CrunchGearの「2008年のベスト賞発表祭」にようこそ。2008年のベストギア、ベストガジェット、そしてベストソフトウェアを発表します。でも今年の最高の賞は、読者の反響や評価を集計した「みんなで選んだで賞」だ(長いから本文中では“読者賞”にしよう)。さて、タキシードに着がえたからそろそろ授賞会場へ行こうかな。
CrunchGearの「2008年のベスト賞発表祭」にようこそ。2008年のベストギア、ベストガジェット、そしてベストソフトウェアを発表します。でも今年の最高の賞は、読者の反響や評価を集計した「みんなで選んだで賞」だ(長いから本文中では“読者賞”にしよう)。さて、タキシードに着がえたからそろそろ授賞会場へ行こうかな。
Amazonが不朽のインターネットブランドとなったのは不況期に市場シェアを獲得したからでもある。そして今年のホリデーシーズンにも同じ事を為し遂げたようだ。Amazonによれば迎えた14番目のホリデーシーズンは過去最高のものだったとのこと。昨年は毎秒62.5商品のオーダーを受けたが、今年は毎秒72.9商品のオーダーを受けた。実際に気になるのは収益および利益に関するところだが、これについてAmazonは公表していない。しかしどれだけのショッピングがAmazonサイトにて行われたかのホリデーシーズン統計は公開している。
注文がピークとなったのは12/15で、630万商品がショッピングカートに入れられた。これは2007年のピーク時(12/10)と比べて17%増となっている。今年のシーズンは昨年より5日間短かったが、1日のピーク発送数は560万で、昨年より44%増。今年の人気商品はEyeclopsの暗視ゴーグル、任天堂のWii、Razorスクーター、サムスンの52インチ液晶HDTV、Dark KnightのDVD、およびStephanie MeyerのTwilight Sagaシリーズ(書籍)など。Amazonによれば99%のホリデーギフト商品をクリスマスに間に合わせて出荷することができたととのこと。
過去のホリデーシーズンとの比較ではどうなっているだろうか。BarclaysのアナリストDoug Anmuthが比較データを公開している。
いろいろなプロジェクトについて、Google社員が内輪で何と呼んでいるか知るのは面白い。 2007年にはスタートしたばかりのジョイントベンチャー、Huluについては、当初、不手際が続いていたため、冗談でお道化一座(Clown Co.)と呼んでいた。(私自身、Google社員といっしょになってHuluをからかった。しかし後になって、Huluが失敗ではなかったのを認めて評価を改めた)。
で、今度は、Google本社内では、新しいソーシャル・サービスのFriend Connectがよく“Friendsenseと呼ばれているという情報を入手した。なぜか? 理由はAdsense同様、GoogleはFriend Connectをいわば靴べら代わりに使ってサードパーティーのサイトに広告を挿入しようと考えているからだ。
Facebookで恋人を見つけようとするのもいいが、名門ベンチャーキャピタルのCharles River Venturesはここでホットなスタートアップを探している。今日(米国時間12/26)は、眼の速いRishi Mandalは左に載せた広告を発見した。それには、「ホットなスタートアップを運営している皆さん! われわれはCharles River Venturesです。皆さんのお手伝いをしたいと願っています。われわれは良いアイディアと優秀なスタートアップに積極的に投資しています。」
通常ベンチャーキャピタルというのは、多数のスタートアップからいちいち読み切れないほどのビジネスプランを送りつけられているものだ。しかしCharlsRiver Venturesは伝統的なタイプのベンチャーキャピタル(初期のスタートアップより、むしろある程度成長した段階での大規模な投資が専門)であるものの、一方ではQuick Startというプログラムを運営しており、こちらでは最初期のスタートアップに比較的少額の投資を行っている。
ソニーがこの数日ミステリー・キャンペーンを張っていたVaioの新モバイルがクリスマス当日にリークされた。その内容をみると、ソニーがいうほど革命的ではないようだ。リークされたページは数時間後には削除されてしまった。
