Microsoft Live MapsはGoogle Mapsの美味しいところどり!?
Erick Schonfeld
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昨晩(米国時間4/10)、マイクロソフトは 多くの新機能 をWindows Live Mapsへ投入した。変更には、「 3Dで表現されている都市 3Dで表現されている都市の改善(ラスべガス、ダラス、デンバー、フェニックス)」、「利用者のコレクションに入っている情報をGPS装置やGeoRSSに転送する機能(つまりこれは、私のDash GPS用にカスタムマップを作れるということだ)」、「3Dマップのビデオツアーサポート」、「改善された道案内と交通情報」、そして、「利用者の目的地への進入方向別にルートを表示してくれるone-click directions」機能が含まれる。
しかし、私はある1つの機能に目を奪われた。 KML ファイルをLive Mapsにインポートすることが可能なのだ。KMLはKeyhole Markup Languageの略称である、これはKeyhole社によって開発され、後にGoogle に買収されGoogle Earthの元となったソフトウェアである。現在、KMLはインターネット上での地図描写で一般的なものとなっている。
これの意味するところは、Live MapsはGoogle製のミルクシェイクを飲むことが出来るという事だ(*1)。なぜなら、人々によって作られた全てのGoogle Map上のカスタムマップはKMLファイルとしてエクスポートすることが出来るからだ。つまり、マイクロソフトはGoogle Map利用者達によって作られたそれらのマップの利点を、ズルズルとミルクシェイクをストローで吸うようにLive Mapsに移動させられるのだ。
例えば、これはGoogle MapでMatthew B氏によって作られたPA & NJ Winter Campingと題されたペンシルバニア州とニュージャージー州のキャンプ場の位置を示した地図だ。
そしてこちらが、Windows Live Mapsに吸い込まれた同じ地図だ。完璧に同じ情報と、同じピンの位置、解説文がLive Maps上に重ね合わせられている。
もちろん、これは双方向通行であるから、Live Maps上のカスタムマップやMicrosoft’s Virtual EarthをKMLファイルとしてエクスポートすることも可能だ。もちろん、Googleがマイクロソフトのミルクシェイクにストローを突っ込んで、ズルズルと吸い出すことも可能だ。しかし、この2つのミルクシェイクの大きな違いは、Google MapsのグラスはLive Mapsのグラスに比べて量も多く、中身も美味しいという事だ。なぜなら、多くの人々はLive MapsよりGoogle Mapをカスタマイズしているからだ。
今のところ、マイクロソフトは古い木製のボウリングピンを振り回して、顎を拭って、「I drink it up!(全部飲み干してやるよ!)」と暴言を吐いているだけだ。(*1)
(*1)昨年公開された映画「There will Be Blood」にて隣の土地の石油をパイプを使って盗む際に「I drink your milkshake! I drink it up!(おまえのミルクシェイクを飲んでやる! 全部飲み干してやる!)」という台詞から来ている。
(Milkshake photo by Dion Gillard).
そしてこれが、改善された3Dのラスベガスだ。
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(翻訳:E.Kato)
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