据えた戦略をとるのではないかと思う。

ただし、YouTubeでヒットを飛ばすことは、DiggやStumbleUponと比べてはるかに難しい。トップページの特集ビデオを選ぶのはYouTube自身だし、ランクを上げるのに必要なビュー回数は何万というオーダーであって、ユーザーが何百回か行動を起こせばよいというレベルではない。彼らの戦略の中には、ビュー回数をあからさまに偽装して「バイラルにする」ことも含まれているとしか考えられない。

それにしても、こんなゴタゴタが広告主にとって果して意味があるのかという疑問が残る。YouTubeのビデオでウェブサイトのトラフィックを増やすのは簡単ではないし、DiggやStumbleUponからの紹介リンクよりも監査するのは難しい。しかも、このサービスが自分たちのコンテンツにどれほど貢献したのかは、最後になってもわからない。この事業の成功に関するファウンダーらの話は、クライアントの秘密保持の名の下にことごとく覆い隠されている。

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(翻訳:Nob Takahashi)

マイクロソフトがYouTubeでVista & LiveをPR、コメントも野ざらしに
by Duncan Riley on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

マイクロソフトがWindows VistaとWindows Liveの宣伝活動で敵の畑に踏み込んだ。12月21日YouTubeに新チャンネルを開設し、上にあるサンプルのようなデモ動画の配信を始めたのだ(リンクはここ)。

コンテンツ自体は別にエキサイティングというものではないが、見ているこちらも気づいていなかったようなVistaとLiveのポジティブな側面をいろいろ実演してくれている。 なにより興味深いのはマイクロソフトがこんな宣伝にグーグルのYouTubeを使っている点だ。あのマイクロソフトが自社製品の宣伝に使うなんて、この2年でYouTubeの市場ポジションもずいぶん強大になったものだ。

怖いもの知らずなことにMicrosoftは各動画のコメント書き込みも受け付けている。となれば次のパートはもう推して知るべしか。:

vista.jpg

*訳注: スパムに埋まってます。↑

(via istartedsomething

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(翻訳:satomi)

脱いでサイトをPRするZivityの美人ファウンダー
1 コメント
by Michael Arrington on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2007年最も物議を醸したスタートアップのひとつ、それは間違いなくZivityだ。Zivityは(編集部が把握する限り)シリコンバレーが資金を出した最初のアダルトサイト。エンジェルラウンドで$1M(100万ドル)調達を発表している。

何ヶ月か前にはTechCrunch40カンファレンスで会場を大いに盛り上げてくれた。最後のトリでヌード満載のデモを出してきて、聴衆の多くがソワソワと座り位置を変えた。

ところが物議はそれで終わりではなかった。ここでもZivityのことは8月に初めて紹介しているが、サイトではモデルが自分の写真をサイトにアップロードしてファンを確保できる。みんなでモデルに投票すると、その写真撮影に関わったモデルとカメラマンの懐に本物のドルが転がりこむ仕掛けなのだが、なんとこのモデルに共同ファウンダーのCyan Bannisterも入っているのだ。サイトがベータ版の時、自分の写真をヌード抜きでワンセット、アップロードしていて、来週には別の写真もワンセット追加の予定。今度はトップレスの写真も入れる気らしい。ゆくゆくは全裸もありえる、とのこと。

Cyan Bannisterは、数年前の自分ならカメラの前で脱ぐなんて考えも及ばなかっただろう、と話している。ルックスで注目を集めるのは今に始まった話ではない。2000年には弱冠22歳で「Sexiest Geek Alive(現世で最もセクシーなギーク)」アワードを受賞した。Zivityを始めた時には彼女流の言い方を借りれば「自分の分もドッグフードを食べなくてはならない」ことは分かっていたと言う。「ドッグフードを食う(人に汚れ仕事をやらせるだけでなく自分も引き受けること)」と言っても大半のファウンダーにとってはせいぜい「自社サービスを使う」程度の意味しかないものだが、CyanにとってはZivityのために脱いでポーズを取ることをも意味する。

