AppleのApp Storeには簡単な流通方法と膨大なユーザーベースへのアクセスを利用しようという優秀なデベロッパーが群れ集まるようになった。店開きしてからまだ2ヶ月にもならないが、ユーザーベースは巨大になっており、数百万ドルの売り上げ を達成しているものもあると報道されている。しかし大成功の一方で、欠陥もまた目につく。 特に奇妙なのは、Appleがユーザーにアプリケーションを紹介する方法だ。
App Storeのもっとも歴然たる欠陥は、アプリケーションの累積ダウンロード回数による人気ランキングが発表されていないことだ。現在発表されている2つTop Appsリスト(有料アプリと無料アプリ)は、順位が毎日、あるいは数時間ごとに入れ替わる。それに伴って、常に最近リリースされたアプリが上位を独占する結果となっている。現在リストの半分を過去10日間にリリースされたアプリが占めている。これはAppleにとっては好都合だろう。多くのユーザーがiTunesを訪問するとまずTopAppsリストを見る。Appleとしては常にユーザーを喜ばせるような新しいオモチャを展示しておきたいところだ。
しかし、そうなると、誰でもインストールしておくべきアプリケーションはどうなる? 何十万(何百万ではないにせよ)ものユーザーがダウンロードしているが、新しいユーザーの増加がヤマを越してしまったのでトップ・アプリのリストに載らないようなアプリについてはどうなのか? たとえば、iPhoneをスピーカーに向けて構えると今流れている曲名を教えてくれるアプリ、Shazam は16位なので、リストのトップページには載らない。iPhoneでいちばん人気のあるゲームの一つ、Tap Tap Revenge は20位に落ちている。TwitterクライアントのTwitterific は、App Storeのローンチ当初にトップ10入りしていたが、現在ではトップ・アプリのリストから完全に姿を消した。
こういう状況が続くようだと、最良のiPhoneアプリでも新しいアプリにはかなわない―デベロッパーとしては本当に役に立つアプリをじっくり作るより、なにがなんでも新しいアプリを次から次に作らざるを得ないことになる。Appleのファンは磨き抜かれた機能こそ評価するはず。Appleが他のプラットフォームの場合も問題になった スパム的なアプリケーションを優遇するような政策をとっているとすれば残念だ。
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(翻訳:Namekawa, U)
iPhoneがとうとう中国に進出するという噂が流れている 。噂の火種を提供したのはChina Communicationsだ。その記事ではChina Mobile〔中国移動通信〕のインサイダーを情報源としていた。それによると、ChinaMobileはiPhoneに多額の販売奨励金を出して価格を割り引く計画だという。中国は巨大市場だが多くの消費者は通常の価格でiPhoneを購入するのは困難と見られている。
It.hexun.com の記事(ここで英語に翻訳されている )によると、情報源は中国政府のMinistry of Industry and Information Technology 〔MIIT 情報産業部〕の職員としており、詳細は次のとおり。
China MobileはiPhone端末を定価で購入し、消費者には割引き価格で販売する。情報源の説明では、たとえば、3G iPhoneをAppleから$299で購入できるとすると、ユーザーには$199で販売し、差額の$100をChine Mobileが負担する。
China MobileとAppleの以前の交渉は決裂している 。理由は主にApple’がiPhoneユーザーが携帯キャリヤに支払う月額料金の一部(20-30%と見られている )を要求したためらしい。
iPhone 3Gのリリースと同時にAppleは携帯キャリヤから月額料金の取り立て行うのを止めた。そこで以前にも 、iPhoneの中国導入にあたっての最大のハードルは取除かれたとする観測が出ていた。しかしまだいろいろと細部を詰める必要があるようだ。
The China Perspective の情報提供に感謝。
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(翻訳:Namekawa, U)
