AOLは自社のプログラミングサイト(「ファイナンス」、「ニュース」、「スポーツ」、「健康」、「グルメ」、「音楽」、「ゲーム」、「映画」、その他)が、今年の3月に過去最高のユニークビジター数とトラフィック数を記録したと発表した。サイトの閲覧者の数は、昨年より35%上昇、またユニークビジター数も昨年より11%上昇し5600万人となっている(AOL全体では1ヵ月当たり訪問者数は2.09億人)。
AOL全体としても、所有サイトのユニークビジター数とサイト閲覧者数は過去6ヶ月間連続して増加している。
何故このような急激な増加が起こったのだろうか?AOL側は、これが約一年にも及ぶブランド再構築とデザイン変更の取り組みによるものだとしている。例えば、多くのAOLのコンテンツはそのデザインを一新している(こちらのAOLファイナンスに関する記事を参照。さらに、その後の急激なアクセス数の増加に関する記事)。
多くのプログラミングサイトは、AOLのブランド名から完全に離脱している。例えば、最近当サイトが扱ったテクノロジー系ブログのSwitchedや、アフリカ系アメリカ人の文化、情報サイトBlack Voices、男性向けの情報サイトAssylumなどがその一例だ。
Comscoreのユニークビジター数計測によると、AIM、MapQuest、AOL Music、AOL Television、Black Voices、TMZ、Asylumはそれぞれの分野で第1位となっている。また、AOLの「ファイナンス」、「不動産」、「映画」、「女性」、「健康」、「ラテン」の各カテゴリーも競合サイトとの間でトップ3に食い込んでいる。
さらに、本日の記事で扱った「AOLスポーツ」に統合されるファンタジースポーツサイト
Fleaflickerも確認して欲しい。
AOLは、これらのコンテンツを最近米国内でリーチ率(ユニークビジター数)最大の広告ネットワークになったPlatform-Aを通じて収入源化しようとしている。今年の3月には170,537人ものアメリカ国内のインターネット利用者(全体の利用者の91%)がPlatform-A を使用したサイトを閲覧している。これと比較した場合、YahooとGoogleの広告ネットワークはそれぞれ85%と81%を記録したのみだ。さらなるAOLの広告企画はこちら。
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(翻訳:E.Kato)