気になるユーザーからの人気だが、ベータ版では今のところファンの数はたった500人。Cyanの投票獲得数は25票で人気モデル上位ランキングに入っていることは入っているが、人気No.1のモデル「Pearl」(117票)にはかなり水をあけられている。

Zivityから今後数週間以内に何か発表が出るようだ。今ベータ利用拡大の準備中で(ここの読者には人気が出そうだ)、サインアップ登録した2万人には間もなくサイトが公開となる。

自分のスタートアップのためならドッグフードも喜んで食べる、と言うファウンダーならいくらでもいる。が、そのうち何人が服を脱ぎ捨てられるだろう?

Zivityは1月に開かれる「Crunchiesスタートアップ・アワード」にノミネートされた最終候補100社のひとつ。

CrunchBase: Zivity

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(翻訳:satomi)

Glogster – Geocitiesに(悪いところが)似て、しかもFlash
by Michael Arrington on 2007年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Glogsterは、ユーザーがFlashの部品を使ってウェブページ(ポスターと呼んでいる)を作ることのできる新サービスだ。写真や楽曲、テキストなどをアップロードして、あちこちにドラッグするだけ。作ったポスターは他のウェブサイトに貼り付けることもできるが、横幅が960ピクセルもあるので、たいていのブログやソーシャルネットワークサイトには大きすぎる。友人を追加することもできるので、理論的にはソーシャルネットワークの範疇に入る。

これを見ていると古き日のGeocitiesのページ(覚えてる?)を思いだしてしかたがないのだが、たぶんそれはカラフルなバックグラウンドと、とんでもなくごちゃごちゃしたページができるからだろう。Geocitiesでページを作って、写真やテキストやゲストブックやアクセスカウンターなどを追加して、それがみんなのホームページだった。ところが、新しいコンテンツが増えないので、一度来た人も2度と見にいくことがなかった。

しかも、これはソーシャルネットワークやブログが大ブームになるずっとずっと前のことだった。今のユーザーがウェブでやることは、ニュースを呼んだり、Amazonで買い物をしたり、ちょっとメールを送るだけではない。Glogsterが、これをウィジェット化してMySpaceやFacebookユーザーを喜ばす(SlideやRockYou参照)ことでもしないことにはゴーストタウン化はまぬがれないだろう。もっとも、まともにウィジェットを作れたとしても、Glogsterの未来は明るいとはいえない。はっきりいって、同じようなニッチをターゲットにして1年近く前にスタートしたScrapblogよりも出来が悪い

しかし、まだまだみんなFlashを使ってウェブサイトを作ることにとりつかれているようだ。Israeliのスタートアップでまだプライベート中のWixもこの分野で同じようなことをやっていて、見たことのある人によるレビューでの評判はよい(われわれはまだ見ていない)。Geocitiesから脱皮できるビジネスモデルを作れるのかどうか見ものだ。

Glogsterでは、ポスターを作って、〈ややこしくて私には読めないような〉一連の基準を満たした新規ユーザーに、iPodとギフト券をプレゼントしている。時間をもてあまして、iPodを持っていない人にはぴったりだ。 Download SquadGo2Web2でもGlogsterを取りあげているので見てほしい。

CrunchBase:Wix

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(翻訳:Nob Takahashi)

Gmailが友人の最新情報提供か?
by Duncan Riley on 2007年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

「Google Operating System」(Googleに関する非公式情報サイト)で、GmailのGtalk機能で、Plaxoのサービスにみられるような、友人の最新情報サービスが提供されるらしいということを匂わせるコードが発見された

コードから推則されるサービスの詳細についてこう書かれている

…この最新情報によって、友人のことをもっとよく知ることができるようになる。Gmailのコードによると、必要のない最新情報を削除したり、メールに返信したり、コメントを書き込んだりできるようになる。送られてくる最新情報がどんなものかは、よくわからないが、おそらく友人がGoogleの他のサービスを使ったときの重要な行動についての最新情報だろう。

