Google Enterprise、Salesforceを見習ってアプリケーション・マーケットプレースをローンチ
Erick Schonfeld
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Googleがエンタープライズ分野により大きく踏み込もうとしている。2月にはエンタープライズ分野の一環として自社サイト内でJotSpotの再立ち上げを行い、翌週にはビジネスユーザに向けたGoogle Appsの利用拡大を目的に、Salesforce.comとの一層密な統合を目指すというアナウンスがなされた。しかし本日(米国時間4/9)、GoogleはSalesforce.comにならう形で、独自のマーケットプレースをローンチした。Googleは、サードパーティーのアプリケーションやコンサルティングサービスにより、エンタープライズソリューション分野(主にはGoogle Appsとエンタープライズサーチ)の拡張を狙う。Salesforceも、小企業がユーザ向けにオンデマンド・ソフトウェアを販売するためのAppExchangeというサービスを展開している(ソフトウェアはSalesforceでホスティングを行っている)。
Googleは自社のマーケットプレイスをGoogle Solution Marketplaceと名付けている。Google が以前から提供していたEnterprise Solution Galleryに代わるものだ。ここではアプリケーションのホスティングは行わず、無料リスティングサービスのみを行う。開発社はマーケットプレイス上に、独自の製品概要ページを作成することができる。利用者は関連するエンタープライズアプリケーションを一カ所でまとめて検索することができ、その製品の評価を行うことができる。Googleはエンタープライズ分野において、小規模企業がアドオンの開発を行い、マーケットプレイスを通じたビジネス拡大を企図するモチベーションを高める必要があるだろう。現在のところ、Googleのオファーはたいしたものではない。同期ツールやID管理ツール、add-onガジェット、あるいは他のエンタープライズアプリケーションと統合するためのツールなどが提供されてはいる。しかし本当に必要なのは、開発者がGoogleのエンタープライズアプリケーションページにアプリケーションを提供するモチベーションを高めるための収益モデルだ。無料で掲載するというのは、スタート地点にすぎない。
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(翻訳 Maeda, H)
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