ネットのHD動画にまた新顔。「Move Networks」がCラウンドで$46M調達
Erick Schonfeld
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投資家も大きく張ったものだ。ユタのMove Networksが先ほど、ベンチャーファイナンスのシリーズCラウンドで$46M(4600万ドル)の調達完了を発表した。 取りまとめはBenchmark Capitalがリードし、シスコ、Comcast Interactive Media、Televisa、Steamboat Ventures、Hummer Winblad Venture Partnersも出資に参加。これで2006年12月から同社の資金調達は累計$91.3M(9130万ドル)となった。
因みにライバルのBrightcoveは$86.2M(8620万ドル)調達、Maven Networksは2月にヤフーに$160M(1億6000万ドル)で買収されている。
ウェブHD動画ストリーム部門で、Move NetworksはABC.com、Discovery.com、ESPN.com、Fox.comなど大手メディアサイトの人気提携先に食い込み始めている。Moveの話によると、その動画ストリーム視聴数は月間合計650万人におよび、視聴時間はセッション当たり平均50分という。
ただ、Moveの動画は視聴者がブラウザ専用プラグインとして独自開発の動画プレーヤーをインストールしないと見れないので、ある意味、Flashが競合相手とも言えるが、Flashは常にベターになるばかりだ(一方BrightcoveはBitTorrentを試したり、Flashプレーヤーで高品位の動画エクスペリエンスを実現する他の技術を実験するなどアプローチが異なる)。 ハイデフィニションのストリーム配信は相変わらずネットワーク詰まり(ボトルネック)や各家庭の接続スピードが遅くなる要因になってしまいがちなので、HD動画の需要が高まる中、今後はこうした問題を回避・解消できる企業なら誰彼構わず動画サイトに採用してもらえるだろう。
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(翻訳:satomi)
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2008年 8月 26日 at 8:03 am