
バーチャルワールド「Twinity」の開発・運営を行うベルリンのスタートアップMetaversumにBalderton Capitalという新しい投資主がついた。
具体的な額は明らかにされていないが、噂によると“数100万ユーロ”の範囲と言われている。MetaversumのVCであるGrazia Equityに新たな支援者が加わった格好だ。
Baldertonは「Benchmark Capital Europe」から転身した会社で、前身の名前の方がよく知られている。BeboとMySQLに出資してエグジットした。このうち前者のBeboは$140M(1億4000万ドル)という多額の取引きを成立させている。
現在プライベートベータ段階のTwinityは、自らを“現実と緊密に繋がる”バーチャルワールドと位置づけている。Twinityでは例えばニューヨークにアパートを買ったり、そんなこともできる。
Twinityベータ版を試したことのある人は探してもなかなか見つからないのだが、スウェーデンのカールスクローナ市にあるブレーキンゲ工科大学デジタルゲーム博士課程のMaria Bäckeさんはブログで、Twinityのベータ版は「とてもナイスな環境」でアバターのカスタマイズ専用ツールは「かなり優れている」と書いている。別の人は非常に閉じられた世界で、まるで「レールの上」にいるみたいな気分だと言っているが、これは意図的にそうしてる可能性も高い。
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(翻訳:satomi)