このゲスト投稿を書いたのはHubPagesのRyan Hupferだ。2週間前(米国時間12月上旬)にHubPagesの広告が、MySpaceが新設したセルフサービス広告のプラットホームMyAdsから、MySpaceと競合するとの理由で拒否された。その問題は解決したが、本誌はMySpaceとFacebookの両方に広告を出しているRyanに、2つのプラットホームの比較記事を依頼した。
記事の全文はこの下にあるが、要点はFacebookのほうがずっと良いというもの。ただし具体的な結果は、それほど単純ではない。Ryanの調査では、1クリックあたりの広告費はMySpaceの27セントに対しFacebookは44セントだ。だが広告効果はFacebookが高くて、新規獲得ユーザ一人あたりの費用はFacebookの5ドル11セントに対しMySpaceでは8ドル3セントだ。
ソニーのニュージーランドのサイトに引き続き、ソニー・ジャパンも新しいデバイスのティーザー広告を発表した。白い封筒サイズの何やらUMPC風のものを女性がハンドバッグから取り出すのがこちらで見れる。
フラッシュ動画をクリックすると新Vaioモバイル製品のニュースレター申し込みページに。(ただしソニー・ショップのIDが必要。)
Googleのいたずらエンジニアたちが物ごとを自分流にやることはご存じのとおり。あの「もっとよくしよう」精神はクリスマスのおもちゃにも生きている。Googleの検索トップページのChristmas Doodleをクリックすると、下に貼った5枚の画像が表示され、そこにはGoogleの年配エンジニアが息子と一緒に自宅の工作室にいるとおぼしき様子が写っている。エンジニアは木製の歯車とチューブを使って、オモチャ(爆発も!)を作り出す奇妙な装置を組み立てている。あれはインターネットチューブに違いない。
ネット経由でニュースを知る人の数が、新聞で知る人を上回った。そういうニュース速報が流れた。TechCrunch読者の方々には何を今更という話しだろう。しかし調査機関のPew Research Centerは、この結果に驚きを隠せないでいるようだ。調査は米国内1,489名の成人に対して12月上旬に行われた。40%の人がインターネットから国内外のニュースを得ることが多いと回答。新聞からという人は35%だった。新聞をニュースソースとしている人の率は2005年からほぼ横ばい状態だ。変わったのはインターネットを情報源としている人の率の方で、Pew Centerが2007年9月に行った前回調査で同様の質問をしたときは24%だった(テレビは依然としてネットおよび新聞の両者を上回り、70%の人がニュース情報源として回答している。しかし数年すれば、テレビもインターネットによりその座を奪われるのではないかと思われる)。
Wall Street JournalのJessica Vascelleroが今夜(米国時間12/24)、オンラインのソーシャルネットワーキングの上では“友だち(フレンド)”の定義が曖昧で難しいという記事を書き、数え切れないほと多くの人たちの心に不安を植え付けたようだ。残念ながら、その不安をぼくは今、ただ想像することしかできない。
20代以上のいわゆる大人のアメリカ人は、ほとんどの人がソーシャルネットワークというものの一般的な概念や姿を知りはじめたばかりだ。しかも、オンラインの友だちとは一体何か、を定義するルールは複雑でしかも刻々変化しているから、未知ゆえのストレスがさらに増える。
なんとnetbookということばを口にするたびにPsion Technologixという会社から砲火を浴びることになるらしい。突如過去から現われたこのメーカーはRevoという製品(ボクも持っている)を作った会社だ。
JKontheRunによれば、どうやらPsionが開発した製品のひとつがNetbook(Netbook Proもある)と呼ばれていたらしい。10年近く前にこのメーカーがNetbookを商標登録していたというわけ。
今週になるまで、実はDailyLitのことをほとんど知らなかった。このサービスは本の内容を短く、すぐ読める程度の長さに区切ってメールで送ってくれるものだ。モンテ・クリスト伯を毎朝メールで受け取り始めて面白さを理解した。小分けにして読書を楽しむのは10分間のコーヒーブレイクや、バス停での待ち時間に最適な楽しみ方だ。
本サービスを利用するには、まずDailyLitにある1300以上の小説から読みたいものを選ぶ。ほとんどは無料で閲読できる。それぞれ1ダース(あるいは小説の長さによっては数百)に分割され、それぞれ5分程度で読み終わるようになっている。読者の方で続きを受け取りたい時間を指定して、電子メールやRSS経由で受け取る。尚、1度に受け取る数を指定しておくこともできる。さらに続きが待ちきれない場合には、電子メールの末尾に毎回記載されるリンクからすぐにダウンロードすることもできる。
