Motorolaの遺失利益がアップルへ:$2.1BのごちそうはiPhone分
Erick Schonfeld
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だれかRazrを使っている人は? Motorolaはもうこういった製品の提供すらおぼつかなくなった。かつて栄華を誇った企業が行った本日(米国時間4/24)の決算報告は、ひどいものだった。売り上げは21%低下し、純益は$194M(1億9400万ドル)低下した。加えて同社の携帯事業においては39パーセントも下がってしまった。携帯端末部門の本四半期における収益は、昨年と比べて$2.1B(23億ドル)低下した。
全くの偶然だが、その数字は過去3四半期にiPhone売り上げでアップルが稼ぎ出した額にほぼ完全に相当する。こちらの方は$2.3B(2億3千万ドル)(尚、総額にはほとんど影響はしないがApple TVの売り上げも加えたもの)。昨日の収支報告で、アップルCFOのPeter Oppenheimerは次のように説明した:
3月期におけるiPhoneの販売台数は1,700万代となった。…iPhoneのアクセサリとプロバイダからの支払いを含む前期におけるiPhoneの総収益は$378M(3億7800万ドル)だった。3月期終了時点における、iPhoneとApple TV のこれまでの収益全体を見ると $1.93B(19億3千万ドル)になる。
すべてを加えれば、$2.3B(23億3千万ドル)になる。また、収益全体と言っているのは、AT&Tやその他のキャリアパートナー(Motorolaは自社電話に関するパートナー契約を結ぶことはできなかった)が支払う月次契約金のシェアを含む。つまりiPhoneは、Motorolaの電話機市場を奪っただけでなく、アップルはMotorolaの月次契約料金から収益を得るというビジネスモデルすらも奪い取ったのだと言える: ところでアップルとAT&Tの契約は、アップルにとってだけではなく、AT&Tにとっても良いものだった。[解説:繰越利益はアップルがiPhoneの販売を開始した2007年中期からの累計。前四半期にアップルは$500M(5億ドル)を累計している]。
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(翻訳:Maeda, H)
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