2008年4月29日

Zoho、オンライン表計算にマクロとピボットテーブルを追加

Erick Schonfeld

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Zohoはオンラインアプリケーションの限界を広げ続けている。たとえば昨年、Zoho Writerのオフライン版でGoogle Gearsを初めて採用した。そして今回、オンライン表計算ソフトのZoho Sheetにマクロとピボットテーブルを採用した(これはまたしてもGoogleに先んじる機能で、Googleは2008年中にそういった類の機能を追加することはないと、昨年の12月に発表している)。

マクロとピボットテーブルの追加により、パワービジネスユーザーにとって、Zohoのオンライン表計算ソフトが現実的な選択肢となったことを意味する。マクロというのはVisual Basicで記述するコードによるカスタマイズ機能のことで、表計算ソフトに新たな特徴・機能を追加するものだ(たとえば経費報告書で一定額を超えた数字をハイライト表示にする等)。ピボットテーブルはスプレッドシート内に配置する複雑なテーブルのことで、データの分析を行いやすくするためのもの。Zoho Sheetのマクロを作成した場合、Zohoが立ち上げたこちらのwikiに投稿することもできる(すなわち、他の人が作成したマクロを利用できる可能性もあるということだ)。また、Zoho SheetではVisual Basicを用いてマクロを記述できるので(実行前にバックエンドでJavaに変換される)、Excel用のマクロを利用することもできる。Zohoはまず、表計算ソフト内の半分程度の機能のみサポートし、またマクロのエクスポートはサポートしていない。しかしそれも時間の問題だろう。

新機能を紹介する動画を貼っておく。

zoho-macros-screen.png

原文へ

(翻訳:Maeda, H)

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