MySupermaket: 日用品ショッピングでの価格比較サービス
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by Roi Carthy on 2008年4月10日 append.gif この記事をBuzzurlにブックマークする

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インターネット上で簡単に価格比較が行えるようになって、オンライン-オフラインを問わず、小売店での商品価格差がほとんどなくなってきている。しかし同じ店から高級コーヒーと割引のシャンプーなど、多くの品物を購入する際には、まだ価格差が気になってしまう。デジタルカメラやMP3プレイヤーなどの高額商品をひとつ購入するようなとき、オンラインでの価格調査がとても役に立つ。お得な買い物をするというのは、気に入った価格比較サイト(Shopping.com、mySimon等)を見つけるのと同じ意味だとも言える。しかしカートいっぱいの日用品の価格を比較したいときはどうだろう。結論を言えば、そんなときはまあしょうがない。ただしたまたまイギリス在住で、mySupermarketが使えるなら話は別だ。

mySupermarketは2006年に登場し、カートに積んだ多様な製品の価格比較を行うことのできる最初のサービスであると謳っている。Tesco、Sainsbury’s OcadoおよびASDAといったイギリス国内のスーパーマーケットチェーンにおける日用品雑貨の価格比較を行うことができる。

利用者は同一製品だけ(1リットルのコーラ)だけでなく、2つの異なったメーカーの1リットル入りミネラルウォーターの価格比較を行うこともできる。mySupermarketは、オンラインで販売されているイギリス国内の100,000の日用品を、主副さまざまのカテゴリで分類している。そしてそれぞれの異なったサブカテゴリ製品の関係づけを行うアルゴリズムを実装している。

商品価格の更新は、スーパーのサイトからmySupermarket独自の検索ロボットが収集し、その情報をマニュアルで検証している。またmySupermarketでは、価格情報を自社の画像データベースと連動させている。画像データベースは製造元ないし小売店からデータを入手して、タイにある画像処理施設で加工を行っている。

同社によれば、オンラインで日用雑貨を購入する場合、カートにはだいたい50のアイテムが入っていて、価格は80-110英ポンド($160-$220)程度だという。カート平均で20%の低価格を提案しており、利用者の半数程度がこの提案を受け入れている。つまり実際の価格差はカートあたり10ポンド($20)程度ということになる。

mySupermarketを使うには、mySupermarketにログインして、”trolley”(ショッピングカートの英国式言い方だ)に商品を入れる。すると3つのタイプの提案をしてくれる。

1. すべての商品を別の店から購入することによる価格差
2. カートに入っている商品を、同じ店にある代替品と交換することによる価格差
3. 健康志向に基づいた、より健康的な代替品の提案(カロリーや脂肪・塩分・糖分の量から判断)

最後のステップである支払いは、商品を購入する店の支払いページで行われる。このサービスが完全無料で提供されているのもぜひ伝えておこう。

ではmySupermarket はどこから収入を得ているのだろう? 答えは2つある。ひとつはカートの中身に基づいたターゲット広告。そしてふたつめは小売店や販売人に提供する価格リスト、在庫リスト(郵便番号毎に分けている)およびイギリスの日用品分野での製品販売の比較分析といったデータサービスだ。mySupermarketは、機能の追加、広告/プロモーションサービスの拡充、データ提供サービスなどによって、イギリス国内でのビジネスを拡大していきたいと考えている。

また、同社は日用品以外の分野における比較ショッピング分野に、システムをライセンス販売することも考慮している。

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原文へ

(翻訳 Maeda, H)

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