Social Gaming NetworkがiPhone用にWii風のスポーツゲームの新たなバージョンを公開した。アプリケーションをインストールしている他ユーザと対戦することができる。
8月の記事で、iPhoneアプリケーションのほとんどが、バイラルでの普及を促すような方向でネットワーク効果を活用していないことを記した。そのときはチェスを例に挙げた。チェスゲームはたくさんありながら、対戦型のものは当時存在しなかった。
チェスについては、この問題は解決済みだ。しかしほとんどのアプリケーションがユーザ間のインタラクションを実現する方向にないことに当惑を感じてもいる(胎動しつつあるモバイル・ソーシャルネットワークは除く。こちらは迅速に利用者数を増しつつある)。
しかし、スポーツ系ゲームを次々に発表しているSGNは、iPhoneをWiiのコントローラ風に使う方式を確立し(また、iPhoneをPCゲーム用のコントローラと利用することを試みてもいる)、そしてアプリケーションをインストールしている他ユーザと対戦できる機能を搭載しつつある。
仏パリの「Fotonauts」(TechCrunch50ローンチ企業)が今月開催Le Webカンファレンスで大好評だった。
同社が目指しているのは、いわば写真のWikipediaのようなもの。ユーザーはイベントやモノ、場所のアルバムを作って編集が可能で、アルバムにはGoogle mapsとWikipediaから情報が自動追加となる。
Fotonautsが素晴らしいのは細部・デザインへのこだわり。例えば、この上に貼ったアルバムで使えるカスタマイズのオプションはここでチェックできる(ピクセル幅をドラッグすると窓を大きくも小さくもできるよ、試してみて)。 創業チームがアップルOBというのも納得である。
もっと広い範囲のネット広告に押し寄せるトレンドの前触れだろうか。ニューヨークタイムズは今日(米国時間12/24)、11月の広告総収入が3.8%のマイナスになったことを明らかにした。メディア企業全体で見ても広告総収入は21.2%のマイナスだが、そのほとんどは印刷広告である。ニューヨークタイムズは月次ベースで決算報告を開示しているが、ネット広告売上げの減少を報告したのは今回が初めて(11月までの今年の通年ネット広告収入は依然11.6%のプラス)。
NYT傘下のデジタル媒体はNYTimes.com、Boston.com、About.comなどで、11月はユニークビジター4700万人を引き寄せている。全部合わせるとここはウェブで16番目に大きなサイトだ(ソース:comScore)。今年第3四半期にはウェブ最大手各社のオンライン広告もゼロ成長が確認されている。
このアイコンが何を表そうとしているかは分っているが、どうもそれ以外に何かに似ているような気もする。私に言えるのは、MobileAgeとしてはこの$9.99のiPhoneアプリ(ここからダウンロードできる)のアイコンを再デザインしたほうがよくはないか、ということだけだ。
最近は毎日のようにTwitter関連のアプリケーションがローンチされている。今回紹介するTwitTangleはTwitter APIを利用してユーザーのメッセージの購読者(フォロワー)の情報を収集し、ユーザーがフォロワーを評価し、グループに分類できるようにするサービスだ。Robert Scobleのような重症の中毒者には役に立つサービスかもしれない。
Rareshareは症例の少ない難病に悩む患者のコミュニティーだが、最新の統計を発表した。それによると、夏にローンチして以来、毎月35%から50%の割合で成長し、現在は700種類以上の難病のコミュニティーを擁しているという。その対象を考えると、単純に喜んでばかりもいられないのだが、そういう悩みを抱えた人々が交流できる場が設けられたのは良いことだ。
PenthouseやAdult FriendFinderなどのサイトを抱えるフロリダのFriendFinder Networks(前のPenthouse Media Group)が、株式を公開する)ための申請書類をSECに提出した。
あまり知られていないロシアの投資銀行Renaissance Capitalが代表引受人だ。このIPOで獲得したい資金は$460M(4億6000万ドル)。