Archive for 12月 2008
by Erick Schonfeld on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

皆さんのお気に入りのGoogleサービスのトップ10は何だろうか? Googleのサービスはそれぞれがサブドメインを持っているので、Quantcastが発表したGoogleのサブドメインのトラフィックに関するデータを見ると、どれが人気があるか、およそのところが分る。Googleのメインの検索エンジンがリストのトップで、アメリカでのユニーク訪問者は推計1億3660万だ。2位がGoogleMaps(3600万)、以下、画像検索(3170万)、Gmail(1050万)などとなっている。Google Docs、Sites、Knolはトップ10入りするほどのトラフィックを得ていないが、伸びは順調だ。

YouTubeとOrkutはGoogleのサブドメインではないので、下のリストには入っていない。しかしYouTubeのユニーク訪問者は7000万で、このリストに入れれば2位となる。

by Jason Kincaid on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

3秒以内に答えて: ドメインの拡張子が.meや.tvで終わっている有名なWebサイトを3つ挙げよ。ギブアップ? でも、あることはあるんだよ(kyte.tvBuddy.tvはぼくも知ってるが、.meで有名なのは思いつかないね)。こんな拡張子が発表されたとき、いろいろコマーシャルな意味で騒がれたが、現状は完全に期待を裏切っているね。

今日(米国時間12/30)さきほど、FastCompanyのChris Dannenが”How 2009 Will Spur The Rebirth Of Cyber Squatting(2009年はネット上の不法居住者(スクワッター)がまた増える)“と題するブログ記事を投稿した。Dannenは、ICANN(ドメイン名の登録を扱う機関)がまた新しいドメインネームサフィックス(suffix, 接尾辞)を認めたので、ドメインスクワッティングの新世代が登場するだろうと書いている。”.nyc”とか”.law”などの拡張子を使えるので、スクワッターたちは再び元気になり、ありとあらゆるドメイン略奪を開始するだろう。また、まともな企業も、”Microsoft.sux”などのサイトの出現を防ぐために大量のドメインを登録しなければならないだろう、とDannenは言う。

by Robin Wauters on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

AT&Tの子会社YellowPagesが先月、YP.comという2文字のドメインネーム(今ではyellowpages.comにリダイレクトされる)をLiveDealという会社(前はYP Corp)から買った。

SECに提出された文書によると、YellowPagesはこのドメインネームをゴージャスにも$3.85M(385万ドル)のキャッシュで買った。いくら価値あるドメインネームでも、この不況期にしては大金だ。YP.comが実際に稼働していて収益を上げていたってLiveDealにとっては平気だったのだろうが、でもこの金額はなんと、だいたい上場している同社の現在の株の時価総額の半分と等しいのだ。

by Jason Kincaid on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ハイテク系のニュースを半自動的に集めてくる人気サイトTechmemeが、2008年のトップテンニュースを発表した。このサイトが最近任命した人力エディタMegan McCarthyが、そのリストをTechmemeのブログに載せた。McCarthyによると、記事はTechmemeの内部データを使って決めたそうだ。そのほうが、年間でいちばん多く読まれた(そしてそれについてコメントなどが多く書かれた)ニュースを客観的に選べるそうだ。

今年のトップニュースはYahooに対するMicrosoftの買収プロポーズだ(Techmemeの伝統にしたがってMcCarthyは2つの記事: Wall Street JournalからGoogleからのを載せている)。

by ゲスト ライター on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

scene from Sneakers

世界のハッカーが集う毎年恒例「第25回カオス コミュニケーション会議(CCC)」で本日(米国時間12/30)、MD5アルゴリズムへの衝突攻撃を使ってインチキ認証局(CA)を作ったプロセスを研究者たちが開陳する。これは大ニュースなので、このまま読み進めてね。

