AT&T、iPhoneの販売詳細を明言せず、Appleは株価を下げる
Erick Schonfeld
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いまやAT&TとアップルはiPhoneに関して一心同体で、アップルウォッチャーは、iPhoneの販売の健全性について、AT&Tに注目している。AT&Tは今朝、ワイアレスビジネスに牽引され22%の増益となった、まずまずの第一四半期成績を発表した。中でもiPhoneは、AT&Tのワイヤレス利用者の月次契約者毎収益を倍近くまで押し上げ、さらに解約率を抑えるのにも役立っている。但し、今朝のAT&Tの収支報告中、アップルの株価はここ2日間の取引で上昇の後、午前の取引で4%ほど下げている 。
投資家は、AT&TのiPhone売り上げが爆発的に伸びて、Appleが目標とする年内1000万台のiPhone売り上げ達成に関する何らかの確信を得たいと願っていた。たとえばiPhoneの契約者が100万を突破したというようなニュースがあれば、好意的に受け止められただろう。しかしAT&Tで取り扱う電話全体での、新規契約者が130万人(解約者を計算しなければ、全体では500万の契約者増)であることを考えると、Appleの台数が100万に近いということはなさそうだ。
AT&TはこれまでのようにiPhoneの増分を個別に公開することはしなかった(iPhoneの売り上げが期待より多ければ、公開しないことはないはずだ)。昨年末までに、AT&Tは200万台のiPhone契約を達成した。しかし今朝の収支報告ではAT&Tが発表したiPhoneに関する詳細は以下の通りだ(Silicon Alley Insiderより):
iPhoneは今でも顧客からとても好意的に受け止められている。iPhoneにおけるARPUは$90代中盤から後半となっている。iPhoneはまだ顧客に受け入れられていると見ている。40%以上が新規契約者。とくに状況に変化があるわけではない。第一四半期を通じて、堅調な成長を続けている。
iPhoneの今四半期での新規売り上げ台数については、明日のAppleの収支報告を待たねばならないようだ。AT&T以外のキャリアが世界中で販売し、うち30%$がアンロックされたものであることを考えると、、販売台数は150万台ほどになるだろう。しかしiPhoneの販売台数および利用台数においてAT&Tの占める割合が非常に大きなものであることに間違いはない。iPhoneの、とくにヨーロッパにおける売り上げ拡大は、今夏の3G版の登場を待たねばならない。
しかしネットワークへのキーをSteve Jobsに渡したのは、AT&Tが過去に行った判断の中で最善のものではある。おかげで、電話契約全体で$50のユーザ毎収益(ARPU)が、iPhoneに関して$90半ばとなっている。モバイルビジネスにおいては、高いARPUと低い解約率が収益を生み出すものなのだから。
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(翻訳:Maeda, H)
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2008年 4月 25日 at 7:13 am