催しがあることすらツユ知らず、呼んでくれと頼んだ覚えもない民主党全国大会Google/Vanity Fair共催パーティーへの参加を断ってきたグーグルのメールは2、3日前ここで公開した 。パーティーの存在も知らないのに同じメールを受け取った人は他にもいた。
そして今日(米国時間8/29)またグーグルからメールが届いた。なんでも来週木曜にも似たようなパーティーをミネアポリスの共和党全国大会(訂正!)でやるので、それには来て欲しいと言うのだ。これは本物? それとも信じたら、またキャンセル? もうこれ以上こっちの頭を掻き回さないでくれ、グーグル。 ホイホイとRSVP(「参加します」と返信)させといて、どうせ後でキックアウトするんだろ? その手には乗らないさ:-) メール(英文)は以下に置いておこう。:
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Blogger が、他のメンバーのブログのファンリストに自分も参加できる“フォロー”という新機能導入を発表した 。
好きなブログ群をフォローすると、そのブログのサイドバーに置けるMyBlogLog 風ガジェットに自分も他のフォロワーと一緒にユーザーネームとアバターを表示できるほか、フォローしているブログから入る最新の投稿もBloggerダッシュボード内の特別なフィードリーダーに読み取りが可能となる。
Bloggerはグーグルが所有・運営するサービスなので、Blogger上でフォローしているブログから入る投稿はGoogle Readerの特設コーナー”Blogs I’m Following(フォローしているブログ)”でも読める。
自分のお気に入りコンテンツのトップページにどっかり居座り続けることができる辺りが、このフォローという新機能の便利なところだが、Bloggerにとって最大のメリットはコミュニティとしての一体感をもたらすところで、この連帯感を徐々に強めていけば、さらに機能充実のソーシャルネットワークの構築も夢ではない。 Bloggerチームは既にGoogle Friend Connectを自社ブログネットワーク全体に導入する方針を明らかにしているので、この方向でさらに突き進むと見て間違いないだろう。
一方、この機能一斉導入はただ単にMovable TypeやWordPressと戦う競争力をキープする試みにもとれる。両社ともソーシャル な機能 なら独自に開発済みだ(前者はグーグルのソーシャルネットワークの宿敵Facebookの胸に飛び込んだ )。
が、グーグルが米国内でそれなりに人気のソーシャルネットワークを持っていないというのも悪目立ちする話だ(Orkut も大して進歩はない)。そこでおそらくグーグルとしてもソーシャルネットワーキングの希望はこのBlogger1本に大方託すことにしたんだろう。Bloggerなら、その強みをレバレッジすればGoogle Friend Connect、引いてはOpenSocialの利用拡大にも繋げられる見込みもありそうだ。
Bloggerユーザーでフォローの新機能がまだ見れない方はあと数週間の辛抱かもしれない。―導入は徐々に進めるそうなので。
[News via The Social ]
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(翻訳:satomi)
マイクロソフトが欧州の価格比較ショッピングサイト「Ciao 」および、企業の市場調査を支援するオンライン調査システムを運営する調査会社「Greenfield Online」(コネチカット州)を買収することで合意に達した 。
Greenfieldの全発行済み株式を買い上げるキャッシュ・テンダー・オファー(TOBで株式ではなく現金で買うこと)は総額約$486M(4億8600万ドル)相当で、上場会社「Quadrangle」が最近Greenfieldに買収提示した 額より$60M(6000万ドル)以上多い。マイクロソフトは既にGreenfieldの調査部門については買い手(名称不明)を探し当てているので、レッドモンドには残るCiao部門だけ吸収されることになる。
Ciaoは、他サイトでネット購入できる商品のレビュー、評価、価格比較を求める(主に欧州圏の)買い物客主導のサイト。キヤノンカメラ「Powershot」のリスティング を見たら大体のサービス内容は掴めると思うが、いくつかのオンラインショップから集めた価格情報と、Ciaoに直接投稿されたレビューが表示されている。 ComScoreによると、Ciaoの月間ユニークビジター数は7カ国計2640万人。
