マイクロソフト、ヤフーの買収価格で強気の姿勢―「競争相手がないのに自分だけで価格を上げる気はない」
Erick Schonfeld
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今朝(米国時間4/1)、Tマイクロソフトは非常に公けな方法でYahooに対して提案中の買収価格に上乗せする気はないことを伝えた。 Wall Street Journalは、マイクロソフトに近い筋(おそらくは取引をまとめようと努力している投資銀行あたりだろう)の発言を引用して、Microsoftは当初の提案価格である1株$31(その後Microsoftの株価が$44.6B〔446億ドル〕から約$42B〔420億ドル〕に低下したため、価値が目減りしている)という買収価格に関して強気であると報じた。WSJの記事はここ (有料購読ページ)
「自分たちに張り合ってみてもしかたがない」と情報源の一人は語った
「Microsoft側の戦略家は、時間はMicrosoftの味方だと考えている」とMicrosoftに近い情報源の1人は語った。情報源によると戦略家たちは「ヤフーの最近の派手なパフォーマンスが投資家を説得して〔株価を上げるのに〕失敗している以上、ヤフーがどんな計画を持ち出そうが、買収価格を上げる理由にはならない。それに加えて、景気の悪化と市場の株式の下落傾向によって当初の提案はさらに魅力を増している」と主張しているという。
かくてメディアを利用した交渉は続く。WSJはまたMicrosoftが次回の株主総会に提案する新たな役員候補者のリストは「どうしても公開する必要が生じるまで」公開されないこととなった。ヤフーが2008年の株主総会の開催日を告知してから10日経つまでは発表されないということになる。ヤフーはまだ株主総会の日時を発表していない。どちらが最初に怖気づくのか、見物だ。
一方、InfoWorldはマイクロソフトとヤフーの株主を怒らせそうな悪趣味なエープリル・フールのジョークを掲載した。「ヤフーの買収、本日合意」というニセ記事だ。下に引用した2行を除いて、全部まるでおもしろくない記事だったから最悪だ。
Microsoftが職に留めおくことに決定した社員には記念品としてXbox 360ゲーム・プラットフォームと音楽プレイヤーの Zuneが贈られる。
[原文へ]
(翻訳:Namekawa, U)
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