Tungle、会議のスケジュール調整に独自のアプローチ採用
Mark Hendrickson
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会議日程調整サービス「Timebridge」も競争が激しくなってきた。本日(米国時間4/16)「Tungle」というモントリオールのサービスがベータ公開となった。
Tungle CEOのMarc Gringasには1月に会い、技術の種別の大枠は聞いている。同社の技術は会議の日程調整につきものの一番厄介な部分に対処するもので、時間選定までに必要なやり取りを減らし、時差をまたいだ調整も容易で、誰にでも利用できるオープンなシステムで、互いに自分のスケジュールが見せ合えるようなものを実現するという話だった。
Tungleでは、以上の原則をほぼ満たすサービスをうまく実現した。Outlook専用プラグインとして提供され、自分の連絡先とカレンダー記載の日程はすべて自動的に読み込むことができる(これはOutlook本体か、Google Calendarのような他のカレンダー用アプリから読み込む)。スケジュール共有先は、同じプラグインをインストール済みの相手から選べるほか、会議にはOutlook使用歴のある・なしに関わりなく誰でも招待可能だ。
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招待システムもできる。Tungleユーザーは日程調整専用のページのリンクを送ってTungleを利用してない人も招待できる。特設ページ「Tungle Space」には自分の都合の良し悪しが記載されており、 招待先にも都合の良い日・悪い日を入力するよう頼んでくる。招待状を送った後、自分の日程に変更が生じた場合には、Tungle Spaceのページもその通り更新される。 これを使えば同じ会議に複数の人も招待できる。ページ訪問者が都合の良い日時を指定するに従い、選択肢が狭まってゆき、レスを記入した一番最後の招待客が時間をひとつに決める。
TungleとTimeBridgeには共通点も多い(後者の紹介記事はここ)。しかし、Tungle CEOのGringasはTimeBridgeはどちらかと言うと“ウィッシュリスト”的アプローチであり、幹事が何通りか日時を提案し、招待された側はこれを承認するか拒否するかしかない、と言っている。 ただ、Tungleは参加者同士空いてる時間のダブりを探す方に重点が置かれているかもしれないが、全部ブラウザ経由で使えるTimeBridgeのような自由度はない。
結局そうなると、この種のサービスに一番魅力を感じるのは四六時中グループ会議の日程調整が必要な特定の職種の人たちということに。僕らの多くは会議と言っても調整は1対1で、せいぜいメールを何往復かするだけで済んでしまう。習慣をわざわざ自分から変えたいと思う人はいないだろう。でも世の中にはこういったサービスがあると大助かりなアシスタントやマネジャーも大勢いそうだし、そういう人たちは使ってみようと思うかも。
TungleはJLA VenturesとDes Jardins Venture Capitalから2007年5月$1.5M CAD(150万カナダドル)調達している。もうひとつのライバル「Jiffle」の話はつい先週ここでも紹介している。
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(翻訳:satomi)
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