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2008年4月17日

誰もがGoogleの弱みを語る中、ウォール街は「買い」

Erick Schonfeld

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本日(米国時間4/16)マーケットのクローズ後明日、Googleは第一四半期の収益を公表する。検索広告における、Googleの表面上おだやかな成長に関する疾風怒濤が、本当のところはみんなが考えるほど悪いものだったのかどうかがついに明らかになるわけだ。ウォール街では、収益成長率に関する悲観的見通しから、この一週間のGoogleは売られすぎたとみて、昼間の取引で既に2%以上値を上げている。悲観的見通しは、クリック型広告の伸びが3月にはわずか2.7%で、四半期でも1.8%に過ぎないとする最新のcomScore報告により広がったものだ。comScoreが1月の成長率は0.3%であるとする予想を発表してから、成長の鈍化が話題になっていたのだった。過去にもcomScoreの評価とGoogleの実際の収益に大きな開きがあったことがある。また広告のクリックエリア変更 によって、意図しないクリックが減少した(一方で、クリックが実際の売り上げに繋がる率は向上する)ことも下げ傾向の一端を担ったと考えられる。

また、検索エンジン広告の最適化を手がけるSearchIgniteが昨日発表したレポートも火に油を注ぐこととなった。このレポートでは2007年の第四四半期に、Googleの検索広告の広告費シェアが74.5%から70.4%に低下したと見積もるものだ(一方でYahooのシェアが19.6%から24.2%に伸びたと予想している)。このレポートの問題は、Googleビジネスのどれだけの部分を表しているかが不明な点だ。レポートは、SearchIgniteの顧客500社の広告費予算に基づいた調査であり、この500社は昨年第四四半期中にGoogle、Yahoo、およびMSNを通じた総額の広告費で$300M(3億ドル)しか投じていない。

まもなく不安が順当なものだったのか、あるいは誇大なものだったのかがわかる。またGoogleの、ソーシャルネットワークにおける広告収入が相変わらず伸びていないのかどうかも見ることができる。現在のところ四半期の利益は$3.61B(36億1千万ドル)と見られ、1株あたりの収益は$4.52と見られている。Googleは想像以上に強力な企業なのか? あるいは明日の株価は再度下がることになるんだろうか。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)



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