Skypeが中途半端な携帯電話向けサービスのテストを開始
Duncan Riley
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Skypeのサービスが世界中の多くの携帯電話で利用可能になった。ただし、国によっては他の人に電話をかけることはできない。
Javaを基にしたSkypeの携帯電話向けサービスは約50種類のJava機能搭載の「モトローラー」、「ノキア」、「サムソン」、「ソニー・エリクソン」などの携帯電話で使用可能だ。基本仕様は「チャット」、「グループチャット」、「他のSkype利用者(携帯電話以外)からの通話の受信」、「SkypeInからの通話の受信」となっている。中途半端なのは、「他のSkypeへの発信」、「Skypeから一般回線に発信するSkypeOut」の各サービスはブラジル(リオデジャネイロ)、デンマーク、エストニア、フィンランド、ポーランド、スウェーデン、イギリスのみで利用が可能だということだ。
たしかにこれは、Skypeにとっては大きな一歩である。同社は、通信業者3社との間でパートナーシップを締結し、Skypeの使用可能な携帯電話(さらにはSkype phoneまで)をオーストラリア、オーストリア、デンマーク、香港、イタリア、アイルランド、マカオ、スウェーデン、英国にて自社ブランドで提供を開始した。残念ながら、現在のところこれら国々以外でのSkype機能付きの携帯電話の販売はサードパーティーの仲介業者によって提供れてきている。eBayとしては、Skypeの機能が多くの携帯電話に搭載されれば、Skypeサービスの利用者の増加につながり、その結果として年末までにSkypeを売却しなくても済むくらいの収益をあげたいところだろう。
Skypeは今回の発表に際して「正式なサービスが、世界中の携帯電話利用者に提供されるまでには、まだ数ヶ月かかる見込みだ。」と注記している。我々としては、正式なサービス開始に際しては、中途半端では無く、完全なSkypeサービスが全ての国で使えることを願っている。
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(翻訳:E.Kato)
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2008年 5月 4日 at 5:43 am