イギリスのスタートアップ、WeeWorldはアバターの自作に重点を置いたSNSだが、印象的な数字を達成している。
WeeWorldのキャッチフレーズは「世界初のマルチプラットフォームなビジュアルな自己表現」というものだ。ユーザーがカスタマイズしたアバターがIM、ブログを始めとしてウェブ中のあらゆる場所で利用可能になる。WeeWorldのユーザーはWeeMeeというアバターをカスタマイズ、ビルトインされたエンベッド機能を利用してさまざまなページに表示できる。WeeWorld自身もフル装備のSNSだが、ユーザーのアバターが外部でも利用できる特長を「オンラインと携帯の生活を豊かにするエンタテインメントと発見を提供するコミュニティー機能」として売り込んでいる。
WeeWorldが面白い点は、 大企業とのタイインだ。WeeWorldの説明を聞いてみよう。
WeeWorldでは、ユーザーはブランド製品をアバターに利用したがっています。ユーザーに提供されるブランドの範囲が広がるにつれて、ますますブランドへの需要が高まっています。この理由は、ブランドを広告としてではなく、コンテンツとして利用できるからだと思います。ビジュアル的に印象が強く、楽しく自分のムードや人格を表現できるところが人気の秘密でしょう。
ブランド広告主はや広告代理店は、この現象を理解し始め、WeeWorldの目指すものに注目し始めています。たとえばわれわれは現在、P&G社の 大規模なPROM(高校の卒業記念ダンスパーティー)キャンペーンを実施しています。女性たちはメイクアップ、ヘアスタイル、その他あらゆる美容の情報を利用する一方、Herbal Essences、Crest Whitestrips、CoverGirlといったブランドをアバターの表現に熱心に使っています。されらにブランドがスポンサーするアンケートやコンテスト、フォーラムに参加するユーザーもたくさんいます。weeworld.com/prom/で直接確かめてください。
comScoreによると、このサイトは2008年3月に1億ページビュー と100万人のユニーク訪問者を記録している一方、WeeWorldは 登録ユーザーを2100万と発表している。同社は2回目のラウンドで、$15.5M(1550万ドル)をAccel PartnersとBenchmark Capitalから2006年に調達している。
comScoreによるとユーザーの大半は女性だ。一見すると子供向けのサイトに思えるかもしれないが、comScoreによるとユーザーの年齢層は幅広い範囲にわたっているという。アバターのスクリーンショットを2枚ほど。
さあ、プロムに行こう!
バラク・オバマ候補、 LOLCat、私、Yetiが私のアパートに勢ぞろい
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(翻訳:Namekawa, U)