Googleではすでに、同じような最新情報サービスをPicasaウェブアルバムとOrkutで提供している。

今回の記事一番の話題は、Googleの極秘のソーシャルネットワーク戦略に関するところ。

Gmailでは、この最新情報を集約して他のGoogleサービスでの行動と合わせたものを、一連のテキストにして、Facebookのニュースフィードのように表示するつもりなのだろう。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)

裸で酔っ払ってライブブログする2007年の男
by Duncan Riley on 2007年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2006年にはなくて2007年にはあるもの。そんな今年を決定付けるブレークスルーがあるとするなら、それはライブブログだ。Justin.tvからクローンまでライブ動画は他を圧倒するほどの力はないにせよ、そのプレゼンスを世に轟かせた。

僕のお気に入りは今もUstream.tvである。Kyteのようにクールな技術はないし、Justin.tvほど幅広いプレゼンスもないけど、リライアブルでこちらが欲しいものをちゃんと流してくれる。いつも見るのはChris Pirilloライブという情報番組。勉強になる。

今日(僕のいるオーストラリアの標準時で)は「The Drill Down」をちょっと聴いてたら、Diggガールにレコード契約の話があるという特ダネがキャッチできた。これなんかはポッドキャストがライブTVと出会う良い例で、ライブコンテンツ新潮流の実にポジティブな面である。

他方、Jim Chomaのような男もいる。

いや、僕も彼のライブはたまたま「Drill Down」のポッド聴いた後、Ustreamで見てしまっただけなんだけど、そこから面白いことになってしまった。JimはZipperfish.comなどサイト運営の傍ら、Ustreamで「The Walrus(セイウチ)」というハンドルでライブ番組もやっている。

Jimは無類の酒好きだ。無論それ自体は別におかしくない。だが僕ら一般人は自分の酔っ払った状況をライブで流そうとは普通思わない。酔っ払って同性愛者を気持ち悪がったり、罵詈雑言を撒き散らしたり、ヌードを晒そうとは、もっと思わない。

試しにTwitterでリンク送ったら、Jimの酔っ払い放送視聴者は30人から100人に跳ね上がって坂道を転げ落ちるように絶好調に(ひー訂正!)。僕も電話入れてJimに「どんだけ飲んだら気が済むのだ」と聞いてみたよ(番組では視聴者からかかってくるライブの電話がメイン)。

上と下に短いクリップを載せておくけども、まさにタガの外れた暴走列車型番組ここに極めりで最悪(最高?)なんだけど、誰も目が離せない。仕事持ちだとすれば、キャリアは間違いなく今ごろデットプールにどっぷり沈んでいるはずだ。いや、大丈夫か…少なくとも僕と他の視聴者100人は今晩、酔っ払い番組にもそれなりの価値を認めたわけだしね。いずれにせよUstreamの全クリップ公開の暁には、きっと2007年の締め括りを飾る最高のバイラル動画になるに違いない。



↑ 「ヌード!」「自由!」と騒ぐジム

CrunchBase: UstreamJustinTVKyte

[原文へ]

(翻訳:satomi)

Diggが生んだ流行歌「Digg Song」の子にレコード契約の打診
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by Duncan Riley on 2007年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今やネットでは知る人ぞ知る「Digg Song」(動画上)だが、このボーカルの女の子Kina Grannis(通称“Diggガール”)にレコード会社から契約の話が舞い込んでいるようだ。

「バイラル動画のヒットからアーティスト契約交渉」というニュース自体は新味ないけども、「Diggを扱ってDiggで流行ったバイラル動画」というのはこれが初めてではないかな。

Grannisは今晩(米国時間12/28)「Drill Team Ustreamショー」に登場した。執筆段階ではライブ放映中なのでアーカイブ動画はまだ出ていないようだ。Grannisは自分の歌がとても大きな注目を集めた点について語り、ほかの曲もライブで披露した。

声がいい。絶対才能あるよね。もっとKinaの曲が聴きたい人はこちらへどうぞ。

UPDATE: レコード契約の話は、TechCrunch France版エディターOuriel Ohayonが最初に予言した

[日本版より] Newsing、はてブ…日本勢も是非!(笑)

