冒険家よ、National Geographicの「TOPO Explorer」に集結せよ
Jason Kincaid
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以前、ワイヤレス技術の発達でわれわれはオフィスに縛りつけられなくてすむようになると考えられていた時代があったのを覚えているだろうか? 結局どうなったかというと、 なるほどわれわれは1日中オフィスのキュービクルに閉じ込められてはいない。逆に、どこへ行くにもキュービクルを背負って歩くはめになってしまった。それに率直に言おう…その結果、一部のブロガーは体重を30ポンド減らす必要が出てきた。
そういう次第なので、たまにワイヤレス技術が本来の使い道であるアウトドアで活躍するのを見るとうれしい。
National Geographicの「TOPO! Explorer」では、勇気あるテクノロジーファンに Google Mapsの詳しい地形図を利用してお気に入りのトレールを開拓するチャンスが与えられる。このGoogle MapにはGPSデータを統合することが可能で、これによってずいぶん面倒が省ける。Google Mapをサポートしているデバイスに地形図をアップロードして、とにかくトレールの方角に向かって出発すればよい。あるいは地理情報を含む「ジオタグ」をつけた写真を興味ある(美しい)スポットなど地形図の要所要所に貼りこんでもよい。またトレールを辿り終わったあともコメントやフォーラムで体験を語りあうことができる。
今のところこのサイトはローンチしたばかりの公開ベータで、まだ機能は制限されている。早ければ5月の30日ごろに本番運用開始となるはず。このサイトの最大の資産となる機能、GPSのサポートは残念ながら無料ではない。現在National Geographicはデスクトップ版のこの機能に$25を課金している。金額としてはリーズナブルだとしても、サイトへのトラフィックを増やす役には立たないだろう。できればNational Geographicはこういう課金はやめた方がいい―少なくともサイトが十分なユーザーベースを獲得するまではやめた方がいいと思う。現在地図にはあまり詳しい情報が掲載されていない。これほどわずかな情報した得られないのであれば多くのユーザーは利用しようとしないだろう。
ある程度のユーザー数と権威あるNational Geographicのブランドの後押しがあれば、このサイトがそこそこの成功を収める、少なくともアウトドア・マニアのニッチな層をコアなユーザーとして惹き付けることはできるはず。
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(翻訳:Namekawa, U)
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