マイクロソフトのCiao買収で思い出すのが、ヤフーが2004年に「Kelkoo 」を$670M(6億7000万ドル)で買収し、後に考え直して売却を検討した件 だ。
昨秋のディスカウントショッピングサイト「Jellyfish 」買収 同様、マイクロソフトはCiaoをLive Searchサービスに組み入れる予定だ。欧州ユーザーへのサービス増強が今買収の目的だ。
Ciaoはミュンヘンで1999年創業。2005年にGreenfield Onlineに買収された。
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(翻訳:satomi)
John McCain大統領候補は今日(8/29)、副大統領候補の指名を発表するらしい。Mitt Romneyが意中の人といわれている。しかしシリコンバレーのCEO2人も最終候補に残っている。2人とも女性だ。Carly FiorinaとMeg Whitmanだ。Romneyを選べばMcCainが共和党の支持層を固めるのに役立つのは確かだろうが、当たり前すぎて退屈な選択だ。女性のシリコンバレー企業経営者を選べば、McCainもBarack Obamaに劣らず変化を起こす意欲があることを示せる。
他にも最終候補に残った女性がいる。テキサス選出のKay Bailey Hutchison上院議員、Sarah Palinアラスカ州知事だ。しかし、もしFiorina対Whitmanということになったら、どちらが副大統領として適任だろうか? どちらもスマートこの上なく、大企業の経営経験がある。FiorinaはHewlett-Packardの元CEO、WhitmanはeBayの元CEOだ。
ただし、両者ともその企業が苦境に陥った時期に離職している。(Fiorinaは追い出された が、Whitmanは10年間トップにあった後で自発的に退いた)。それぞれの在職中の実績を考えると、Whitmanに軍配を上げざるをえない。彼女の在職中のほとんど期間、eBayの数字は右肩上がりを続けた。(WhitmanはまたMcCainの選対の共同委員長を務めた)。しかしFiorina (共和党全国委員会のVictory委員会の現職委員長)の方が、政治的手腕はありそうだ。また世界を舞台に活動する上でも自信をもっている。(われわれの最近Fiorinaに対するインタビュー 参照―彼女はシリコンバレーが直面する問題に的確な認識を示した)。
誰が副大統領候補として適任だろうか? WhitmanかFiorinaか、それとも他の誰か? また、McCainの得票率にいちばん貢献するのは誰だろう?
John McCainは副大統領候補に誰を選ぶべきか? ( surveys )
〔日本語版注:8/30 0:30分現在、
McCainはPalinアラスカ州知事を選択 と速報中。 〕
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(翻訳:Namekawa, U)
「Steve Jobsは昨日亡くなった」・・・、誤ってSteve Jobsの訃報を載せたBloomberg はそう書いた。17ページにも及ぶSteve Jobsの生前の功績記事を誰かが編集している際に、間違ってネットに公開してしまったらしい。そんなことはない。アップルのすべて、善きことのすべてを生み出した父なるSteve Jobsは、ちゃんと生きている。元気パリパリだ。
しかしこれは重要なことを思い起こさせる。彼が病気であり、がんを患っているということだ。
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これはiPhoneユーザには欠かせないアプリケーションだ。Direct Line(iTunes link )は、電話接続のツリー構造(“フォーンツリー”)を辿ってオペレータを見つけるサービスである(企業にとってはやってほしくないことだ)。
アプリケーションをインストールしたら、そこに含まれている企業をブラウズまたは検索する。そしてお目当ての企業をセレクトする。Direct Lineはその番号を呼び出し、自動的に適切な選択をして目的の人物にたどり着く。
このサービスがやることは、2007年に紹介したBringoに相当似ている 。でもiPhoneから直接仕事をするから、余計な手間が要らない。私が試したかぎり、だいたい動くが、2つの企業(Air CanadaとAT&T)はだめだった。でも心配ご無用。これを作ったMichael Schneiderにメール(support@thisistech.com)すれば、データベースをアップデートしてくれるだろう。