[原文へ]

(翻訳:satomi)

Blogfuse無料アカウントをTechCrunch読者20名様にプレゼント
by Duncan Riley on 2007年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

カンザスのBlogfuseはFacebookアプリの製作会社だ。Blogfuseのサービスを使うと、ブロガーはブログコンテンツもネイティブのFacebookアプリに変えることができる。

サービスの使い方はRSSフィード登録・追加のようにカンタン。Blogfuseがアプリをホストし、そこから「これを共有」など各種Facebook機能の内部にリンク、このパイプを通してブログの投稿もFacebook内で簡単に共有できるというわけだ(訳注:RSSフィードを備えたブログはほぼ全て対応)。アプリはflashではなくFacebook独自のFBMLコードで書いたものなので視覚的にもシームレス。

Blogfuseには自サービスにユーザーを封じ込めてはならないという信条も。そのためユーザーは後になってFacebookアプリは自分でホストしたいと思っても大丈夫で、アプリのコールバック専用URLを変えるだけで簡単に切り替え可能だ。これなら切り替えでユーザーを取りこぼす心配がない上、一からやり直す必要もない。

Blogfuseでは各アプリのトラフィックとは関係なく、どのアプリにも完全ホスティングを提供中。パッケージは月額利用料が1ブログ5ドルから10ブログ30ドルまで。

今回Blogfuseのご厚意により、TechCrunch読者20人に“Pro Blogger”パッケージ(各10ブログ)生涯利用無料の特典が用意できた。ご希望の方は米版コメント欄に自分のFacebookアプリが欲しい理由を述べること(コメント記入の際はメールアドレスの欄に本物のアドレスを必ず入力して欲しい。公開はしないがコード送信に必要なので)。応募の中からベストなコメント主20人に無料アカウントを謹呈しよう。

尚、サービス利用招待ご希望の方はInviteShareのチェックもお忘れなく。

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(翻訳:satomi)

RIAAの来年の標的は「あなた」
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by Duncan Riley on 2007年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

riaa.jpg合法的に購入したCDから楽曲をリッピングする行為は違法。そんな法廷書類を全米レコード工業会(RIAA)が「レコード業界vs.Jeffrey Howell」裁判に提出した。

RIAAの言い分を判事が認めた場合、これまで合法的に買ったCDをハードディスクに複製(リッピング)したことのある米国内の人はすべて、著作権侵害者と見なされ、RIAA提訴の標的になりうる。つまり早い話が国内でiPodを持っている人は大体みんな標的ということだ。

本件では弁護側に有利な判断が下るとは限らないが、CDのリッピング行為が違法という判決は考えにくい。HowellはKazaaでファイル共有したかどで訴えられたが、反対弁論は「ファイル共有はしていない、個人使用でのみ使った」の一本槍なのでRIAAもこんな苦しい主張を出してきたのだろう(訳注:2006年2月にもありましたね。→ITmedia News)。

レコード業界のこの忌々しい強欲ぶりは一体どこから話を始めていいものやらだが、楽曲にお金を払わない人たちに負け戦を仕掛けるならまだしも、そこから1歩進んで今度は真っ当に楽曲を購入した人もiPodで聴きたがるというそれだけの理由で犯罪者呼ばわりとは、正気の沙汰ではない。

こんな主張が通るなら、アメリカ人唯一の頼みの綱は国会が立法救済措置で海外諸国のように個人の複製行為を合法化する法案を通してくれることだろうか。でも、あんまり期待はしない方が…。

議会は専ら、著作権侵害に対する罰則強化法案を通す方で多忙を極めているようだし( PRO IP法案。JETROの今月14日公聴会抄録japan.internet.com)、著作権侵害行為を働く人たちが巨額の選挙献金を張り込むとは思えないし。違いますかね:-)

(via ワシントンポスト/画像クレジット:Toothpaste for Dinner

*訳注: タイトルは、2006年TIME誌の今年の人は「あなた」のパロディー。

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(翻訳:satomi)

