Amazon Web Servicesに今日(米国時間4/7)また災難。今朝未明アメリカ国内の少なくとも一部顧客の間でEC2が約1時間ダウンした。これは2月に起こったS3ストレージサービスの大規模なサービス障害に続くもの。
大手も中小もAmazonのコンピュータで作業を行う際には、EC2をバーチャルのデータセンターとして使っている。 EC2開発者フォーラムに問題報告が現れ始めたのは1:51 AM PTからで、大体1時間半後には解決した。
アマゾンはWeb Serviceで稼働時間100%を目指しているが保証はしていない。みんな自分のデータを誰がホストしてるかに関係なく、データセンターはいつもダウンするものだが、今はオンデマンドで自社コンピューティングのリソース規模拡大を図り、必要な分だけ払うことで安く済まそうと、ますます多くの企業がアマゾンを頼りにしている。Amazon Web Servicesで全てのビジネスを構築しているウェブスタートアップも多い中、たとえ1時間でもサービスが使えないなんてことはあってはならないこと。発生が真夜中だったのは不幸中の幸いだった。
このサービス障害で思い出したが、Amazon CTOのWerner Vogelsが先週不確実性について語った講演の後に言ってた「すべて常に失敗はつきものだ」という言葉。
グーグルは今晩にもBigTableクラウド・データベースサービスの発表を行い、オンデマンド・コンピューティングのインフラ事業に参入を図る可能性もあるが、その矢先にこれとは。Amazon、Google、IBMといった大手はじめ他社もウェブサービスの競争に乗り出す中、今後は(価格と並んで)リライアビリティも競争の鍵を握るフィーチャーとなりそうだ。
[原文へ]
(翻訳:satomi)





コメント投稿