Flying Pickle―小さいコミュニティー・ブログにも将来はある
Duncan Riley
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非常にローカルなブログは、なんとかして地域コミュニティーに浸透しようと、さまざまなモデルを試みては失敗してきた。しかしニュージーランド企業のFlying Pickleはこの点をうまくやりつつある。小規模は独立のローカル・ニュースにも未来はあるようだ。
Flying Pickleは無料のコミュニティー・ブログで、ニュージーランドの首都ウェリントンの郊外のおよそ人口6500の3つの地区、Korokoro、Maungaraki、Normandaleを対象にしている。 このブログの目的は、オープンかつ民主的な環境の下に、ユーザーが意見やニュースを交換したり、友好的かつ押し付けがましくないやり方で自分の事業を広告したり、逆に他のユーザーに援助や助言を求めたりできるようにしてコミュニティーを一体化することだ。住民や在勤者はもちろん、この地区になにか関わりのある者なら誰でもブログに加わってニュース、意見、ガレージセールのお知らせ等、なんによらずコンテンツを投稿できる。
ターゲットのコミュニティーの人口がそもそも少ないので、その中から十分な読者を得る(そして継続的に運営可能にする)のは相当に難しいことだった。そこで、ブログの認知度を高めるために、ブログのベスト記事を「Flying Pickle印刷版」としてターゲット地区の全戸に定期的に無料で配布することにした。この印刷版の紙面の3分の1は広告で占められている。ただし広告の数は印刷版の製作費用とFlying Pickleをコミュニティー向け非営利団体として運営する助けになるだけに限られている。
このオフライン版を印刷しているZetaPrints社は 数量、コストを含めた非常に詳細なケーススタディーをここに公開しているが、たいへん参考になる読み物になっている。この方式はニュージーランドに限らず世界のどこでも応用可能ではないだろうか。

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(翻訳:Namekawa, U)
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