DeadPoolで振り返る1年(2007年版)
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by Mark Hendrickson on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

悲しいことに2007年が最高の年にはならなかった新会社も多い。今年TechCrunchのDeadPoolでひと泳ぎする羽目になった企業を並べてみよう。本誌年末特集「ディールで振り返る1年」、「TechCrunchヘッドラインで振り返る1年」、「人気トップ記事」、「ローンチで振り返る1年」、「2007年TechCrunchブクマ最多エントリ」も併せてどうぞ。

*訳注:全記事の見出しリンク集はこちら

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(翻訳:satomi)

人気トップ記事(2007年版)
3 コメント
by Erick Schonfeld on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ここでは2007年TechCrunch記事から人気TOP20を集めてみた。基準はコメント、トラックバック、ピンバック。リストはAlex Kingが出しているWordPress用の「Popularity Contest」というプラグインを基に作成した。

本誌年末特集「ディールで振り返る1年」、「TechCrunchヘッドラインで振り返る1年」、「DeadPoolで振り返る1年」、「ローンチで振り返る1年」、「2007年TechCrunchブクマ最多エントリ」も併せてどうぞ。

*訳注:全過去記事アーカイブはこちら。日本語版人気記事は「週間人気コンテンツ-ベスト10」をご参照ください。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

TechCrunchヘッドラインで振り返る1年(2007年版)
3 コメント
by Erick Schonfeld on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ヘッドラインは今年何が起こったか、実に多くのことを物語る。ここでは2007年TechCrunchが流した記事の見出しから、今年の世相を最も色濃く反映するヘッドラインを月別にまとめてみた。

今年やはり大きかったのはSNSアプリ専用プラットフォーム(および広告)をめぐるFacebook対Googleの戦い。だが、それ以外にも面白い話は脇筋にもある。例えばメディア各社がデジタルの領域に首を突っ込もうとする動きなどで、Viacomは損害賠償$1B(10億ドル)の支払いを求めてYouTubeを訴え、NBCとFox は共同でHuluを立ち上げ、NBCはiTunesに喧嘩を売った。またミュージック部門でDRMフリーのドラマが繰り広げられたことは今さら言うまでもない。

ワイヤレスの世界ではGoogleがモバイルOS「Android」を立ち上げ無線周波数帯競売の入札に参加。iPhoneも大きな話題を振り撒いた。消費者が端末をどう使えるか(使えないか)コントロールしようとした件でもアップルは同じぐらい騒がれた。

Digg、Joost、Ning、Slideはじめ今年は大きな注目を集めたスタートアップも多い。人気のサイトの構築を手伝った消費者に報酬を払う考え方も話題となった。Revverでは貢献度の最も高いユーザーたちにこれまでに$1M(100万ドル)を上回る報酬を出した。YouTubeも独自のパートナープログラムを開設し、この動きに追随した。

ウェブアプリはオンラインの表計算、ワープロ、プレゼンの統合ソフトがひとつになって、ZohoとGoogleの両社はこれらアプリのオフライン化に向け前進した。これは非常に重要なコンシューマーソフトウェアの潮流だ。

今年の世相を物語る2007年最注目の見出しは以下に。本誌年末特集「ディールで振り返る1年」、「DeadPoolで振り返る1年」、「人気トップ記事(2007年版)」、「ローンチで振り返る1年」、「2007年TechCrunchブクマ最多エントリ」も併せてご覧ください。

12月
20: GoogleのDoubleClick買収、FTCのハードルを越える―さて次のEuropeが難しい
20: レイン・ハートウェル問題に見る、ネット時代のフェアユースvs.表現の自由
12: Bebo、「Open Application Platform」を作ってFacebook アプリを取り込む
3: FacebookのBeaconから広告主撤退の波、新問題が追い討ち

11月
29: Google、携帯電波オークション参加を金曜日に表明へ
18: eブックリーダー、「Amazon Kindle」が月曜日にデビュー―見場は悪いがスグレモノ
6: ライブブログ: Facebook広告についての発表(ソーシャル広告+Beacon+Insight)
5: 速報:Google、「Android」と「Open Handset Alliance」発表

