誰でもミーティングの日時を決めようとして電話でやりとりを始めたところ、お互いに不在で留守電ばかり増える羽目になったことがあるだろう。Jiffleはミーティングを設定するためにメンバーの都合のいい時間を探して調整するというこの厄介な課題を解決するために、他のユーザーのカレンダーに直接アポイントメントを書き込めるサービスを提供する。このサービスはすでにOutlookとは完全に統合されており、来週にはGoogle Calendar版が登場する予定だ。
Jiffleのカレンダーを開くと、関係者が自由な時間枠が表示される。この種のカレンダーを利用したことがあるユーザーならごく自然に思えるような手順を踏んで何回かクリックするだけで、新しいアポイントメントが作成される。
Jiffleでは、このアプリケーションはGoogleのAdwordsに参加しているユーザーにとって大きな利用価値があると考えている。顧客が広告をクリックして広告主のサイトを訪問した際、セールスマンやカスタマー・サポートと面談の予約をしたいと考えたときに、いちいちアポイントメントを取る手順を踏む必要がなくなる。単にJiffleの空き時間に自分の名前などを入力するだけですんでしまう。Jiffleではミーティングの設定にCiscoのWebExを利用すればさらに便利になるのではないかと検討している。
しかしJiffleにはいくつか手ごわいライバルが存在する。その一つはTimeBridgeで、こちらはすでにGoogle Calendarをサポートしている。TimeBridgeはグループでのミーティングの設定をやりやすくする手段として、投票によるポイント・システムを採用している。ユーザーは自分にとってより都合のよい時間帯に投票することができる。なお、この分野では近く大きな動きがありそうだ。
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(翻訳:Namekawa, U)




