Insoshiがなりたいのは、ソーシャルネットワークのWordPress。ただしPHPではなくRuby on Railsで作られている。
われわれは、この会社が3月にY Combinator春のデモデーに参加したときに記事を書いた。このほどソフトウェアを正式公開したので、ダウンロードして社内サーバーにインストールすれば、誰でも専用ソーシャルネットワークを作ることができる。
ソーシャルネットワークのコードを公開した会社はInsohiが初めてではない。Broadband Mechanicsは、同社のPeopleAggregatorプラットホームがオープンであることを常に強調してきたし、 DIYソーシャルネットワークでは最も有名なNingでさえ、要求すればコードを提供してくれる。
オープンソースのRuby on Rialsのプロジェクトとしても最初ではない。
Lovd By Lessがその名誉に浴すると思うのだが、Insoshiのファウンダー、Michael Hartlは、2007年7月に自分がMITライセンスの下で公開したコードを最初のRoRオープンソースコードと考えるべきだ、と主張している。誰が先かというへりくつはさておき、InsoshiにHartlという著名なファウンダーがいることが有利に働いているのは間違いない。HartlはRailsSpaceの著者であり、これはRoRでソーシャルネットワークを書くための決定版と言われる本である。
Insoshiが、MozillaやMySQLにみられたようなタイプのデベロッパーコミュニティーを、本当に作れるかどうかを見るのが楽しみだ。うまくいくようなら、ソーシャルネットワークを独自に運用したい組識にとって非常に魅力的な選択肢になるだろう。
Insoshiで作られたソーシャルネットワークはここで試すことができる。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)