10月
30: Googleの野心的「OpenSocial」APIの詳細判明―木曜日にローンチへ
28: Hulu、プライベート・ベータ開始―第一印象は良好
4: 楽曲無料化行進曲は鳴り止まない
1: eBayのSkype買収は失敗? ゼンストロームCEO辞任、アーンアウトは3分の1どまり

9月
28: アップルよ、携帯電話会社のような考えはやめよ
27: AOL、広告ビジネスIPOに向けて準備中
23: Ningで作られたSNS、10万へ
21: グーグル、Facebook潰滅のXデーは11月5日
12: Revver、誕生以来1年でユーザービデオに$1M支払う

8月
30: NBC、iTunesから離脱
28: Slideのウィジェット追加数1日100万件突破
21: Zoho、オフラインへ(といっても良い意味で)

7月
25: Joost、ベータ版ユーザー100万人。今年中に本番スタートへ
25: Microsoft、Diggの広告を販売
22: FCCはGoogleの意見に耳を傾けるべきだ
15: Ron Paul―ネットワーク分散的Web 2.0キャンペーン

6月
27: 「MySpace Videos」が「MySpace TV」に改名。YouTubeのライバルに
2: Amp’d Mobile崩壊―$360Mを使い切って倒産申請

5月
30: Google Gearsでオフラインアプリの開発が可能に
24: Facebook、「Facebook Platform」をローンチ-MySpaceとは対照的
22: そろそろシリコンバレーの熱気が冷めてもいいのでは
3: スクープ! Yahoo Photosの閉鎖、明日発表

4月
30: Silverlight: ウェブはさらにリッチになった
17: Google “PowerPoint”の噂は本モノ!Google オフィススイート完成間近
10: Photobucket動画、MySpaceから遮断される
4: ハードコアな著作権侵害コンテンツを見たいなら、YouTubeなど忘れてこちらをどうぞ

3月
23: 前略Clown Co.御中 手遅れになる前に企業名の決定を
13: Viacom、Googleに核攻撃を仕掛ける
7: Diggの登録ユーザーが100万突破

2月
12: Powerset、パワーPRキャンペーン中
6: Apple、DRMの終焉を公然と支持

1月
10: 正式発表 – eBayがStubHubを$310Mで買収
7: バブル、バブル、バブル

*訳注:全過去記事アーカイブはこちら

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(翻訳:satomi)

ディールで振り返る1年(2007年版)
5 コメント
by Erick Schonfeld on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

今年もTechCrunchではベンチャー投資と買収の両輪で数多くの金融取引きをカバーしてきた。以下のリストでは分かり易さよりむしろ、2007年に記録された取引きのフレーバー(風味)が分かる構成を目指した。

2007年。その幕開けを飾ったのはeBayのStubHub買収、そしてStumbleUpon買収の噂である。Googleは$3.1B(31億ドル)の価格でDoubleClick買収に同意したものの取引き成就にはまだ至っていない。そうこうしている間にマイクロソフトはaQuantiveを、Yahoo はRightMediaをそれぞれ買収、AOLは広告ネットワーク各社をひとからげに買収した。あと例えばシスコはWebExを$3.2B(32億ドル)で買収し、CBSはLast.fmとWallstripを買収している。

Facebookはマイクロソフトから$240M(2億4000万ドル)の投資を受けた。ベンチャーファンドではJoostからMeebo、Revsion3、Twitterまで全社とも蜂蜜の壷(潤沢な資金)に両手を突っ込むことができた。というわけで以下はWeb 2.0とハイテク分野における2007年の主だったディールの一覧。

本誌年末特集「人気トップ記事」、「DeadPoolで振り返る1年」、「TechCrunchヘッドラインで振り返る1年」、「ローンチで振り返る1年」、「2007年TechCrunchブクマ最多エントリ」と併せてどうぞ。

*訳注:全記事の見出しリンク集はこちら

[原文へ]

(翻訳:satomi)