99セントの価値は十分にある。Direct LineはDataCaseと並んで 、私の仕事用になくてはならないiPhoneアプリケーションだ。
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(翻訳:hiwa)
先週の記事 では、LinkedIn のグループ機能の新たな問題点を取り上げた。プラットホームの一新に伴って、いろいろな管理機能がどうやらバグだらけになり、さらに、すっかり消えてしまった機能すらあるという始末。
今夜(米国時間8月28日)から提供されるこのプラットホーム上の新機能は、これらの問題の一部を解決してくれるらしい。新機能の中には、各グループ用の中心的なハブページがある。ここ一箇所でグループのメンバが出会ったり会話することができる。また、グループ管理機能やユーザ管理機能も改善され、名簿は検索可能になった。
LinkedInのグループ機能の強化は良いことだが、これほどベーシックな機能の実装にこんなに長くかかったことはオドロキだ。ともあれ、コミュニティ機能が加わったことによって、このサイトのプロフェッショナルなユーザ層の拡大が期待される。彼らは、同業の仲間たちとのコミュニケーションを切望しているのだから。
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(翻訳:hiwa)
人気のドキュメント共有ハブScribd が、待望の新デザインをやっと実現した。このサイトはこれまでずっと、ごたごたして魅力のないホームページが利用者獲得の邪魔をしていた。掲示している主なドキュメントをYouTubeふうに流すわけでもなく、ただ、サイトの重要機能の一覧表があるだけだった。前のデザインでは、Scibdが便利なユーティリティであることは分かるが、訪ねてみたい魅力的なサイトとは誰も思わない。今回の新デザインでは、現在の重要ドキュメントをいくつかサンプリングして紹介し、いわば話題のドキュメントを“今日のスター”に仕立てる。またこれまでの問題を修復するためのユーザインタフェイスの変更も、数多く盛り込んでいる。
重要な変化の一つが、検索機能だ。Scribdは2007年の春にスタートして以来ずば抜けた成長ぶりを見せ、今では毎月の(重複を除いた)訪問者数が2千万に達するという。しかしその半数以上が検索エンジンからやって来る。Scribdは、その傾向をを変えたいと願っていた。新デザインでは、検索を右上のとても目立つ場所に置き、ドキュメントを探すユーザがGoogleやYahooに行かずにいきなりScribdに来ることを狙っている。CEOのTrip Adlerによれば、すでにその効果は出ているそうだ。新デザインを評価するA/Bバケツテスト〔Web上で行うサンプリングテストの一種で、サーバがページのAバージョンとBバージョンを交互に…xさんにはA、次のyさんにはB…提供して使われ方などを比較する〕では、検索の利用が従来の倍に増えた(アップロード数は70%増)。
なお、新デザインの展開と共に、Scribdは従来の、“ドキュメント”を表す平凡なロゴ を捨てて、色鉛筆みたいなロゴマークを採用した。
Scribdの最大の競合相手はDocStoc である。ここもやはり、Flashを使うビューワを提供しているドキュメント共有ポータルだ。
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(翻訳:hiwa)
去る5月、GoogleはAndroid Challengeと題した2部構成コンテストの第1回 入選者を発表した。このコンテストは、総額$10M(1000万ドル)の賞金で開発者を引き寄せ、同社の新生モバイルプラットホームでのサードパーティーアプリケーション開発に弾みを付けようというものだ。
今日(米国時間8/28)Googleが第2回の入選者を発表する。10作品が27万5000ドル、もう10作品が10万ドルを受け取る。
入選者の全リストはここに ある。
入選者は最終選考に残った50社の中から選ばれ、以前われわれが激賞した モバイルプレーヤーのTuneWiki と、MITで 作られた「ダイナミック設定マネージャー」のLocaleも含まれている。実はどちらのアプリも2度目の入選で、前回も選ばれている。
今回の第2ラウンドで$275,000を獲得した残りの作品は以下のとおり。
