シリコンバレーのゴシップサイトValleywagに関わるすべての人とすべてのものがフェアなのは間違いない。いや、ほとんどすべてのものが、と言い直すべきかもしれない。Valleywag自身への批判を書いたライターが、2週間後に解雇された。
ライターのJordan Golsonは、おそらく雇い主に関する1本の批評記事が原因で、職を失った。彼の記事は4月1日に書かれたもの(だからと言って、エイプリルフールの冗談ではない)。賃金が下がり、しかし誰もその詳細を知らないことについて不満を書いたものだ。「ライターの賃金は下げられた。支払額を知らないままで働き続けろと言われてる」と書き、「何も分からず働き続けろと言われたくはない」とした。
これがGolsonの雇用主であるOwen Thomasには受け入れられなかった。Golsonは電話で解雇され、その後にインスタントメッセージを受け取ったらしい:
12:13:51 PM Owen Thomas: 交渉するような問題ではないと思う。もうたくさんだ。
12:14:13 PM Owen Thomas: 君が書いた内容や、いつ書いたのか、どうして書いたのかということについて問題にしているわけだ。
12:15:02 PM Owen Thomas: 早期解決のための方法は見つからないようだ。
このメッセージは第三者から転送されたもので、今のところGolsonからのコメントは得られていない。何か追加情報があったら更新することにする。
更新: Golsonと話すことができた。彼は解雇理由についてはよくわからないとしつつ、4月1日の記事だけが原因ではないと言っていた。賃金カットによる「熱意の欠如」も原因の一部だろうとのこと。
更新2: Golosonは、4月1日の記事は、何ら解雇の原因ではないと言っている。そしてこれが彼の最終返答だとのことだ。なんだか話が矛盾してきて、彼がオフレコあるいはオンレコでメールに書いていたこと(OwenのIMの件も)が、わからなくなってきた。本件についてはもう少し調べてみる。
[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)