サイトにHTTPS経由でセキュアな環境で接続すると、サーバーからこちらのコンピュータに公開鍵証明書が送られてくる。この証明書には接続先のサイトのID認証に使えるデジタル署名も含まれている。証明書には認証局(CA)の“署名”が入っており、このCAがいわば信用の中継ぎの役割りを果たしている。つまり、あるCAが信用できるなら、そのCAが署名した証明書も信用できる、というわけだ。 ところが、CAは誰でも作ることができるので、大体のブラウザでは評価の高い信頼できるCAをリストにして持っている。コンピュータがサーバーから証明書を取得すると、ブラウザがその発行元のCAが信頼できる相手かどうかチェックし、信頼できるCAならブラウザも「この証明書は信用して良し」と判断する。

by Erick Schonfeld on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

先週末多くのテク系ブロガーが、Twitterの検索結果をフォロワーの多いユーザー順に並べる信頼度順つぶやき表示にすべきだという提案に取り乱した。ブロガーの中には、これは反民主的であり、またスパマーが標的をみつけるために人を騙してフォローさせるのを助長するものだと即座に反論した。その一方であるデベロッパーが、そんな検索体験をTwitorityで実現した。(アップデート:2つ目が出た、Twithority )。そもそも何を騒いでいるのかを理解できなかった人たちももいたようで、スクラントン市の人たちはTwitterのことを聞いたこともなかった(タメ息)。

一つはっきりしているのは、Twitter(今年のCrunchiesアワードのファイナリスト)が公開コミュニケーションやバブリッシングの場として成長した結果、検索結果をフィルターする良い方法のニーズが生まれたことだ。私はTwitterを公開IMだと思っている。しかし、10億件以上あると言われるつぶやきの中から、どれに注目すべきかをどうやって知ることができるだろうか。つぶやきの信頼度を測るには(そしてTwitter検索結果をどう並べるか)どうするのが一番よいだろうか。

by Michael Arrington on 2008年12月31日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

これはAppleに近い独立した3つの筋から入った情報だ。2009年秋に大画面iPod touchが出るらしい。画面サイズは7インチまたは9インチ。情報源の一人がプロトタイプに触れており、Appleはアジア圏のOEMと量産について交渉をしているという。

Appleは何年も前から社内で大画面タブレットデバイスの実験を重ねているが、ユーザーに受け入れられないことを懸念していたらしい。変化はiTunes App Storeが出来たことで、今やタッチスクリーンと加速度センサーの付いたデバイスにぴったりのゲームやアプリが何千本もある。Appleによると、2008年7月にApp Storeが開業して以来3億回以上アプリケーションがダウンロードされたという。App StoreとiTunesにブラウザーが加われば、どえらいデバイスができあがる。

価格についての情報はない。現在のiPod touchは3.5インチ画面で$229からで、32GBモデルが$399だ。大画面のiPod touchはこれよりかなり高くなることが予想される。

Appleに関する噂、とりわけタブレットの噂は現れてはすぐ消える傾向にある。私はAppleが必ず大画面iPod Touchを出すとは言わない。しかし、信頼できる複数の情報筋がAppleは計画中であると言い、ある人ひ実際にデバイスを手にしといる。

by Erick Schonfeld on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

昨晩(米国時間12/28)本誌は、 Crunchies賞の本戦に残ったスタートアップやサービスを発表した。あなたが勝者を投票する場所はここだ。賞のサイトは、優勝を争う者をカテゴリー別に分類し、そのWebサイトとCrunchbaseのプロフィールへのリンクを付けたから、かなり分かりやすいはずだ。Crunchies賞は2008年のWeb上でベストだったものに与えられる賞で、選考を読者投票で行う。以下に、2つの重要カテゴリーについて、投票する人のためのガイドを書いておこう。

総合優勝賞
Amazon Web Services
Facebook
Android
hulu
Twitter

by Michael Arrington on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

2008年のCrunchies賞のファイナリストが、今夕(米国時間12/28)早々に勢揃いした。この賞を主催したのは、VentureBeatGigaOmSilicon Alley Insider、そしてTechCrunchだ。あなたの好きなスタートアップや製品、起業家などをここで投票してほしい。

全カテゴリーの合計で18万近くの候補がノミネートされた。

by Michael Arrington on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ブロガーたちが些細なことで議論を続ける一方で、また別の起業家がTwitter用のフィルター付検索エンジンを作った。数日前にTwitorityが始動した(ただし現在はダウン中の模様)。今日はTwithorityだ。TsavoDaymixを作った人たちが作った。

Twithorityの方が、結果を返すまでの時間が明らかに短かく、遡る期間も長い(1000件 vs 50件)。検索結果はTwitterのトップ1万ユーザー中のランク順(高いものから)およびの時間順(最近のものから)で表示される。