cab4me :cab4meを使えば世界中どこででも簡単にタクシーを呼べる。地元のタクシー会社の電話番号は知らなくてよい。拾ってもらう場所の住所を入力する必要がないのはもちろん、住所も知らなくてよい。電話をかける必要もない。cab4meなら、クリック一発で今いる場所にタクシーを呼べる。
Compare Everywhere :バーコードをスキャンしてこの「特売価格」が本当にお買い得かどうかを調べる。あのハイキング用ブーツが一生使えるのか、来月バラバラになるのかレビューを読んで調べる。買い物リストや欲しい物リストを作っておける。
Ecorio :Ecorioは、移動による二酸化炭素排出量を正確に計算する。二酸化炭素排出量を意識していれば、ユーザーは3つの方法で行動を起こせる。減らす、やる気にさせる、埋め合わせる。
GoCart :GoCartは買い物客に情報を提供する。オンラインショッピングと店での買い物とのギャップを埋める。GoCartはいつも持ち歩けるショッピングカートだ。
Life360 :Life360では多チャンネルメッセージングシステムとご近所中心ソーシャルネットワークを使って、常に最新情報に触れ、家族や地域コミュニティーと繋がることができる。
Locale :Localeでは「Situation(状態)」を作成して、自分の設定を変更する条件を指定しておくことができる。
PicSay :Picsayは、携帯電話カメラで撮った写真に、吹き出しやタイトルや小物を追加できる。
Softrace :Softraceを使えば、世界中の人たちとオンラインで出会って、さまざまな運動で競争することができる。レースは従来型と同じくリアルタイムで行われる。
Wertago :Wertagoはナイトライフ好き待望のモバイルアプリケーションだ。どの場所がホットかの直前情報を見たり、友だちとのプランをまとめるのを手伝ったり、コンテンツを共有してソーシャルなシーンを操ったり、町中の社交好きと繋がることができる。
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(翻訳:Nob Takahashi)
YouTubeで動画を探し回っているときに広告が気になる人はほとんどいないと思う。また、アマチュアの投稿した動画を見るときには広告が全く表示されない。このような動画ページに下手に広告を掲載して、その動画が他人の著作権を侵害していた場合の悪影響を心配している からだ。
但し、YouTubeのホームページでは話が違う。ここでは違法動画であるにしてもサムネイルが表示されるだけだ。そこで、このホームページの右上に掲載する動画広告を1日あたり175,000ドル販売 することに注力してきた(加えてYouTubeないしGoogleの他の場所に広告を掲載する費用として50,000ドルが必要となる)。
Silicon Alley Insiderによると、YouTubeは全ページに広がる大きなフォーマットの広告を売ることで、ホームページの収益化をより積極的に推し進めようとしている らしい。このタイプの広告は来週あたりに登場することになるだろうと思われる。価格は1日あたり200,000ドルで、秋には値上げが予定されている。
YouTubeは最近、Pineapple Express の広告を新たな形式で掲載 した。クリックするとインラインで動画の再生をするのではなく、動画広告が画面全体に広がって表示される。またYouTube標準の低品質なものではなく、高解像度のものが表示されるようになっていて、モニタサイズの全画面で見ることもできた。
YouTubeはGoogleにより多くの収入をもたらす道を模索し続けている。また産業界も動画に埋め込む形の広告をどの程度収益化できるかに注目している。しかしこちらは未だ登録されている動画全体のごく少数 で行っているに過ぎない。2008年にYouTubeは2億ドルの収益を上げてGoogleに貢献することが期待されている(Google全体から見れば1%に過ぎない)。主な収益は上に取り上げたホームページ広告や1件あたり200,000のブランドチャネルだ。
画像提供:NewTeeVee
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(翻訳:Maeda, H)
