Pubmatic統計「大手より小さなサイトの方が売れ残り広告のeCPMは高い」
by Erick Schonfeld on 2008年4月8日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

オンライン広告最適化サービス「PubMatic」が、3000ものウェブ・パブリッシャーから売れ残り広告(レムナント広告)のデータを集めて平均レートなど集計した『AdPrice Index』 が公開となった。

これ(レムナント広告)は大手広告ネットワークが広告在庫をあるレート(通常は高め)でさばき切れなかった場合、サイトに回す広告のことを指す。集計によると、小さなサイト(月間PV100万件未満)の広告1件当たりのeCPM(表示1000回当たりの収益額)は大手サイト(月間PV1億件超)より3倍近く高く、大手の$0.38に対し$1.18だった。全サイズのサイト平均のeCPMは$0.49。[統計はすべて2008年3月現在の数字]

広告レートも小さなサイトの方が伸長スピードが速く、今年1月からの伸び率は全体平均の12%に対し、小さなサイトは18%だった。

大規模なサイトの収益が平均して低いことは、ソーシャルネットワーク、エンタメ、ゲームサイトのリターンの低さを反映したもので、ソーシャルネットワークの3月のeCPMは$0.37で最低レートの一つとなっている。が、希望もあって1月の$0.22からは69%伸びている。

[原文へ]

(翻訳:satomi)

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