今後もTwitterの信頼度に関する議論を嫌う人たちはいるだろうが、この種の製品の需要があるかどうかは最終的に市場が決めることだ。

by Michael Arrington on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

難問が一つ。BusinessWeekが、公開時期尚早製品担当VPが去り今やトラフィックがゼロに近い検索エンジンであるCuilを、2008年に最も成功した米国ベンチャー企業の1社に選出した。

どうしてか。同紙によるとCuilはスタート当初多くの関心を集め(たしかに。ただし好意的な関心ではなかった)、Googleより大きな検索インデックスを持っている(真実ではなさそうであるが)からだという。Cuilが大きく技術的優位にたつ可能性、即ちGoogle等の他社よりもはるかに低いコストで検索クエリを扱うことのできる技術を持っていることは触れられていない。

通常BusinessWeekのベンチャー企業に関する記事のレベルは高い。今回の件でそれも台無しだ。Cuilが今後生き残る可能性は未だあるが、2008年は非常によくない年であり、このリストにCuilの居場所はない。

by Jason Kincaid on 2008年12月30日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

昨日(米国時間12/27)Loic Le Meurが、Twitterに信頼度に基づく検索機能を入れて、フォロワーの人数の多いユーザーだけを探せるようにしてほしいというブログ記事を書いた。すると多くのブロガーが、この一見罪のない要望に腹を立て、信頼度と人気度の違いや、Twitterで人気度を稼ぐのは簡単であることなどをまくし立てた。しかし、少なくとも何人かの人は価値ありと思ったようだ。12時間後にLoicが書いたところによると、Jon Wheatley率いる小さな開発チームが、まさにLoicが要求したことをする
Twitorityというサービスを新しく立ち上げた。

by Michael Arrington on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

音楽ストリーミングサービスProject Playlistはユーザ数が自称4000万、Comscoreの月間ユニークビジター数が1000万だ。いずれにせよ、大量だ。最近大物のCEOを迎え、巨額の資金を調達し、さらに大手レコード会社と契約した。

しかし同時に同社は、今とてもあぶなっかしい立場だ。ほかの3つのレコード会社からの訴訟は続いているし、彼らに訴えるぞと脅かされたMySpaceFacebookからは出入り禁止を食らった。音楽のプレイリストをSNSに埋め込むことがProject Playlistの成長持続の鍵だが、その道は閉ざされた。

そして競合他社が、それに目を付けないはずがない。

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2008年も後残りわずか、いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、TechCrunch 日本語版編集部です。

今回は「翻訳者と振り返る2008 TechCrunch Japan」と題しまして、年間のアクセス数Top30を翻訳者のコメントと共にお送りさせていただきます。

by Erick Schonfeld on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

ボイスメールは仕事の邪魔だとは思っていない人のために、Voicetagという新しいFacebookアプリが登場した。個人やグループにボイスメールでメッセージを送れるアプリケーションだ。Facebook上でこんなアプリは初めてではないが(たとえばVoicemailTringMeがある)、これはふつうの電話機を使えるし、SMSのメッセージも送れる。

とても簡単なアプリケーションで、まずボイスメールを送りたい相手をFacebook上で選ぶ(グループも名前を作って指定できる)。オプションで、テキストメッセージも付けられる。そして、コンピュータのマイクを使うのではなく、自分の電話番号を入力するとVoicetagから電話がかかってくる。電話口にメッセージを吹き込むと、相手はFacebook上で通知を受け取り、ブラウザでVoicetagにアクセスしてメッセージを再生する。ケータイからグループにメッセージするときは、まずVoicetagに電話番号等をテキストで送る。するとそのケータイにVoicetagが電話をかけてくるからメッセージを吹き込む。サービスは、今のところ無料だ。

by Jason Kincaid on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Telonu(Tell-on-you, 告げ口する/言いつける)は学校や会社の悪口を言って、入学/入社志望者の参考にしたり、同僚と匿名でこきおろし大会をやろうというサイトだ。ユーザが職場の内幕を詳しくばらすための場所は決してこれが初めてではない(むしろ会社の不平をぶちまけるためのサイトはたくさんあり、昨年本誌はJobVentというサイトを記事にしたことがある)。しかしこれまでの類似サイトと違ってTelonuはインタフェイスが魅力的でプロフェッショナルなので、よくある“うちのボスはアホだ”などの愚痴ばかり集まるつまらないサイトにはならないだろう。