最初は360だった。2005年に開始されたYahooのソーシャルネットワーク参入の早期試みは、今年突如として幕を閉じた 。2006年、Yahooは$1.62B(16億2000万ドル)まで 支払う用意がありながらFacebookとの取引きを完了できなかった。Yahooは、Beboの$1B(10億ドル)の契約 でもきっかけを作れなかった(Beboは$850M(8億5000万ドル) でAOLに渡った)。Yahooが今度はMashを閉鎖した。始業から1年も たっておらずダースベーダーがキターを弾きながらバナナを食べている写真 で最もよく知られている。
今日(米国時間8/28)Yahooはユーザーに対して、Mashが2008年9月29日で閉鎖されることを通知するメールを送った。
五度目の正直ということわざがある(本当か?)。どうか次の大規模戦略 が、前の四つよりもうまくいくことを願いたい。
Yahoo Mashにはデッドプール 入りしてもらおう。
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(翻訳:Nob Takahashi)
大統領候補のホームページへのトラフィックは、今年の選挙の勝者を占う目安になるだろうか。Hitwiseが、両大統領候補について前月トラフィック(8/23まで)の最新データ を公開した。このデータで、来たる選挙の結果が明らかになるわけではないが、興味ある傾向がいくつかわかった。
Hitwiseは各州に二つの基準で順位を付けた。サイトの総トラフィックに対する貢献度と、州内ユーザーが候補者サイトを訪れる一般的な可能性(代表インデックス)だ。指標として選挙に適用できるとすれば代表インデックスだろう。これは、州毎の候補者の人気を表したもので、州人口には左右されない。
当然ではあるが、カリフォルニア州が両候補ともに最高のトラフィック比率を示し、オバマの全トラフィックの13%、マケインの12%だった。しかし両候補は同州の代表インデックスでも似た値を示しており、これは、ほぼ同数のカリフォルニア州民が各サイトを訪れたという意味だ。この州の民主党の歴史を考えると、これは驚くに値する。カリフォルニアの人たちは対立候補を知ることに関心があるらしい。対照的に、左寄りのニューヨーク州では、マケインのサイトはオバマの半分のトラフィックしか獲得していない。
また、Hitwiseによるとオバマの代表インデックスで上位を占めるのはメリーランド、コロラド、ニューメキシコ、ジョージア、ワシントンDCで、マケインはモンタナ、ワイオミング、ネバダ、コロラド、ルイジアナだ。マケインの州の多くが「激戦区」だが、人々がサイトを訪れたのが、マケインを好きだからなのか嫌っているからなのかは知る術がない。くMcCainSpace のトラフィックの統計データの方が、指標として役に立つかもしれない。
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(翻訳:Nob Takahashi)
なぜか二人とも独自のソーシャルネットワークを所有することに拘っているようだ。バラク・オバマはmy.barackobama.com を運営しており、ジョン・マケインは独自に作成して大失敗して、今度はKickApps でMcCainSpace を再立ちあげした。今回のMcCainSpaceは支持者たちにブログやフォーラム、動画や写真などで選挙関連の議論を行う場を提供し、サイトとしてはうまくできているように見える。ただ、Facebookに誰も友達がいない孤独な若い共和党員以外の誰に訴えるつもりで作られているのかがよくわからない。
おそらくは、キャンペーンが届きにくいとされるGeneration08と呼ばれる若者たちもターゲットにしているのだろう。ロゴや表示される写真は『未知との遭遇』を思い出させる(エイリアンの光がドア越しに差してくるシーンを覚えてるかな?)。サイトにはマケインのウェルカムビデオもある(下に掲載しておいた)。曰く「ようこそ、友よ」。おじいちゃん、無理しないでね。
MySpaceやFacebookの時代に、独自ソーシャルネットワークを作るのにさほど意味があるようにも思えない。ただMcCainは既存ソーシャルネットワークで、あまりうまくやってるようにも見えない。すなわちFacebookには226,000の「サポーター」 しかおらず、オバマの140万人 の後塵を拝している。おそらくはそれでマケインはMySpaceの方を好んでもいるのだろう(McCainSpaceという名前からそう判断できる)。ただこちらでもマケインには66,665人の「友達」 しかおらず、オバマの467,814人 に遅れを取っている。
