Mowser創業者は「モバイルWebは死んだ」と言うが実は昨日生まれたばかりだ
Michael Arrington
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「モバイルWebは死んでいる」―企業家Russell Beattieはそう言う。そろそろMowserをdeadpoolに沈める潮時なのだろう。詳しい話は今日ダンカンが記事にまとめている。
確かに、ウェブページを携帯対応版に小さく作りかえて、それが専門になる時代は終わりに近づいている(それがMowserのやってた仕事だ)。バンドも足りない、スクリーンも小さい、これでは使えないプロダクトと言われてもしょうがない。米国内では今、携帯ブラウジングのほぼ全てがスマートフォン端末で起こっている。そのスクリーンは大きく、キーボードもフルに備わっている。 中でもブラウジングにやさしいのがiPhoneで、ただ指でスクリーンをなぞって動き回れる上、極めて鮮明なスクリーン上でズームインもアウトもできる。
要するにハードが拡張すれば、携帯対応の特別なマークアップ言語など不要となるばかりなのだ。今後ますます多くの人が真のスマートフォンを持つようになる。そうすれば普通のウェブページでも素早く開いてスクリーンを丸ごと閲覧が可能だ。間にわざわざソフトを置いて、標準のサイトを携帯対応に変換する必要もない。それが必要な携帯は減る一方なのだ。 それよりは今のiPhoneが第3世界でもタダ同然の価格で手に入るよう、プライスを切り下げる方がずっと良い。第1世界でも、改善スピードの速い端末の方に移行が進むだろう。
そんな次第であるからして「モバイルWebが死んだ」という意見には同調できない。われわれの多くにとってモバイルWebは鼓動を始めたばかりだ。こうした携帯端末の進化と価格切り下げのスピードを思えば、携帯用にWebエクスペリエンスを最適化するソフトを構築するのは時間の無駄という気も。それぐらいなら寧ろその専門を活かして、こうした新プラットフォーム上で直接動かせるエキサイティングな新アプリ構築を目指した方が良いと思う。
なので、Russellもこれが自分のスタートアップの終わりなんて思わずに、自分ならどう世界を変えられるんだろうと想像を膨らませながら自ら持てるクリエイティビティの羽を広げて飛ぶチャンスと捉えることだ。君ならとても面白い場所に着地できると思うし、そこでまた自分のユーザーが喜んで飛びつくようなソフトを構築すればいい。
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(翻訳:satomi)
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2008年 5月 13日 at 5:34 am