アマゾンKindleは現在地も地図で教えてくれる
1 コメント
by Duncan Riley on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

kindlemaps.jpg

アマゾンのeブックリーダー「Kindle」には宣伝していない機能がある。:持ち主の現在地をGoogle Mapsと携帯電話ベースのロケーション探知機能を使って教えてくれるのだ。

このイースターエッグを見つけたのはInterfaceというブログ。Kindle内蔵のCDMA携帯カバレッジを使って、こちらの現在地をGoogle Maps上に三角測量で出してくれる隠れ機能で、まるでGPS端末を使っているかのようなエクスペリエンスが味わえる。しかも最寄りのガソリンスタンドやレストランのロケーションまで分かるオマケ付き。

Kindleのイースターエッグ(隠れ機能)にはこれ以外にも隠れ写真ビューワー、スクリーンショット・サポート、Minesweeperなんてのまである。

Kindle購入済みの人にとってはうれしいボーナスだろう。これがあるからと言って新たな端末需要が生まれる可能性は低いけどね。結局カラー対応ではないし、車のダッシュボードに乗っけて道順確かめるにはちょいと大ぶりだ。GPSユニットはこの2年でだいぶ値段も下がってきた。今年僕がギフトで買ったGPSなんて130ドルだった。もちろん本は読めないけど見た目もこれよりキレイだし使い方も断然簡単だと思う。

(via Engadget

[原文へ]

(翻訳:satomi)

PlayboyU、閑古鳥からの脱出目指す
by Mark Hendrickson on 2007年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Playboyが今年8月、大学生のためのSNS「PlayboyU」を立ち上げた時から怪しいとは思っていた。

第一あのHefのアダルトエンターテイメント帝国ともあろうものが標準のNingのウェブサイトのブランド化で済まそうという点からして怪しい。アクティブな大規模ソーシャルネットワークで企業ブランドが維持できるかどうかも個人的にはクエスチョンだし、とにかくPlayboyが持てる資産をテコにPlayboyならではのSNS体験創出に懸命に取り組んでいる風には全然見えなかった。

PlayboyUのユーザー参加レベルが期待以下だったことを受け(11月はじめのメンバー数は約5000人。執筆段階で確認したところ過去12時間でログに残ってる“サイト・アクティビティ”はたったの12件だった)、Playboyではかなり長いアンケートをメールやサイト広告で「主要メンバー」に配っている。調査票ではSNS利用状況、Playboyブランドに対するイメージ、そして何より雑誌コンテンツをSNSに取り込むことについて意見を訊ねている(ヌードには全く重点が置かれていない。PlayboyUをソフトポルノのサイトにすることに対しPlayboyが依然慎重な姿勢であることが伺える)。

調査票で候補に上がったコンテンツ種別は漫画、楽曲おすすめ、Playboy専門家からのアドバイス、Playboy主催イベント舞台裏の映像、Playmateと「Girls of」のプロフィール紹介、番組「The Girls Next Door」抄録、ファッションのページ、パーティージョーク。

さらにPlayboyでは大学に通う年代の成人を対象に「一般公開」のサイトを開設するオプションも検討中のようだ。そちらは昔ながらのPlayboyのコンテンツだけでなくキャンパスライフと大学ランキング制度の案内ガイド、「大学生活に関するオリジナル編集のページと動画セグメント」も取り揃えて、プリンストンレビューのような情報ソースを目指すようだ。この第2のサイトはPlayboyUに取って代わるものでは、たぶんない。今のSNSはユーザー登録に「.edu」ドメインのメールアドレスが必須なんだけど、これがサイトのセールスポイントの一つでもあるわけだし(サイト代表者が作った以下動画をご覧あれ)。

同社が新しい方向に舵取りしてSNSをなんとか改善しようと模索しているのは明らかだが、調査行ったところで本当にPlayboyUが変わるかどうかは時間を置いてみないと分からない。2008年、Playboyはどう出る? その差別化努力に対応できる柔軟性がNingにはある? -来年には答えが出るだろう。


[原文へ]

(翻訳:satomi)

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