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(翻訳:Maeda, H)
昨秋Googleに買収 されて以来、Jaikuに関して静寂が続いていた。Googleがフィンランドのスタートアップに、新機能の開発よりもGoogleのテクノロジー群 への統合に力を注がせ、このTwitterの最も恐れるライバルを潰してしまうのではないかと、心配されていた。この間ずっと新規登録が停止され招待も制限されていたため、サービスへの新規ユーザーの健全な流れが断たれていた。
しかし、生命の兆しがみえてきた。JaikuはソフトウェアをGoogleデータセンターへ移動し 、既存ユーザーの友人招待枠を無制限にした。
新しいデータセンターはJaikuの最終地点ではなく、Google App Engine上でモノを動作させる うえでの一歩にすぎない。しかしこれは、何よりもまずスケーラビリティー(Twitterを悩ませた ことでよる知られる問題)に備えようという会社にとっての重要な第一歩だ。
VentureBeatが指摘する ように、Jaikuは新しいサービス利用規約とプライバシーポリシーを導入しており、法務部門の準備も整ったようだ。
Jaikuのメンバーはいるかな? 無制限の招待枠を InviteShare でみんなに少し分けてもらえると嬉しい。
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(翻訳:Nob Takahashi)
YouTubeの動画に字幕を付けることができるようになった。海外の人に対してきちんと動画の内容を伝えられるようになっただけでなく、検索時やターゲット広告を掲載する際にも使うことのできる機能だ。全編に渡って追加される字幕は、動画の台本でもある。また、字幕は必要に応じて種々の言語で加えることができる。多言語で付け加えられた字幕もまたデータとして高い価値を持つ。YouTubeのブログ にも記事が上がっている。
動画に字幕を付けるには、編集画面の「Captions and Subtitles」メニューを使って、字幕ファイルをアップロードします。複数の字幕を加える場合は、複数のファイルをアップロードします。複数言語による外国語字幕を追加する場合は、言語毎に作成したファイルをアップロードします。120以上の言語を選択することができるようになっており、それぞれの字幕には自由にタイトルを付けることができます。動画に字幕が付加されている場合、プレイヤーの右下にあるメニューボタンから字幕のオンオフを切り替えることができます。ボタンからどの字幕を表示するかを選ぶこともできます。
下に字幕付きジャパニメーションを掲載しておく(注意:ヌード場面が含まれます)。右下のメニューにマウスをあわせた際にポップアップする「CC」ボタンによって字幕のオンオフを切り替えることができる(訳注:環境によってうまく表示されないことがあります。このページで表示されない際はYouTubeサイトにて閲覧すると表示されることもあります)。詳細についてはこちら 。
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(翻訳:Maeda, H)
これぞ未来だ!このちっちゃなLinux PCを見てくれ。中には何が詰まってるかって?
300 MHzプロセッサ、16MBのフラッシュメモリー、64MBのSDRAM、それに1GBのCompactFlashカードだ。CompactFlashカードにはRed Hat Linuxが搭載されている。外部にはUSBボートが一基、VGAとEthernetのポート、RS232ポート、マイクとスピーカーのプラグなど。このすべてが5Vの電源で動く。
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数か月前にアップルが出願した特許をAppleInsider が見つけ出してきた。これを見るとタッチスクリーンのインターフェイスがフルOS X 環境でどうなるか、その一端が分る。いささか不格好な手がウインドウやiTunesをタッチする様子が示されている。バーチャル・クリックホィールらしきものもある。その他にも明らかになったことがいくつもある。
これらの特許がタブレットMacのウワサに影響を与えるかなあ・・・
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(翻訳:shiro)