このサイトのレイアウトはYelpに似ていて、企業のプロフィールページの頭には会社概要があり、その下に社員が書いた短い批評記事がある。登録時にユーザはフルネームの入力を求められるが、それがサイト上で表示されることはない(しかし裁判になったら裁判所の命令で原告企業の手に渡ったりしそうだから、ちょっと不安だ)。会社や同僚に関する投稿を書くたびに、名前を“匿名”にするか、サイト上のニックネームにするかを決める。ほんとうにひどい悪口でも、誰が書いたか分からないようにできるというわけだ。

by Michael Arrington on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

何と、Loic Le MeurがTwitterの検索に単純な機能をひとつ、検索結果をユーザーのフォロワー数でフィルターして何千というメッセージを選りわけられるようしてくれ、と要望したことに対してプロゴスフィアが猛反発している。

念のため言っておくと、私はLoicに賛成だ。検索結果をフォロワーの人数でフィルターできるというのは理にかなっている。これがないと、誰の声が大きくて一番影響力があるかを知る術がない。何千何万と返ってきた検索結果に意味をもたせる方法のひとつだ。

もちろん、私がこれなしで生きていけることも間違いない。この件について感情的になることがなかった。しかし、ブロガーたちからほとばしる感情には驚かされる。ブログではおよそどんなことでも起こるのだということがわかった。

by Robin Wauters on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

不幸なGoogleキラー、Cuilを覚えているだろうか。 当初「Cuill」という名前で今年の前半をじっとステルスモードで過ごした後、2008年7月、ついにデビューした。膨大なインデックスと革新的インターフェースに気の利いた機能をいくつか加え、現代の最大人気検索エンジンの「巨大」ライバル検索エンジンになるはずだった。

ライバル、になることはなかった。この検索エンジンは誇大宣伝ばかりで実体のない典型的な宣伝倒れにすぎなかった。Cuilは人の検索習慣を変えさせるに足るような検索結果を出すことなく、性能やインデックス方法が悪く、ついにはサイトをダウンまでさせたことによってたちまち反発や批判の的となった。われわれが最後にCuilについて書いたのは、同社の製品担当VP(AltaVistaのファウンダーでもある)、Louis Monierが静かに辞任したときだった。

by Michael Arrington on 2008年12月29日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

Loic Le Meurが、Twitterの検索機能に信頼度フィルターを付けるよう要望している(Sprintに対してもぶちまけているが無視しておく)。彼がやりたいのは、Twitterのメッセージを、それを書いたユーザーをフォローしている人数に基づいて振り分けることで、そうやって発言の相対的重要度をはかろうというものだ。

Le Meurのもの言いは感じがいいとは言いがたいが(「われわれはTwitterに対して公平ではないが、それはブログにもウェブに対しても同じだ。」等)、言っていることには一理ある。あるTwitterユーザーをフォローしている人数というのは音量調節ダイヤルのようなものだ。フォロワーが多ければ多いほど、その人の声が大きくなる。これはTechnoratiがブログ検索でやっていることと全く同じだ(画面の緑色のドットが内容を表す)。

Loicは、Le Webカンファレンスの例を挙げている。同イベントについて7000件程度のつぶやきがあったが、それを全部読みたくはない。フォロワーが1000人以上いるユーザーのつぶやきだけを抜き出すフィルターがあればハッピーだという。

by Robin Wauters on 2008年12月28日append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

本は一人で読むことが多いが、読書からソーシャルな活動が生まれることもある。ご存じのように、読書会や読書クラブは昔も今も盛況だ。BookSproutsは、おいしい仮想コーヒーを飲みながら本について語り合おう、という読書家たちのために最近出来たオンラインコミュニティだ。このSNSはオンラインの読書会を開く、ほかの人たちと本について話し合う、会議や座談会を開く、書評を書く、などなどが誰にでもが容易にできるように作られている。

まずなにより、このWebサイトはルック&フィールがいい。会員登録は簡単にできるし、サイトのレイアウトやコピー(文章)も分かりやすいので、登録したあとに何をするのか、迷ったり途方に暮れたりすることはない。読書コミュニティを強力な検索機能が支えているので、自分が読んだ本や、読みたいと思っている本をサイト上に加えるのも、たいへん容易だ。BookSproutsの上に読書クラブを作るのも一瞬でできるし、テーマや著者や地域だけでなく、本の名前から既存の読書クラブを探すことができる(驚きだ!)。検索してみると、今現在このSNSには275の仮想読書クラブがある。一部は招待制だ。

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